2015年10月 7日

世界の中心で、愛をさけぶ 2015再見(1)かたちあるもの


ちょっと思う事があってTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」のDVDを一気観た。





まぁ、TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」に関して しばらくだんまりを決め込んでいたのにはいろいろと理由があるし、今回 DVDを一気観した事についても理由はあるのだが そんな事はどうでもいい。


で、久しぶりに観て感じた事を少し、あらためて記事として掲示しておこうと思った次第なのだが、今回は柴咲コウが歌ったエンディングの「かたちあるもの」に関して私見を少々...


何故、今回 あえて柴咲コウが歌ったエンディングの「かたちあるもの」を取り上げたのか?


それについて、今回 DVDを一気観し終えた時、私は「ある事」に気づいたからだ。


と言うのは、DVD一気観という事は連続ドラマが全11話と特別編を併せて 全部で12回、それぞれのラストに流れる「かたちあるもの」を 私はちゃんと最初から最後まで観て聴いた...という事。


これって、「そんなのあたりまえじゃん」とか「それの何が問題なの?」と思う方も多かろう


でもね、よく御自分を思い出してみて欲しい。


TVで以前に見て「面白い」と思ったドラマのDVDを借りてきて それを一気見したとする。


その場合、大抵のドラマがDVDでは1巻に2~3話収められているので 最近の傾向として全9話から13話の放送回のドラマの場合、3枚から6枚に分割されているのだけど、これまた大抵の場合、それぞれの各話のラストはエンディングテーマをバックにキャストなどのロールが流れるのだが、さて、貴方が何かのドラマのDVDを借りてきて それを一気見した時、全話のエンドロールをちゃんと見ているかい?


おそらくは、第1話はエンドロールをちゃんと最後まで見る人が多いと思う。


そして、最終話のエンドロールをちゃんと全部見る人も多いだろう。


けれども、2話から最終話の前話までは エンドロールをちゃんと見ずにスキップさせて、直ぐに次の回のトップを見に行かないか?


私は、あくまでも私個人のルールとして ドラマや映画が面白かったか否かの一つの判断基準にエンドロールの最後まで 映画で言えば場内に明かりがつくまで余韻に浸れたか?というのを重要視する。


言い方を変えれば、心に染みる良いドラマや映画はエンドロールが終わりきるまで余韻という風呂にどっぷり浸かっていたいという気持ちを強くさせると感じているからだ。


で、このTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」だが、今までに何回見直したか判らないはずのこのドラマなのに「かたちあるもの」を私はちゃんと全話観て聴いた。


それが、私の判断基準にとってどれだけの評価を表しているか御理解頂けるだろうか?


TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」

TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」


上のキャプは「特別編」のエンドから捕ったもの


これだけでも今久しぶりに観て涙ぐんだ方は少なく無かろう。


要するに、TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」はエンドの「かたちあるもの」を観聴し終わるまでが各話それぞれの重要な区切りとして焼き付いているという事なんだな。


『夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色の月 二人で泳いだ海は何故つかのまに色変えていくんだろう♪』


歌詞も その回毎に響く文が散りばめられており、それがともすれば余韻を増幅させる。


だから、私は今どっぷりとその余韻に浸かっている。





コメント(3)

>心に染みる良いドラマや映画はエンドロールが終わりきるまで余韻という風呂にどっぷり浸かっていたいという気持ちを強くさせると感じているからだ

良いドラマ、映画の絶対条件ですね。

特にこのドラマの場合、間違いなく「かたちあるもの」は単なる主題歌の域をはるかに超えて、この作品の欠かせない一部になっている。

「かたちあるもの」をすっとばすような人は、そんな人がいるとは思えませんが、このドラマを観る資格はありません。
間違ってもファンだと名乗って欲しくない。

そんな奴はブタネコさんに代わり私が許しません。

だめですー、これ。

反則すぎます。(>0<)

何故、このキャプだけで胸が締めつけられるんでしょうか。

自分の中では、こんな気持ちになるのは、この作品だけです。

★ うごるあ さん

持病のドライアイは完治しましたが 涙目が治りません。


★ たまごろう さん

なんかねぇ、なんだかねぇ、返す言葉が見つかりません。


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