2008年8月 1日

大人の修学旅行2 長崎編


今回は 修学旅行で是非、行って欲しい場所「長崎」について記してみる。




私の心の中に「佐世保に行きたい」という気持ちは かなり前からあった。


ただ、残念な事に その機会が私には今まで無かった。


佐世保

佐世保

佐世保


写真中央、ひときわ大きな艦は補給艦「おうみ」


佐世保は呉、横須賀、舞鶴、大湊とあわせて帝国海軍以来の5大基地のひとつ。


自衛隊マニアとしては一度は訪れたいと考える場所であり、私は 物覚えがつかない時期に僅かな期間だが住んでいた場所でもある。


昔、私の両親が生きていた頃 何度か、その住んでいた場所の住所や そこがどんな場所だったかを聞かされており、大学生の時に 今は「一級建築士の資格を持つ詐欺師」と呼ばれる友人と二人で訪れ その時に かつての私達の家族が住んでいた場所を訪れ、既に 何もかもが変わってしまっていた事を知った。


その時に写した数十枚の写真を見た私の両親は その変貌ぶりにショックを隠さず、佐世保が両親にとって どれだけ思い出深い場所だったのかを知った。


私は 先にも述べた様に物覚えがつかないほど幼い頃の事なので佐世保に関して全く記憶が無い。


けれども、佐世保に住んでいた時の思い出話を二人で楽しそうに話し合う両親の姿を 佐世保に来て 私は思い出す事が出来た。


言い換えれば、数年ぶりに 今は亡き両親に再会した様な気分だ。




大村湾

さて、佐世保から一路 大村湾沿いを南下し 


大村湾

新谷郷にある「特攻殉国の碑」を参拝し


長崎

長崎に至る。




以前から このブログで語ってきた事なのだが...^^


最近では戦後60周年という節目ということで いろんな戦争映画やドラマやドキュメンタリーにみせかけたプロパガンダ番組を見たが...


どうも、メディアは 原爆の話題を持ち出す時「ヒロシマ」ばかりに集中し「ナガサキ」をおざなりにしている感が 私は強く感じ、その偏向ぶりを不愉快に感じていた。


なので、私は 私自身の目で長崎を訪ねる事にしたのだ。


でね、私は以前 長崎出身の知人から


「長崎に行ったら @@天主堂を訪ねてみると良いよ」


と、言われたのを思い出したのだが、肝心の「@@」の部分が思い出せない


この時に利用したタクシーの運転手は 私が観光客だと知ると


「じゃ、大浦天主堂でしょ」


長崎

と言って 連れてきてくれた所は グラバー園が横にあったり、オランダ坂があったりで 平日の昼間なのに 観光客がいっぱい。


そんな人混みの中を タクシーでは入っていけないとの事で 坂道を歩いて上がっている時に 先に述べた知人が


「大浦は いっぱい人が見にいくとばってん

 おいは わいに(ブタネコに)は 浦上のマリアさんば 見て欲しかち思っとるんよ」


そう言ったのを思い出し、

長崎

平和祈念像や


長崎

長崎市原子爆弾無縁死没者追悼祈念堂、


長崎

そして、タクシーの運転手が教えてくれなかったら 全く気づかなかったであろう「爆心地」を参拝して行った先が


長崎

「浦上天主堂」


でね、、古くから このブログを愛読されている方々は御承知の事だが、私は 基本的に宗教とか神様に対して「クソクラエ」と思っており、そんなモンに頼ったり縋るくらいなら死んだ方がマシという信念の持ち主である。


しかしながら、知人が私に見ろと勧めたマリアを実際に見て 私は綺麗だなぁ...と本当に思った。


長崎

それが上の写真


浦上天主堂の入り口横に立つ上の像は「マリア観音」と呼ばれているそうな。


コメントする

『旅行記』関連の記事