2008年7月16日

大人の修学旅行 第1日目 京都(その1)


サミット期間中、千歳空港で撮影しながら 私は真の意味での「大人の修学旅行」をしなくては… そう、思うに至ったので また、旅に出た。


【注意!!】

この記事の画像はクリックすると大きなサイズで鮮明な画像を見る事が出来る様になってます。




最近の札幌の高校では 修学旅行で外国に出かける学校が少なく無い。


しかしながら、私の高校時代はと言えば 青函連絡船で揺られ、日本海周りの寝台特急で京都・奈良に行くのが定番だった。


だから、修学旅行と言えば「京都」 それしかない。


しかしながら、この記事の冒頭にあたり 私は 今後、このブログに訪れる方が激減し、ともすれば粘着的な批判の対象となる事を覚悟の上で ひとつ、断っておきたい事がある。


それは…


私は 京都の男が嫌いだ!!


と言う事と


私は 京都の女でも商売人は大嫌いだ!!


と言う事と


でも、京都弁で話す若い京都の女の子は大好きだ!!


と言う事。


この上記3点がブタネコの概念であるが故に 以下の文章には偏見と感じられる記述があるかもしれないが 筆者としてはそんな文句に構うつもりは無い。^^;




さて…


行く先は京都に決まったわけだが、京都という町は 男一人でブラブラする雰囲気の町では無い。


ここはひとつ誰かに犠牲になって貰って 同行者として、京都とブタネコを味わって頂きたい…


そう考えた私は ある人物に白羽の矢をたてた。


その人物とは


   「松崎に行きたい


   「俺とオートバイは今、兵庫にいる


上記、二つのブログの主宰者である「roadrace」さんだ。^^


なので、氏に連絡を取り


「行き先は こちら任せで 持ち物はカメラバックのみ、若干の交通費だけ御負担願うとして

 大まかな交通費と食事代はこちらで負担しますから アナタの休日を1日私にくれませんか?」


と、行き先が京都である事も伏せたまま、言葉巧みに騙して連れ出す事に成功し まずは大阪の伊丹空港で待ち合わせ。


かねがね、噂を耳にしていたけれど roadraceさんは実に好青年だった。


そんな好青年を 悪魔の様な札幌のオッサンは


「んじゃ、早速 行きますか」


と、うむを言わさず拉致し タクシーに連れ込むと


「とりあえず、京都の@@ホテルまで」


と、ここで初めて roadraceさんに行き先が京都である事を告げたわけだが それを知った瞬間


「え? 伊丹空港で飛行機撮影会じゃないの?」


と、驚愕するroadraceさん


そんなのにはお構いなしに


「いやぁ… 飛行機の中禁煙だモンでさぁ…」


と、タクシーの窓を開けて むさぼる様にタバコを吸い始めるブタネコ


しかも、タクシーの運転手には


「この車 禁煙じゃないよね?

 まさか、京都まで禁煙しろなんて言わねぇよな?」


と、間接的に脅し ふんぞり返るブタネコ^^;


ホテルに着き、とりあえずチェックインだけ済ませて カメラバック以外の荷物を部屋に置いて身軽になると、昼を過ぎた時間でもあったので


「じゃ、まずは飯に行きましょ

 京都で修学旅行と言えば こりゃ、南禅寺で豆腐しかないよね」


roadraceさんの意向も聞かず、また 拉致してタクシーに乗る。


京都

着いた先が 上の画


京都

なかなか和風の小粋な造りの建物で さすが観光客相手にボッたくる京都ならではのお店である。


この日は30度越えの猛暑日で 京都の盆地特有のこもった湿度も加味された蒸し暑さ


「ウチは会席コースしか 御用意してませんねん」


さすが、京都 実に合理的である。


「クソ暑い日には 熱い料理を食え…って言うからね 湯豆腐のコースで頼むわ」


それが後で地獄を招く要因になるとも知らず…


ひとまず腹ごしらえを終えた我々は


「修学旅行だからね とりあえず、銀閣寺でも拝みに行こうよ」


仕切る私の声を聞いた店の女中が


「それでしたら 哲学の道を歩いたら直ぐですよ」


それが悪魔の囁きだとも気づけず 言われた通りに歩く。


で、結論から言えば クソ暑い日に湯豆腐食った直ぐ後を 休み処もない道を2.5kmも歩いた私は「負け組」(ToT)


そんな状況で哲学の道を歩いたからといって良い考えが思い浮かぶわけも無く 見所と言えば 哲学の道の真ん中で 人が近づいても我関せずと 目を細めて気持ち良さそうに座りショ○ベンに徹する野良猫と おそらくはその猫と兄弟と思われる


京都

妙に痩せた猫。


京都

それでも 所々で「おぉ、京都じゃん」みたいな景色を垣間見ながら ようやく銀閣寺に到着してみると…


京都

銀閣寺があると思われる場所を撮影したのが上の画


上の写真の右下にある「ホントは こんな感じだよ」みたいなポスターが空しい。^^;


そう、現在の銀閣寺は解体修理中(工事終了は2年後らしい^^;)で


京都

判るだろうか? この骨組みだけの屋根


思わず、膝から崩れ落ちそうになりつつ roadraceさんの前で取り乱すわけにも行かず


「まぁ、銀閣寺の骨組みを見れる機会なんて 今しかないですからね」


と、ひきつった笑いで妙に納得したフリをするブタネコ。^^;


でも、内心では


「くそぉ… 拝観料取って 骨組み見せるって どういう了見してやがんだ…」


と、本来のセコさから怒りつつ


帰りがけに 入り口横の受付を見たら


京都

観音殿(銀閣)は 只今修復中です


と、さりげなくちゃんと断ってやがる京都人のしたたかさを発見し 文句が言えなくなるブタネコ。^^;


足早に銀閣を跡にして 今度は金閣寺へと向かう。


京都

金閣寺は銀閣と違って骨組み姿では無く ビッとした姿を見せてくれたが…


物静かだった銀閣と違って 台湾、中国、韓国、果てはタイとかベトナムらしき観光客のペチャクチャと喧しい会話が渦巻き わびさびどころの話じゃ無い。^^;




    (その2)に続く…

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