2007年10月10日

2007年秋の旅(エピローグ2)


2007年秋の旅に関して 少しだけ後日談を付加しておく。



2007年秋の旅(プロローグ)」という記事の終わりに


その嫁の様子に嫌な予感を感じ始めたのは 羽田行きの最終便が離陸した後だったが、飛行機が離陸して宙に舞うと同時に ようやく旅に出れた嬉しさで私自身も舞い上がった後でもあったから 直ぐに忘れた。^^;

と述べたが、それについて言及するのを忘れてた。^^;


すると、御丁寧に


このblog読者に数多い 「ブタネコの奥様ファン」が期待したのは

被告が帰宅後、いかに奥様にキツーい仕返しを食らったのか、その一点であります!

しかし被告は この件をすっかり忘れ、ネタを回収しておりません!

これは かの白夜行 第一話において チビ雪穂がさも意味ありげに 亡き父の骨壷に財布を隠したシーンを

伏線として貼ったのに、結局最終回まで回収しなかった脚本家 森○K子女史と同罪であると考えられます!

よって被告に 詐欺罪と適用し 懲役3日を求刑いたします!プププッ (*^m^)o==3

と、コメントで御指摘を下さった方がおられる。


確かに御指摘の通りで 返す言葉が無く、大変申し訳ないと思うわけだが…


一言、お詫びの言葉を この場をお借りして申し上げると、


『てめぇ、余所のブログの揚げ足取る暇があったら 自分のトコのブログの記事を更新しやがれ』


と。


まぁ、そんな事はどうでもいい。


旅を終え、帰宅した私に嫁が発した第一声は


「アナタ、2・3日出かける…って言って、出て行ったのよね?」


そう、私が帰宅したのは 一週間(7日)後である。


「アナタ、数も数えられないぐらいにボケたの?」


答えに詰まっている私に 嫁がたたみかける。


「ホテルのベッドが寝心地良くてさ つい、何日か寝過ごしちゃったんだなぁ…」


咄嗟にそう答えた私だが、そんなの答えになってない。^^;


「どこ行ってきたの?」


「あ、ほんのちょっと西伊豆まで…」


「西伊豆? 西伊豆がほんのちょっとの所なの?」


「ん? あぁ、案外近いんだね 俺も知らなかったよ。

 千歳から5時間ぐらいなんだな、、、ま、ちょろっと散歩みたいなモンかな…」


私の背中に心地の悪い汗が流れる。


「ふぅん… 西伊豆が散歩で行ける距離なんだ

 じゃ、東京までなら ちょっとゴミを捨てに行く様なモノよね?」


嫁にそう聞かれ


「あ、あぁ そうだな、まったく便利な時代になったもんだなぁ ハハハ」


と、頷く私


すると嫁は


「で? 西伊豆から何処へ行ったの?」


追及の手を緩めない。^^;


「んん? あ、ちょろっと岡山と呉…」


「それだけ?」


「いや、そのついでに松山に行って 帰りがけ、ちょちょっと千葉を…」


「あら? それは大変だったわね」


「いや、ほら、行ったらその勢いで…って ね? よくある話じゃん?」


「もちろん、会社にも寄ったんでしょ?」


「え? あぁ、もちろん^^

 久しぶりに会社に行ったらさ 俺の顔を知らない社員がいるのよ

 ”どちら様ですか?””専務とアポはございますか?”だって 参っちゃうよね アハハ…」


「そりゃ、仕方ないでしょ 1年以上、自分の会社に顔を出さない社長なんだもの」


「だよね?」


「で? 会社は安泰だったの?」


「うん、相変わらず俺が居ない方が会社の為みたい^^;」


「そう、じゃぁ アナタや私達が少しぐらい散歩しても そのお小遣いぐらいはちゃんと経費で賄えるのね?」


「まぁ、俺がちょろちょろする小遣いなんて たかが知れてるし…」


「そう、それは良かった。^^

 晩御飯、出来てるわよ お腹すいたでしょ?

 少し、札幌から離れて恋しくなったでしょうから ジンギスカン用意しておいたわよ」


「え? ホント? そりゃ御馳走だね…」


どうやら、嫁の逆鱗には触れていないらしい…


少しだけ ホッとして食卓につく私。


娘達は既に食卓について 肉を焼き始めている。


「いただきま~す」


そう言って肉をつまみ、鍋にのせる私をよそ目に


「西伊豆までって ちょっと散歩みたいな距離なんだって」


ポソッと呟く嫁 すると娘が


「そうよね、じゃ、東京は?」


と、聞き、嫁がそれに対して


「ゴミを捨てに行く様なモンだって」


と、即答する。


すると今度は姪が


「岡山とか松山は?」


と、聞き


「行った勢いで 気がついたら着いちゃうトコらしいわよ」


と、嫁。


なんだか、我が家の雲行きが怪しい。^^;


すると、娘が言った。


「ねぇ、お父さん 今年の暮れに ちょっとそこまでショッピングセンターに行っても良い?」


この話の流れでダメとは言い難い。


しかし、私は勇気を振り絞って聞いてみた。


「しょ・ショッピングセンターって 何処の?」


すると姪が


「アラモワナ」


と、ジンギスカンをもぐもぐしながら素っ気なく言う。


「何処? それ? ジャスコとか、ポスフールじゃなくて アラモワナ?

 清田か手稲に そんな名前の新しい店が出来たのか?」


そう聞くと


「国道36号線を ずっと真っ直ぐ行くと千歳に着くじゃない?

 そこで信号を左に曲がって ちょっと先を右に曲がったら、少し行くと空港があるわよね?

 そこで車を降りて ちょっと仮眠をすれば着く所よ」


平然と言う。


頭の中で”アラモワナ”という単語を必死に検索して出た結果は… ハワイ orz


ここで何か文句でも言おうモノなら どんな目に遭うか判らない。


私も男だ、いや父だ、いや家長だ… ここはデンと構えてやらずばなるまい^^;


「なんだ、アラモワナか おうおう、行って来い」


私の声は裏返っていた。^^;


「ええ、じゃぁ遠慮無く。」


嫁の態度はアッサリしたものだった。


そうか… 私が松崎に行く前の時点で 嫁や娘達の間ではハワイ行きの案が出てたんだな…


だから、アッサリと嫁は私を送り出したのか…


相変わらず、見事な策略だよ ママ orz

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