2011年10月18日

ノータンク・アラート


参考までに貼っておく。




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上の①と②の写真を見て これらに写ったT-4に御存じの方なら「あれ?」と思はず。


そう、どの機も燃料タンクがついていない。


先日(10月7日)に小松基地で発生した燃料タンク落下事故により、F-15が領空侵犯対処以外の飛行が停止されているわけだが 他の基地は知らないが、千歳基地ではT-4も燃料タンクを外して飛行訓練を行っている。


想像だが、今回の事故は機体のトラブルもさることながら 燃料タンクに不具合が生じていた可能性も否定出来ていない、というか その可能性が高いのか、T-4のタンクも点検しているのであろう


で、


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③~⑦の写真は 事故が発生した7日以降に千歳基地から領空侵犯対処の為に発進・帰投したF-15の写真であり、どの機体にも燃料タンクは装着されていない。




さて…


どこぞの国の防衛大臣は「国民の理解が得られるまでF-15の飛行訓練は停止する」と いとも簡単にのたもうたそうだが、このボケの問題意識というか 防衛省の大臣としての資質をメディアや 特に知識人と自称する連中が問い詰めないのはどういう事なのだろう?


たしかに航空機事故が生じた場合、原因が究明されるまで場合によっては同型機を飛行停止にする事は ある意味、当たり前である。


でもね、「国防」という問題を考えた場合「国民の理解が…」とのんびりした事を言える場合ではなくなる事を考慮から除外してはいけない、


特に現在はF-4戦闘機が老朽化しているのがハッキリしているのに、その後継機を決めずにズルズルと数年が過ぎており、さらに先の震災でF-2戦闘機が1個飛行隊分津波でスクラップと化した状況で そういった状況下においてF-15までもが訓練飛行停止、となっている危機感の欠片は無いのか?と。


「どうせ、すぐには戦争なんか起きないから」


否定はしないが、もしそう思っているのなら「危機意識」が全く無いのと同じなんだよ?


「どうせ、大きな地震や津波は そう簡単に起きないから」


「原発が そう簡単に壊れやしないから」


そう思いながら過ごした結果が 先の震災じゃないのかな?


ちなみに、7日のタンク落下事故以降 ロシア機はあたかも日本の防空状況を確認するかの如き領空接近行為を何度も仕掛けてきており、それに対処する為にスクランブルしたのが上の写真の機体である。


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