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2014年08月18日

● 「また、必ず会おう」と誰もが言った。


ずいぶん前に、ある方から2013年公開の映画『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』の映画と原作に関して非公開コメントを貰っていた。




【※注意】この映画と原作は多くの方(特に大学・高校生に見て貰いたいと強く感じる名作です。

  なので、この記事には極力ネタバレは記さずにおき、ネタバレ満載の記事は後日、別途に掲示します。




で、頂戴したコメントの一部を抜粋引用すると


なにげに時間潰しのつもりでこの映画を見ました。

ブタネコさんの職安シリーズが思い浮かびました。

だから原作本を買って読んでみました。

するとやっぱりブタネコさんの職安シリーズと共通する雰囲気を感じました。

けど、少しだけ疑問も感じました。

それは原作と映画が似て非なるものなんです。

もし、御時間と御興味があるならば ブタネコさんが読み比べるとどう感じるのかを伺いたいです。


このコメントを拝読した直ぐ後に原作は入手したのだが、ちょうど同じタイミングで気に入っているいくつかのラノベの続編も発刊された為に そちらを優先して読んでいるうちにこの原作の存在を忘れていた。


で、先日


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


映画のDVDを入手して「あ、原作読み忘れていた」と気がついた。


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


著:喜多川泰 刊:サンマーク出版 ISBN 978-4-7631-3115-7




まず、映画から見てみた。


熊本に住む主人公である高校生がついてしまった嘘を誤魔化そうとした事がキッカケで まず東京に出発し そこでいろんなトラブルに遭遇して所持金の殆どを失い、いろんな人と出会い、助けられて熊本へと戻るロードムービー


たしかに


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


高速道路の長距離トラックによる移動や


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


途中で立ち寄るドライブイン


「また、必ず会おう」と誰もが言った。


オッサン達の説教など 私自身のいくつかの記憶を呼び覚ますし、そんな記憶のいくつかはこのクソブログに記した話でもある


しかしながら、誤解を招くとまずいので先に記しておくが この本の内容をパクリだと感じた…なんて意味を申し上げるつもりは全く無い 言うまでも無く、私の文章はそれほど立派な物では無いからね。


で、映画を見終えて感じた事は


「あれ? 旅の途中で終わりなの?」


って事。


そう、落ち着いて顧みると この映画にはオチが無い。


エンドクレジットの「元ちとせ」の歌と画中で主人公が撮ったかのごときスナップ写真に それなりのオチと満足は感じられるけれど、何かが足りない。


個人的「お気に入り俳優」が出演していないのが残念なぐらい良い映画なんだけどね。




映画のDVDを見終えた後、原作を読んでみた。


たしかに良い本だと感じた。


そして、このコメントを下さった方の


『原作と映画が似て非なるものなんです。』


という部分が 何を言いたいかよく判った気がした。


売店のおばちゃん、床屋、警官、トラックの運転手… 原作と映画双方に共通して登場し、原作の中でのそれらの人の台詞とほぼ同じ事を映画の中のそれらの人達も喋るんだけど、人物設定が大なり小なり違ってるんだよね


で、どちらも主人公を通して読者や観客を啓蒙する良い出来ではあるのだが、原作が啓蒙しようとする内容と 映画が啓蒙しようとする内容は「似て非なる」なんだな。


ゆえに、何がどう違うと感じたか 私自身の記憶の何をどう呼び覚ましたかを記そうと思うと これは完全にネタバレ無しでは記せない


しかしながら、このクソブログの喫茶「職安」シリーズを面白かったと感じて下さった方には この映画と原作はそれらの代金に見合う以上の満足を与えてくれると思うので まずは御紹介しておく次第。


ちなみに個人的アドバイスだが、この『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は映画を先に見る事を強く薦めます。


で、映画を見て興味が沸いたならば 是非、原作を読む事…と申し上げる次第です。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

ブタネコさん、こんにちは^^

映画は去年、古厩監督のトークショー付きで見ました。
私も“え?そこで終わり?”と感じました。

原作、気になっていたのですが・・・読んでみる事にします^^

あ、ちなみに古厩監督は『ロボコン』の監督です。
(ご存知でしたら蛇足でした^^;)

★ slan さん

原作は似て非なるものです。^^

映画と比べてどちらがどうという件に関しては 近日中にネタバレ満載記事を記そうと思っておりますので
ここでは申し上げずにおきますが、映画に対して好印象をお持ちなのであれば読まれる事をお薦めします。


【※注意!!】

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