2007年10月 6日

2007年秋の旅(百瀬駅編)


TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」を語る場合 メインの舞台である「松崎」が聖地である事は言うまでもないが、大きな意味で2カ所 松崎とは別に聖地と崇めるべき場所があり、今回は その二つのうちのひとつである「百瀬駅」について語る。



永かったなぁ…


聖地「松崎」を初めて巡礼した時から、「夢島」と この「百瀬駅」は絶対に見に行くぞ…と、心の中で誓っていた。


それから、実際に 自分の目で見る瞬間の喜び…


もうね、何と表現して良いか判らない。


敢えて言うなら、この時の私は見知らぬ誰かから 一つ二つ意味も無くひっぱたかれても ヘラヘラ笑って許したであろう。^^


百瀬駅

この駅は 少し山里の奥に建つ無人駅で 何も知らずに横の道を走っていたら気づかずに通り過ぎても不思議では無い。


駅の正面から見た景色は 何の変哲も無い田舎駅なのだが…


駅舎を通り抜け、一歩 ホームに出た瞬間。


セカチュー症候群を患った身には 金縛りにあったかの如く、身動きが取れず 思考が停止する。


百瀬駅

駅舎を背に右を向いたら目に飛び込んでくるのが上の画


線路を少し歩き進むと…


百瀬駅


今にも 線路の奥から

百瀬駅


サクと亜紀が歩いてきそうな幻覚に襲われる。^^


吸い寄せられる様に ふらふらと夢遊病者の様に線路を歩き進み、「この辺かなぁ」と振り返れば


百瀬駅

こんな景色が目に飛び込み


百瀬駅

「あった」


と、嬉しそうに叫ぶ亜紀の声が聞こえた。


あくまでも私の個人感を言えば…


TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」を初めて見た時「綾瀬はるか」という女優さんについては「僕の生きる道」などで見知ってはいたが、今だから正直に言うと 目を奪われる…と言う程の女優では無く、それでいながら なんかやけに記憶に残っている女優さん…という程度の存在で だから、「世界の中心で、愛をさけぶ」の第1話や第2話で「へぇ」とは思いつつも その後、今日の様にのめり込む程の存在になるとは思ってもいなかった。


そんな「綾瀬はるか」に 私がのめり込んでしまった そもそものキッカケは「世界の中心で、愛をさけぶ」第3話における「百瀬駅」のシーンでの彼女の姿なのだ。


百瀬駅

百瀬駅

百瀬駅

この一連の表情の変化と 風邪でもひいていたのか普段よりしわがれた声での


「まぁまぁ、気楽にまとうよ」


この声と姿に ズコーンとハートを打ち抜かれたんだな 私は。^^


それ以来、交通渋滞にハマったり 食べ物屋で頼んだ料理がなかなか出てこずにイライラさせられた時、心の中で このシーンを思い浮かべ「まぁまぁ、気楽にまとうよ」と言う亜紀の声を思い出すと 不思議とイライラが収まるのは紛れもない私にとっての事実である。


この「百瀬駅」に行った日は とても天候に恵まれており…


百瀬駅

上の画の亜紀の様に 空をじっと眺めたり…


とても、清々しい気持ちになれて充実した幸せだった。

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