2010年3月27日

シューシャインボーイ


SPドラマ「シューシャインボーイ」を見た。



シューシャインボーイ


浅田次郎の著作は好きだが、このドラマの原作はまだ読んだ事が無い。


TVドラマの内容の感想を言えば 浅田流の独特のペーソスで文句は無い。


個人感を述べれば ドラマの内容に関しては途中から正直言って どうでも良くなった。^^


シューシャインボーイ


ワガママというか、気むずかしい社長と運転手の会話。


それを見ていたら かつて私が喫茶「職安」の常連さんである運送屋のNさんを後ろに乗せて運転手兼秘書を仰せつかり、日本国内のいろんなところを走り回り その車中でNさんからいろんな話を聞かせて貰った日々の事を思い出し なんか、泣けた。


その時にNさんが言った事のひとつに


「ヤクザってのはよ、親分の運転手を任されるのが出世コースだって知ってっか?

 親分の行く先々を一緒にまわり、いろんな場所を巡り いろんな人と知古を得る

 それが どんな教科書や参考書よりも後々、自分の知識の栄養になるんだわな


 もし、オマエが車の後ろに乗る様な立場になった時は 将来的にオマエの後継者にと

 思う奴を秘書にして そいつに運転手をさせろ。


 それが、一番の教育だからよ」

 (注:私はヤクザでは無い。 ウチの会社は”組”でもない 念のため^^;)


たしかに、2年ほどそんな生活を過ごし


「もう、これぐらいで充分だべ」


と、Nさんに言われて私が車の後ろに乗る様になった時には Nさんの知り合いや取引先との引き継ぎは終わっていた。^^


そして、私の後継者にどうかと思ったアンチャンを運転手兼秘書として4年ほど連れ回したお陰で その男は今では実質的には現在の会社の殆どを取り仕切る専務となっている。


まぁ、その専務は まだ私が生きているからこのドラマを見ても泣きはしないだろうがね。^^;

コメント(2)

こんにちは。スミゴルフです。

このドラマ、録画してみました。

最近ブログ巡りをしておらず、ブタネコさんの記事のタイトルを観た所、これから観ようと思っている映画などに数多く触れられているので、自分が観た後にブタネコさんの感想を拝読しようと思っております。

札幌は桜は咲いていますか?大阪は咲いているらしいですが、雨の日が多く、自分の目ではまだ確認しておりません。

それでは、新年度がブタネコさんにとって充実した年になりますように。

★ スミゴルフ さん

>自分が観た後にブタネコさんの感想を拝読しようと思っております。

ロクな感想ではないと思います 取扱注意でお願いします。^^;

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