2007年10月27日

キティホーク in 室蘭


最近、国会で話題の米空母「キティホーク」が室蘭に入港していると聞いて行ってきた。^^




室蘭

室蘭って わりと広い港の様で 実は、そんなに広くない。


室蘭

ゆえに、そんなところに60000トンなんて空母が入港したら 空母の巨大さが実に際だつわけだが…。^^


この空母は米海軍の現役艦としては最古参で 来年には退役する予定だから、今回の寄港は最後のチャンス


室蘭

米軍も「友好親善」目的の寄港として 甲板上に艦載機を並べたまま一般開放し、わざわざ本州から見学に来ているマニアも相当多いそうだ。


また、「キティホーク」の随伴艦として


室蘭

イージス艦「フィッツジェラルド」も入港したのだが、私としては この艦も見逃せない。^^;

(右側 真正面で写っているのは海上保安庁の巡視船)


というのは、この艦は「弾道ミサイル迎撃システムの精鋭艦の一隻だからだ。


ちなみに、日本の海上自衛隊が最初に建造したイージス艦「こんごう」は この「フィッツジェラルド」の艦型である「アーレイ・バーク」級をモデルにしており、「フィッツジェラルド」が全長153m 8300トンであるのに対し、「こんごう」は全長161m 7250トン


そう考えると、全長324mのキティホークの巨大さが よく判る。




インド洋においての海上自衛隊からの燃料補給に関して あぁでもない、こうでもない…と物議を醸しているようだけども…


情報が間違ったままである事を気づきながら訂正具申を行わなかった海上自衛隊の幹部の行動は大きな問題であると思う。


しかしながら、アフガニスタンの対テロ支援に供給した燃料をイラク攻撃に使用したか否か云々の議論は 子供に臨時で渡した小遣いが参考書を買うのに使われたのか、ファーストフードの買い食い代に化けたのか?云々と大差が無い議論に思えて仕方が無い。^^;


つまり、子供が「参考書も買ったけど、元々持っていた小遣いでハンバーガーを買ったんだ」となれば どこまで厳密に精査出来るのか?って事なわけで 根本的な問題は

「参考書代として 小遣いを渡す必要があったのか?」

という部分だと思うんだけどね。


社会保険庁が…とか、厚生労働省が…とか、防衛省が…と 個別に目先の挙げ足取りばかりに夢中になるのでは無く、省庁全部 全体の官僚や小役人共の自己の存在意義について倫理を厳しく問う為の制度改定をした方が良いと思うんだけどなぁ…


どうせ、そのうち「外務省」とか「財務省」とか「国交省」あたりにも似た様な騒動が起きるはずだからね。^^;




苫小牧


で、室蘭に行った帰りに ふと、気が向いたので苫小牧のフェリー・ターミナルに寄ってみた。


苫小牧

この船は 苫小牧-大洗間を航行している商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」


苫小牧

この船は 苫小牧-仙台-名古屋間を航行している太平洋フェリーの「いしかり」


どちらも全長192mで 14000トン前後


けっして、小さなフェリーじゃ無いんだけど 60000トンの空母を見た後だと小じんまりに見えるから不思議だ。


で、本当は6時過ぎまで粘って出港風景を眺めながら写真を撮ろうかと思ったんだけど


「風」の名曲「海岸通り」を思い出して涙ぐみそうになったからやめた。^^;




で、帰り道 ついでに千歳空港にも寄ってみたら…


千歳空港

珍しく、「政府専用機」が航空自衛隊のエプロンに駐機してあった。




で、どうせだから この勢いで高速を「小樽まで走っちゃえ」と 小樽のフェリー埠頭に行ってみたら 行った時間が最悪で埠頭には一隻のフェリーも無い。(ToT)

( 時間調べて行けよ > 俺 ) orz


ただ…


小樽

不思議な感じの夕焼けが見れたのは幸いだった。


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