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2014年08月30日

● A子の話(あとがき)


遠い昔、中学生の頃。



昼に弁当を食べながら よくA子とそれぞれがその時の読んでいた本を話題にいろんな事を喋ったっけ。


どんな話をしたかまではいちいち覚えていないけど、そして どんな時だったかも定かではないけれど


「私ね、将来 一冊でいいから本を書いてみたいんだ。


と、A子は言い


「将来と言わず、今から書けばいいじゃん」


と私は言った。


すると、


「ブタネコくんも何か書きなよ

 知ってる? 人は誰でも自分の人生を書き綴れば少なくとも一冊の本を書けるんだってよ?」


「それ、誰が言ったの?」


「う~ん、何かの本で読んだ。 何の本だったか覚えていない。」


A子が亡くなった後、そんな話をA子とした事をA子の親父さんに 何かの機会に話したところ、彼女の遺品の中に 小説らしきものを書き綴った大学ノートが数冊見つかり、それをA子の親父さんは一冊の本として限定数十冊の自費出版本を仕上げ それを彼女の友人達は一冊づつ「遺稿」として貰い受けた。


その本の中には中学生の時にA子が書いた青春恋愛ストーリーがベースの推理小説をさらに書き直したものが載っていたのだが、その小説の登場人物はいつの間にか彼女の周囲の友人達をそのまま当用したものに書き換えられていて 私は、ストーリーの途中に誰かに殺される役で描かれていた。


たぶん、その本を読んだせいもあるし 先述した


「人は誰でも自分の人生を書き綴れば少なくとも一冊の本を書ける」


というA子がどこかで読んだ台詞もあって 私はいつか何かを書いてみたいと思っていた。


本来、ブログって こういう使い方のために出来たものでは無いのであろうけど 人の言うままに従うのが嫌いな私にとって こういう使い方が出来た事は ある意味、念願が叶った…って事なんだね。


ひょんなキッカケで始めたブログが こういう風に移り変わるとは自分でもビックリだ。


古くからこのクソブログを御一読頂けている方々の中に このクソブログのごく初期の頃の掲示であるTV版「世界の中心で、愛をさけぶ」の感想記事の中にA子を「亡き友」として彼女との思い出話を記したものや 今現在のウチの嫁(B子)や二代目開業医達との事を記したものがあり、「A子の話」として書き綴ってきた内容と ごく一部だが話の整合性がとれない内容がある事にお気づきの方もおられるうだろう。


で、少しだけ言い訳をお許し頂けば 初期の頃の掲示を記す際、「これはリアルに書いちゃダメだよな」と自主規制する私がいて 若干ながら、文章表現に小細工した部分が正直言ってあるからだ。


で、「A子の話」を書き記しながら そんないくつかの点に関して私自身気づいてはいたが、上述の記事を掲示してから数年が経つ事と 今更、細かいところに気を回すのは止めよう…という開き直りで今日に至り、そんなわけでお気づきになった細かい文に関しては どうか看過して頂きたいと切に願う。


また、「A子の話」には あえて記さなかったエピソードがいくつかある。


それらについて記さなかったのは 全体的な構成として登場人物をあまり増やしたくなかったのと、それぞれ独立したエピソードとして外伝的に いずれまた記せばいいやと考えたからだ。


ゆえに、「ひとまず完結」とはさせていただいたけど そのうち、暇が出来て(いつも暇だが)気が向いたら また何か記そうと思っております。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

得心いたしました。
A子さんシリーズ完結を機に最初から読み返していて、あれ?と思った部分を質問しようかと、もうちょっと読み込んで分析しようかと思っていたところでした。そういうことでしたら細かいことは気にせず、いい読後感でいたいと思います。外伝も楽しみにしております。

★ ぴの さん

ども^^


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