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2015年01月13日

● オリエント急行殺人事件


SPドラマ「オリエント急行殺人事件」 第一・二夜を録画で一気見た。




オリエント急行殺人事件

オリエント急行殺人事件


「オリエント急行殺人事件」と言えば アガサ・クリステイによる名作なわけで 私が原作を読んだのは40年以上前で 原作を読んだ数年後に映画化されたのを見て以来、それを三谷幸喜風で「オリエント急行殺人事件」がどんな出来映えになるのか楽しみだった


で、見終えた結論を言えば 私としては100点満点中70点ぐらいの評価かな


面白かったんだけど、いくつかの点に明らかに不満も残る。


おそらく、多くのサイトではなんだかんだと褒めあげるんであろうから 私は私流にマイナスに感じた部分を主に感想として記しておくと…


私は基本的に三谷幸喜の作品は好きなんだけど、特に近年の彼の作品は 所々に三谷幸喜特有の三谷自身はコメディっぽく描写したつもりなんだろうけど 見てる私にはイラッとくるシーンが含まれる事に なんか、出汁をちゃんと漉さずに鰹節とかアクとかが残っていて舌触りが悪い感がある


今回の「オリエント急行殺人事件」で言えば ひとつは


オリエント急行殺人事件


「八木亜希子」が演じた女性の人物描写で ウジウジと優柔不断な人物描写であり、ハッキリ言ってこんな設定は必要無い。


また、同じ様に


オリエント急行殺人事件


トッポジージョの人物設定も 奇妙な思考の持ち主にする必要性の意味が判らず、ましてや演者のクソさ加減も相まって 本来であればキーパーソンの一人であるにも関わらず、登場する必要の無い人物にさえ感じてしまうほどウザイ


オリエント急行殺人事件


思うに、「オリエント急行殺人事件」を日本風「忠臣蔵」仕立てにするのは全体の背景的にけっして悪く無いんだけど であれば、動機の根底にある敵討ちへと繋がる人物達の心情描写 特に死んでしまった夫妻と娘がどれだけ周囲の人々から愛されていたのかという描写にこそもっと力を入れるべきで先述した八木やトッポのくだらない小芝居など全く必要無いだろう と。


逆に、三谷特有のコメディ仕立てに仕上げたかったのであれば もっと徹底すべきであって、半端なコメディ要素ほど無意味で無駄な物は無い。


例えば、野村萬斎によるポアロという設定は ひとつの描写で興味深く面白かったんだけど、これってどちらかというとコメデイ仕立て風の要素を強く感じるんだけど 彼が喋っているのは真面目な話ばかりで笑えない


そのくせ、往年の大女優なんて設定の女性にどうしようもない大根をキャスティングするのもコメディならアリだが、その大根が真面目に芝居しようとしてるからこれまた笑えない


逆に、ホントはシリアスなんですよって言うのなら 先述した八木やトッポの小芝居は必要無い


つまり、「どっちなんだよ?」と 問い詰めたくなるんだな。


が、それ以外はとても良かったし面白かった。


ゆえに、それを数字で表せば70点という事だ。


オリエント急行殺人事件

「玉木宏」


オリエント急行殺人事件

「池松壮亮」


オリエント急行殺人事件

「吉瀬美智子」


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