2014年1月 6日

ラノベ 考


一昨年の春頃から 気がつけば私が読んだ本はライトノベル(通称:ラノベ)とカテゴライズされる文庫本ばかりなんだな



キッカケは入院患者仲間である高校生から「これ面白いよ」と薦められて借りた本で タイトルは「ソードアート・オンライン」(著者:川原礫) たしかその時点では11巻まで発刊されていた(現在は13巻まで発刊されており完結していない)もので 私がそれなりにオンラインゲーマーを自負している事もあって内容的には面白い


それと同時に この「ソードアート・オンライン」はアニメ化され これもまた面白かったのだが、久しくアニメから遠ざかってはいたけれど もともとアニメが嫌いじゃない私は これまたひとつのキッカケとなって最近のアニメを見始め、面白いと思ったアニメの原作を読む様になり... 


つまり、最近のアニメは「ラノベ」が原作のモノが多い事から 結果的に私が読む本のラノベ率が急激に増加したわけだ


で、昨年末 入院中の病室に読み終えて積んである本の量が多すぎると 担当看護師のCちゃんが私の病室に山積みになっていた既読本を病院内の図書室に寄付しろと迫り、新人事務員に命じて持ち去ったのだが、その時にざっと数えたところ200冊を超えていたのにはさすがの私も苦笑した。


で、考えてみれば それだけ読んでいるにもかかわらず、このクソブログに何も記事を掲示していないのは我ながら不思議に思ったのでカテゴリーを設ける事にしたのだが、それにあたって ふと感じた個人的違和感というか疑問を記しておこうと考えた次第。


それは「ラノベ(ライトノベル)」の定義 というか、カテゴライズの境界って何? って事。


かつて、私は 中学生の頃に「ポップス」と「ロック」と「フォーク」のカテゴリーの境界線って何?と悩んだ事がある。


が、考えてみればその辺の境界なんてまだまだかわいいモノで 後に出現した「ニューミュージック」と「フォーク」の境界線は実に十人十色なモノであり、森進一が吉田拓郎が作った「襟裳岬」を歌ってヒットした際に音楽のジャンル分けなんてどうでもいいやと納得し今日に至る。


で、「ラノベ」だが あえて今回またそんな問題に直面したのは「空飛ぶ広報室」の原作者:有川浩の他の著作の感想記事を掲示しようと考えた際、


ライトノベルでデビューしながらも、2作目からは一般文芸書籍と同等のハードカバー出版が続いており電撃文庫出身作家の中でも特殊な扱いを受けている(文庫で出版されたデビュー作『塩の街』も、後にハードカバーで出版され直した)。インタビューでは、自作を大人向けのライトノベルと語っており、一般文芸に活動の範囲を広げた現在でも自らを「ライトノベル作家」と称している。


有川浩のwikiに上の記述があった事から どうしたものかと一時的に悩み、その時の記事は未だに掲示せぬまま今日に至っている。


というわけで、現時点での私の認識としては このクソブログに「ラノベ」というカテゴリーを設けるが、厳密にはその本がラノベか否かなんて全く気にせず私が区分けしているんだ... という事を断っておきたかっただけである。

コメント(2)

ブタネコさん、こんにちは^^

ご挨拶が大変遅れてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

思いもよらぬところにコメントさせていただくこともあると思いますが、どうぞお見捨てなきようお願いいたします~^^;

何処に書こうかとおろおろしておりましたら、この記事がアップされましたのでお邪魔させていただきました。

私もラノベって何?と思ってちょっと調べたことがありまして、ひとつ明確に線引きされているものとしては、主人公は必ず高校生までであるというものがあるそうです。
有川浩さんの"大人のラノベ"発言はココからきているのではないでしょうか。

私が子供の頃、ジュブナイル小説とかジュニア小説と呼ばれていたものの進化系かなあと思ってます。
その頃人気があった新人作家と言えば、なんと言っても、新井素子でした。
私は文体が苦手で読めなかったのですけど^^;

★ slan さん

こちらこそ今年もよろしくお願いします。^^


>主人公は必ず高校生まで

なるほどと思いつつ、なんで高校生が境界?と疑問を抱きつつ…^^;

>新井素子

と言われて思い浮かぶのはなんと言っても「結婚物語」と「新婚物語」ですね

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