2012年2月 4日

美唄焼き鳥


「秘密のケンミンSHOW(2月2日放送)」を録画で見た。



ケンミンショー


ケンミンショー

ケンミンショー


ケンミンショー

ケンミンショー

ケンミンショー


今回の番組を見ていて個人的に思った事をそのまま記すにあたり、先に申し上げておきたい事は 私は食べ物を研究する者ではなく、あくまでも最近年齢と病状で信頼性が乏しくなってきている自分の記憶を確認する為のものである…という事だ。


さて…


番組内で盛んに「美唄焼き鳥」として紹介されていたが、正直言って 札幌育ちの私にはわざわざ「美唄」と地名をつけて呼ぶ習慣は無い。


これは以前、「豚肉」と「たまねぎ」を交互に串に刺し、「洋がらし」をつけて食べるのは「室蘭が発祥だ」と昨今呼ばれている事もそうで わざわざ「室蘭焼き鳥」なんて呼ぶ習慣も無い。


人や土地によっては それが誇りだったり、自慢だったり、こだわりがあって主張する気は理解が出来るし、それを非難する気もないけれど 私の様にへそ曲がりな人間には主張されればされるほど違和感だけが増すばかり


だって、私が子供だった40数年前「美唄」とか「室蘭」という区別は無かったけど、豚精(豚バラにタマネギを挟んで焼いた焼き鳥を北海道人は”豚精(ぶたせい)”と呼ぶ)に洋がらしをつける習慣はあったし、いわゆる「美唄焼き鳥」の状態の串を「モツ」と呼んで店のメニューに掲げていた焼鳥屋を私は少なくとも数件知っている。


なので、一村一品とか、町の名物とか 近頃で言うB級グルメだとかで「美唄」だの「室蘭」だのと土地主張する気運が盛り上がるのと平行して「元祖」だ「本家」だと言い争う様な真似がなんだかな…って感じがするのだ。


が、まぁ、そんな事はどうでもいい


番組内では「美唄焼き鳥」のシメとして 鶏ガラのスープで作った蕎麦に焼き鳥の身を放り込んで食べる…というのを紹介していたが、正直言って この食べ方を私は実際に味わった事は無いけれど おそらく間違いなく美味いだろう事は想像が付く。


と言うのは、もしかしたら私の周囲だけかもしれないが 札幌育ちの私の周囲では「ザンギ・ラーメン」というのが学生の頃から存在する


そう、それは醤油ラーメンに鶏の唐揚げを放り込んだもの


ただ、基本的にそれは最初から狙って作られたメニューではなく 学校のそばの食堂でラーメンを食べる時に「ゆで卵」をトッピングで放り込むのと同じように 唐揚げをトッピングしただけのもの


鶏の唐揚げって出来たての温かいのは美味いんだけど 時間が経って冷えるにつれて肉が固くなる


今なら電子レンジでチンすればいくらかマシにはなるが 40数年前の札幌の学校そばの食堂にはそんな洒落たモノは無く、冬ならば店の一角にあるダルマストーブに乗せて程よく温めて食べるという手もあるが、最も簡単で美味い方法は醤油ラーメンに放り込んで食べる事だったんだ


で、そんな食べ方に慣れていた私や周囲の連中が東京の大学に進学した時 手頃に、しかも安価で食事する方法の一つに肉屋や立ち食いの焼鳥屋でおみやげを5本ぐらい買ってきて それをおかずに御飯を食べる事


御飯が冷や飯になってた場合は お茶漬けの素をかけてお湯をかければいいし、それに焼き鳥をのっけたら豪華な一品に早変わりなんて感じたものだからね

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