2006年7月14日

ブタネコが見た松崎(その1)


大人の衝動買いと 関係各方面から非難を浴びつつ… ^^;



私は 松崎に 小さいながら療養場所を購入した。


もともと古い建物だ…という理由も大きいが 長い期間、不良債権として放置されてきたので、家の各所が痛んでいたり、どうせリフォームするなら 好みの形に改築しちゃえ…という思いもあり、普通のリフォーム期間よりは 日数も、手数もかかって作業が終了した。


そんな作業が終了するまでは そんなに気にならなかったが、


「完了したよ」


という報せを受けてからは どうしても 実際に現地に行って、目の当たりにしたい… そう思ったのが正直な気持ちだった。


まぁ、そんな事は どうでもいい。^^;


主治医を道連れに 私は とうとう松崎を訪れた。


そして そこで改築を担当した「一級建築士の資格を持つ詐欺師」と合流し そこでの生活を楽しんだのだ。




さて、その間 ずいぶんと写真を撮影したのだが、出来上がった写真を見ると どれもこれも セカチュー・ヲタが撮る場所ばかり^^;


そんな写真を公開しても 目新しくないので、私は 私なりの写真を公開する事にする。


で、先に申し上げておくと「ブタネコなりの写真」とは 多くの松崎ファンが撮影し、ブログ上で公開しておられるのは 良い天気の下で撮影されたモノが殆どなので 私は雨降りや 降った後のどんよりとした空の下で撮影した写真…

という意味である。^^;


これならば、撮影の腕のボロが出ないし なによりも 余計な人が写り込まなくて済む。


それに、実際に 私が松崎で過ごした殆どの日が 雨か曇天だったのだ(ToT)


で、まず1枚目


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これは 松崎港の岸壁から旧:松崎プリンス方向を写したもの


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ちょっとズレてるけど この場面の背景である。


まず、私が松崎に行って目にしたかった場所が まさに、旧フェリー埠頭でもある岸壁だったのだ。


で、

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同じ場所で 撮影する向きを変えて撮ったのが上の2枚


そう、この場所は いろんな場面を撮影した場所でもあるのだ。


しかし、そんな中でも 一番最初に示した 最終話のラスト前に 現代のサクとアキ父が会話する場所…


そこが、まず私の見たくて 行きたかった場所だという事であり、その理由については 今までに さんざん書いてきたので 今回は触れない。^^


しかし…


この場に立って 自分の360度の周囲を見回していたら…


目の前が滲んで見えたのは 空から降る雨のせいじゃ無く、間違い無く 自分の涙。


「この場所に 来れて嬉しい」


という気持ちであり、


「アノ場面の場所だ…」


という気持ちでもあり…


「生きてて良かった…」


なんて気持ちもあったし、


「アキ~」


って叫びたい気も… (以下省略)


もうね、男泣き状態だったんだな。




以前、南東北のアホを筆頭とした ヲタ達と 本当は この地に訪れるはずだったのだが、私は直前になって参加する事が出来なくなった。


その時に 残念な気持ちもあったけど、正直に言えば 胡散臭いヲタ達と一緒にでは無く、独りで来たい…という思いも強かったのは そう、こんなズブズブに泣き濡れる姿を他人に見られたく無かったからだ。


で、その時に買ったウォークマンに とあるヲタから頂いた、秘伝のMP3を録音しておいたのを 直ぐ傍の、第1話で 亜紀が告る防波堤の上で聞いてたら…


涙が止まりませんでした。


それにしても TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」って凄いね。^^;


賞味期限も さることながら、有効期限も「永遠」なのかな…


そう思った 雨の旧:フェリー埠頭だった。

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