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2014年10月31日

● 有朋自遠方来、不亦楽乎


「論語」の「学而編」の中にある有名な一節「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」を思い出し、実感した。




過日の事、関東圏に住まう通称:「徒然一座」なる人々が北海道にやってきた。


この通称:「徒然一座」とは かつて「綾瀬はるか」のファンブログとしてネット上に君臨した「徒然なるままに・・・(はるかなる日々)」(現在は無い)というブログに常連コメンティターだった連中の集まりで TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」の聖地や綾瀬はるかが出演したドラマや映画のロケ地巡りなどを今でも連れだって行っている。


私の場合、2008年に彼らの巡礼に飛び入り参加したのを最後に 残念ながらドクターストップで津軽海峡を渡る事が許されず今日に至るので それ以降、彼らが時々集っている話を聞くと交友が続いている事に嬉しく思う反面、そこに参加出来ない悔しさや羨ましさが募っていた。


だから、そんな「徒然一座」のメンバー達が私に対するサプライズ企画を兼ねて北海道にやってくるという情報を入手した私は 彼らを迎撃し私がそれなりに健在である事を示さなくてはと策を練った。




まぁ、その時の話を具体的に記しても 知らない人には


「いまだにセカチューですか?」


と、呆れられるだけだろうから細かくは記さずにおくが 集いの夜、某ビール園で真のジンギスカン食い方教室をあらためて開き、数年前に東京のどこぞで羊たちが浮かばれぬ程の間違った食べ方をしていた者達を諫めながら 色々と話を聞くと彼らは一泊した翌日早朝から最終便に近い時間の飛行機出発まで道内を観光すると言う。


ゆえに、私は彼らに無理矢理同行し 本州から北海道に観光に来た人がどう行動し観光するのかを間近で眺め味わう私だけのツアーを催す事にしたのだが…


まず彼らが向かった先は中央市場の場外にある食堂。


「ウニ丼」時価(後にその日は3000円と判明)や、イクラ丼や海鮮丼がそれぞれ2500円なんて値段に いかにも観光客目当ての設定で場外関係者相手の食堂では無いのが札幌原住民の私には明白だったが 本州からの観光客感覚では


「折角来たんだから ちょっと贅沢しましょ」


という判断基準内なんだな


で、折角なんで私も観光客気分で「海鮮丼(ウニ付き)」を食べてみたところ味はなかなかだったが、3000円という値段設定は高いなと正直に言えば感じた。


が、いかにも札幌らしいと思ったのは食べ終えて支払いの段階になり「俺、海鮮丼(ウニ付き)食べたんだけどいくら?」と聞くとオバチャンが


「はい、2700円ね」


と。


時価というのは注文の時点と、支払いの時点という僅かな間にも変動するんだな… そう私は解釈して支払った。


さて…、その次に一行は話し合いの末「小樽に行こう」となる。


ちなみに、その話し合いに私は参加せず傍観者に徹したのは あくまでも本州観光客の動向を眺めたかったからだ。


で、車が動き始めてから「なんで小樽なの?」と各人に質問を投げたところ その中の一人が


「『最終兵器彼女』(アニメ、実写映画)の舞台になったところを見たいんです」


胸を張り、堂々と私の目を見て嬉しそうに彼はそう言った。


余人はどう思うかなんてどうでもいい。


私は その時の彼に久しぶりに同じ系統のオタクの想いを味わった。


TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」で感動し、初めてメインロケ地の松崎に旅した時 品川から下田へと乗った「踊り子」の中での私は その彼と同じだった。


で、ロケ地の一つである某所に着いた後 辺りを見回し、写真を撮りまくる彼の姿に やはりロケ地巡りで行った先の過去の私の姿を垣間見て私は思わず泣きそうになった。


それは


「コイツら全然変わって無ぇ」


という嬉しさと、ここ数年津軽海峡を越えられず悶々としていた自分の情け無さにだ。


で、小樽を充分に満喫した後 一行が向かった先は 私的にはクソ映画と評価の低い「雨鱒の川」のロケ地の一つである酒蔵


一行は精力的にあちこちに分散して見学していたのだが、クソ映画だと思っている私は正直言って然程興味も沸かず、一行の中で私だけが唯一の愛煙家であったために車内での喫煙を遠慮していた反動で ひたすら煙草を吸って過ごしていた。




と、まぁ、細かい事はさておき…


「有朋自遠方来、不亦楽乎」という「論語」の「学而編」の中にある有名な一節「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」を思い出し、実感した。


この意訳に関しては諸説あって何が本当なのか?はさておき 私が高校の時に習った解釈では


「普段は簡単に会えないほど遠方に居住する同好の友、志を同じくする友と会って

 言葉を交わす事ほど楽しい時間を過ごせるものはない…」


…なんて具合だったと記憶する。


TV版「世界の中心で、愛をさけぶ」で感動し、共にロケ地で集い肝胆相照らした仲の友人達と 数年ぶりに言葉を交わせる時間は例えようも無く楽しい時間で まさに「有朋自遠方来、不亦楽乎」とはこういう事だったんだな


これから北海道は冬に向かうが、それが過ぎて春、夏へと季節が移ろいゆくときにこそ私は旅に出ようと心に誓うぐらいの元気を「徒然一座」の方々より頂戴した気分なんだな


で、最後に その日に撮った写真の中から3枚貼っておくけれど…


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^

画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


画像をクリックして大きな画像で見てね。^^


なんか、某展望台から見下ろしで撮った小樽の町の写真見てたら 牛原山から見下ろす松崎に見えてきた。


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コメント

2日間、お騒がせ致しました。本っ当に楽しかったです。
数年前から話しはあったんです。
いつかみんなで御大のところに遊びに行きたいねぇー、
正しいジンギスカン、本場のジンギスカン、食べたいねぇー、と。
そこで、世界の中心オンエア10周年記念と銘打って行こう!、となりました。
(裏テーマ「松崎の逆襲」が、見事返り討ちに・・・)

ご覧の通り「俺ら全然変わって無ぇ」です
たぶんこれからも、少し近くなったり遠くなったりはあっても、変わらねぇと思います。

また遊びに行きます。というか恒例行事化するかもです^^

こんばんは。

年月の経過ははやいもので、懊悩煩悶かつ極度の緊張の連続であった札幌奇襲計画から、既に2週間が経過した事に今更ながら気付かされました。
札幌奇襲に備えて先延ばしにしていた手術も、先日無事に終わりまして。
現在は航空機による移動は制限であるが故に、暫くは静養に励む所存であります。
とは言え、明日は下総まで仙台から車を転がして行かなぁならんのですが…。

構想かの提起から実現まで、秘密裡ながらも実にウン年。
将に徒然一座版『ピチリェートカ』でありました。

壮大な目標を達成し実現させた今となっては、何だか目標と言いましょうか指針を喪失してしまった感が強く、個人的には次の大きな座標軸を定めることに難儀している昨今であります。
札幌奇襲が終焉してしまった現代において、誰か次の新たなる目標を定めてくれんかのぉ、って常々思っております。(自主性が皆無であって、所詮は頼他主義であることはご容赦ください。)

まぁ兎に角、このたびはワシらの奇行に御同行を賜り、ありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。

ブタネコさん こんにちは。

徒然一座の北海道訪問、いやブタネコさんとの邂逅、
粋な企画でしたね。

ブタネコさんは病院に隔離^^されっぱなし、と
(千歳空港での撮影は隠密行動か?と)思っており
ましたが、意外な(失礼)活動ぶりに安心いたしました。

3枚の写真、私は2枚目の飛行機雲を見て、サクたちの
オーストラリアへの修学旅行を見送ったアキのパジャマ
姿を思い出しました^^。

★ nov さん

こちらこそ楽しかったです ありがとう。

>というか恒例行事化するかもです^^

いつでも来い です。^^


★ Andrew さん

君が終始キョドりっぱなしで かえってこちらが疲れました。^^

今度はこちらが奇襲をかけたいと真剣に考えております。


★ おじさん さん


>意外な(失礼)活動ぶりに安心いたしました。

相手が相手ですからね 黙っているわけにはいきません。^^


津軽海峡と関門海峡・・・気持ちが勝手にシンクロしてしまいました^^;

あれから10年「もう」なのか「まだ」なのか、それぞれ解釈の仕方は変わると思いますが
未だ北関東で暗躍する徒然一座(残党)の勇姿を文面から拝見するにつれ
微笑みながら、人間の妙な繋がり(縁)を感じずにはいられません。

御大は北、私は南で、今後も徒然の残党どもを生温かく監視していきましょうね^^
(冗談っす)w

★ Wen さん

あら、元気そうでなによりです。^^

もう一度、君をカラオケボックスに軟禁する日を楽しみにしています。


【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。