2014年4月 8日

ちゃんと伝える 再見


2009年に公開された映画「ちゃんと伝える」がBS系で放送されていたので たまたま再見した。



ちゃんと伝える


この映画に関しては初見時に『ちゃんと伝える』という感想記事をこのクソブログに掲示しているが、今回TVで再見して あらためて自分が掲示したその記事を再読し、ちゃんと修正しなければと反省したので この記事を記している。


以前の記事で私は


監督が「園子温」なので ひとクセ、もしくは ひとひねりある映画かと身構えて見ていたら 逆にしっくりとした落ち着いた流れに感心した。

大きな部分として「癌で余命宣告を受けた事」を伝えるか否かという部分が目立っているけど いろんな事を「ちゃんと伝える」か否か、出来るか否か、出来ている否かを問う流れにもなっているが 正直言って弱く、ともすればしつこく感じる所が欠点かなと感じた。

なんとなくだが、ラストの付け足しの部分は監督個人の何かの為に描かれ付加されたんだと思うのだが、私はその部分をもっと本編に組み込んだ方がテーマがハッキリした様に思えてならない。

が、しかしながら この映画はクソ映画とは思っていない。


と、感想を記したが 今回、再見して慎んで前言を大幅に修正する。


何故なら、私は先程の再見時に 少なくとも2カ所で涙腺が決壊したからだ。


この映画を見るにあたって 私は初見時に重要な事に気づけずにいた事を先程の再見で気づいたのだ。


で、結論から先に言えば この「ちゃんと伝える」は全くクソ映画では無く たぶん、私にとってこの先名画の一本として記憶にとどまるだろう。


なので、ネタバレ抜きで この映画をちゃんと見るコツをひとつ記しておくと…


ちゃんと伝える

ちゃんと伝える

ちゃんと伝える

ちゃんと伝える

ちゃんと伝える

ちゃんと伝える


この映画の中には何度か「蝉の抜け殻」が画面に登場するが そのタイミングと意味を見た人なりに考えて 必ず、一度見終えた後にもう一回 そう二度見する事。




それと…


ちゃんと伝える


「伊藤歩」はやっぱり凄い女優だと また痛感させられた。




ちゃんと伝える


「吹越満」


ちゃんと伝える


「満島ひかり」

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