2011年7月16日

302飛行隊 in 千歳(2011年7月 その2)


雨の日じゃないと撮れない写真がある。




今年の春になって 千歳基地の周辺に写真撮影や飛行機を眺めに来る人が増えているそうな


特に、いろんなブログの影響を受けて… そんな理由の人も少なくないらしい。


なので、日頃から憎まれ口を叩いている このクソブログに影響を…なんて奇特な人の為に少しだけ苦言を呈しておくと


いろんなカメラ雑誌や多くの写真ブログでは 写真は天気の良い日に順光で写すものと記されているが それはあくまでも初心者向けの決まり切った表現でしかない


写真を撮るテクニックが…という意味だけではなく、「のめり込み度」がある程度のレベルに至ると逆光や、曇天や霧や雨といった天気ならではの写真を撮りたいと思うもの


例えば、虹を撮りたいと思ったら 虹が出る多くのタイミングは雨上がりだという事はバカでも判ると思うけど、その直前の雨を嫌がっていたら いつまで経っても綺麗な虹など撮せやしない。


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


上の写真①は 北風時に運悪く、いきなりのゲリラ豪雨状の雨が千歳基地の滑走路に降り出し始めたところに着陸してきたF-4を滑走路の南側から撮ったもの


千歳基地の滑走路における天気の特徴のひとつに滑走路の南と北で天気が大きく異なる時がある事。


だから、


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上の写真②は①を撮影した時の連続写真だから同じ機体なのだが、ほんの数秒後でしかないのに上の様な状況に変わる。


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


上の写真③はゲリラ豪雨がやんだ直後に降りてきたF-4 滑走路上に沢山の水が溜まり、その反射がレフ板効果の様に働いたので 曇天でも明るく撮れる。


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上の写真は雨の中を離陸しようとするF-4を敬礼で送る整備員。


雨の中をものともせずに飛行前点検を行い キリッとした姿勢で見せる敬礼は この日、見たいろんな光景の中で最も「良い物を見せていただいた」と感謝したくなるシーンだった。


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