2009年4月27日

RF4E in 千歳(その3)♪


先日、千歳に撮影しに行った時に撮れたRF4EやRF4EJの写真をピックアップしてみた。




F-15にはF-15なりの魅力はあるのだが、F-4にもF-4ならではの魅力がある。


以前にも述べたがF-4系の離陸時における重低音は 特に雲が低く下がった曇天時に聞くと腹に響く様な豪快さがある。


もっとも、それはマニア受けという側面でしか無く 航空騒音という観点から見れば問題点にもなるわけだが…


記事のタイトルには「RF4E」とだけ記したが、厳密に言えば「RF4E」と「RF4EJ」と2タイプの機体があり、一般的に「F4ファントム」と呼ばれている戦闘機をベースに 偵察機としての装備を充実させたのが「RF」


「RF4E」と呼ばれるタイプは 上述の通り、最初から偵察型としてアメリカで生産されたものを購入し、その後 何度かの近代化改修を経て現在に至るが 殆どが生産から30年以上経過した老朽機で F-15の余剰機を偵察型に改造して「RF4E」と機種変換する計画もある。


元々、航空自衛隊が主力戦闘機として採用し装備したのはF-4のE型なのだが、導入に際し 当時の社会党や共産党など左派勢力から難癖をつけられ 周辺諸国に対する配慮として対地攻撃の兵装を外した事と 完成品をアメリカから購入するのではなく、世界で唯一ライセンス生産を認められた事で 日本国内で製造された事もあって、日本版は「F4EJ」と呼ばれた経緯もある…と聞いている。


ゆえに、当初は「F4EJ」として生産され戦闘機として運用された機体だったが 後に、後継のF-15へと機種変換が進み 余剰した機体の一部を近代化改修と同時に偵察型へと改造したのが「RF4EJ」と呼ばれるタイプ


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


上の写真①②は 百里の501飛行隊に所属する「RF4E」905号機


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


上の写真③④は 百里の501飛行隊に所属する「RF4EJ」392号機


「RF4E」と「RF4EJ」の外見上、最大の相違点は機首下部 前輪の前にポコッと筒状の装備があるか否かで ちなみに、これはM61A1バルカン砲




画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


一説には「RF4E」と「RF4EJ」との外見上の違いについて 機体の迷彩色の中にタン(ベージュみたいな色)が塗られているのが「RF-4E」という解説もあるらしいが、それについては真偽の程は不明




画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


コメントする

『RF-4E偵察機』関連の記事