2009年8月 8日

2009千歳基地航空祭予行(その4:F-16機動飛行)


機動飛行には機体の特性を活かして機動して見せる…という本来の意味の他に、ショー的要素の意味合いもある。




航空祭ではブルーインパルスの様な複数の機体による統制美と 単機によるアクロバット的迫力は似て非ではありながら それぞれが華。^^


千歳基地の航空祭の場合、ここ数年の傾向としては 航空自衛隊のF-15による機動飛行と、米軍機による機動飛行が それぞれ別個に演目として登場する。


贔屓目で言うわけでは無いが、日本人パイロットによるF-15の機動もなかなか渋い。


けれども、航空自衛隊の場合 安全第一とでも言うべき意識が強く、「~しちゃいけない」という風に 機動飛行の際に制約事項が多く、そして中には強く存在しているので 本来、航空自衛隊が使用しているF-15Jという戦闘機の持っているポテンシャルをフルに発揮しているとは率直に言って言えない部分があり、それが機動飛行をショーとして楽しもうとする観客には時に物足りなく映る事が少なく無い。


それに対して、米軍の場合は航空祭の機動飛行はアクロバット飛行のショーだ…というエンターティメント制が強く、パイロットの資格の中に どこまでのアクロバットを演じて見せて良いかをレベル分けしたランクが存在する。


で、高レベルな資格を持つパイロットのは 判りやすく極端に言えば、機動をさらに派手に見せるテクニックに秀でている…という言い方が出来る。


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F-16の場合、高速で移動しながら機首を上げようとすると 上の写真④の様に両翼端と まるで、首にマフラーを引っかけた様に左右中央に太いベイパーが発生するのが この機体の特徴で…


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アフターバーナーを焚いて180度ターンを見せると上の様になるのだが…


この日のパイロットは 滑走路の端から反対側の端まで真っ直ぐ高速で飛び抜けた後、グッと威勢良く操縦レバーを引いて急上昇…を、何度か見せた。


そういう風に機動すると


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という風に 翼全体からベイパーが発生し 上の⑧の様な姿は大抵のF-16の機動飛行で見る事が出来る。


ところが、さらに、凄い時は


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上の⑨の様に翼全体がベイパーで包まれ こんな機動を見れたら、それだけで充分に満足。


ところが、この予行はパイロットの腕も相当良かったのだが、天候(特に湿度)がハマっていた様で…




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上の⑩⑪の様に 一瞬だが、「爆発したの?」ってぐらいのベイパーに包まれる様が見れた。


こっちも予行(練習)のつもりで撮影していたので完璧な写真とは言えないが そんな一瞬をともかくも写せたので大満足だった。^^


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