2008年7月29日

大人の修学旅行2 対馬編


ちょいと 対馬まで12分間だけ行ってきた。^^;




先日、スミゴルフさんからコメントで


    ぜひ対馬空港を利用してもらいたいです


という挑戦状を頂いた。


なので、「どれ、行ってみるか」と考え 対馬の主立った旅館やホテルに宿泊予約を入れようとしたら どこも空いていなかった。^^;


以前、ある記事に記した事だが、まだ、私が小僧で貧乏旅行を楽しんでいた頃「熱海」「石和」「山城」といった温泉で有名な地に 一度泊まりに行きたくて いくつもの旅館に電話をかけたのだが、上記3つの温泉地の名だたる旅館は 全て、私が独り旅だと告げるとニベもなく


「お一人様は 御遠慮願っております」


と、断られ


「将来、団体旅行でも絶対に行かねぇよ」


と、心に誓った事がある。


歳を重ね、それなりに金を持ち


「独り旅だけど、二人分料金払うから ツインに泊めてよ」


と言うと、それなりに泊めてくれる旅館もあるが 今でも「熱海」「石和」「山城」の3ヶ所だけは「死んでも行くまい」と決めている。


さて...、なんで そんな昔話をするかと言うと 今回、対馬のとある宿に予約を申し込んだ所「はい、その日はお部屋がありかすよ」と一度は言いながら 私が一人だと知ると、しばらく無言 数分後に


「確認しましたら その日は満室でした」


と、実にミエミエで白々しく断わられる経験を久しぶりにしたからだ。^^


なので、満室だというのを聞かないフリをして


「二人分の料金を払ってもいいんだけど」


と言ってみたところ また、しばらく無言 そして、数分後に


「もう一度確認しましたところ ひと部屋だけ空きが...」


そんな露骨なクソ宿に 誰が泊まるか... と。^^;


なので、「じゃぁ、日帰りで行けるかな?」と調べてみたら 日帰りが充分に可能な事が判ったので 旅程に組み込む事にしたのだが...


対馬への主な空路は 


  対馬-長崎 ORC(オリエンタル・エアー・ブリッジ)

  対馬-福岡 ANA(全日空)


という 2路線がある事を知った時、「あっ!」と気づいた。


それは「神はサイコロを振らない」というドラマを思い出したのだ。


神はサイコロを振らない

だから、「こりゃぁ 長崎に行かなきゃ」と思ったわけで...


対馬

実際に行ってみて「来て良かった^^」と思ったのは


対馬

上の画は 私が長崎から対馬に行く為に乗った機体。


神はサイコロを振らない

上の画は「神はサイコロを振らない」のワン・シーン^^


ゆえに、存分に「神はサイコロを振らない」の世界を味わえたからだ。




さて...


対馬

上の画は 当日の私の航空券である。


下が 長崎を17時40分に出発し、18時15分に対馬に到着するORCの航空券


上は 対馬を19時00分に出発し、19時30分に福岡に到着するANAの航空券


つまり、私は最初から45分しか対馬に滞在できない

(理論上であり、実際には30分ぐらいだろうと思っていた)


でも、30分あれば 空港周辺を何枚か撮影し、空港の離発着も味わえるし、お土産も買う事が出来る... そう考えていたわけだ。


ところが、現実は なかなか思う様にはいかない。^^;


長崎空港で私が乗る対馬行きが離陸しようとする直前、


「只今、長崎空港の滑走路が閉鎖となり 離陸を見合わせております...」


と、アナウンスが流れ 待ちぼうけ。


その原因が


対馬

これ。


定刻から20分以上遅れて長崎を離陸し、


対馬

「もしや、対馬で素敵な夕陽が...」


なんて思ったのも束の間 ほぼ中間にあたる「壱岐島」を過ぎる頃から 暗雲が立ちこめ...


対馬空港に着いてみたら 小雨&霧&物凄い湿度状態で...


その上、タラップから機体を降りたところで 地上係員が


「ブタネコ様ぁ~ 福岡行きの飛行機は搭乗手続きが始まっております~」


と、出迎えられる始末。


対馬

物凄い緊迫感で私を引き連れようとする地上係員に対して 意地を張って一枚だけ撮った
写真が上の画(ToT)


おかげで、対馬空港の中から外に出ないまま あっと言う間にANAの福岡行きに吸い込まれた私。


時計を見て確認した所 対馬滞在12分


成田空港で国外退去を命じられた外国人の気持ちが なんとなく判った。orz


対馬空港を離陸する為に プッシュバックしているANA機内から CAの目を盗んでヤケクソで撮ったのが


対馬

上の画。


離陸して 再び、壱岐島上空に達した途端、空は晴れ上がり...


対馬

精一杯、窓の後ろを狙って撮ったのが上の画。


結局、夕陽は機体の真後ろ方向の為見る事が出来ず、福岡に着くまでの約30分の間


「なにやってんだ 俺(ToT)」


と、ひたすら自己嫌悪に陥った旅だった。


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