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2014年06月18日

● ブラック・プレジデント 最終話


ドラマ「ブラック・プレジデント」最終話を録画で見た。




ブラック・プレジデント


ブラック・プレジデント

ブラック・プレジデント

ブラック・プレジデント


「門脇麦」




最終話を見終えたので私見を少々…


最近、「ブラック企業」なる言葉が巷間を賑わせているけれど その言葉を用いているTV番組を見ていて 私はなんか腑に落ちない事が多いんだな。


例えば、「ブラック企業」とはどういう会社を指すのか? wikiによると


ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使い潰し、次々と離職に追い込む成長大企業を指す

(wikiより引用)


とある。


「暴力団などの反社会的団体との繋がり」(以下「ブラックA」と呼ぶ)という点の「ブラック」と


「狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使い潰し、次々と離職に追い込む成長大企業を指す」(以下「ブラックB」と呼ぶ)という「ブラック」は


同じ「ブラック」でも違う「ブラック」じゃないの?


もちろん、双方を兼ね備えた「ブラック」(以下「ブラックA+B」と呼ぶ)という 3つめの「ブラック」というのもあるんだろうけど 要するに、私の言いたい事は何でもかんでも「ブラック」って単語だけで集約して使い回すな…という事。


正直言って 私の会社は主従関係など全く無く、純粋に取引だけの関係ではあるが「暴力団などの反社会的団体との繋がり」があるので「ブラックA」と呼ばれる事を残念だが否定できない。


しかしながら、私の会社は社員に対して過重労働や違法労働を強制した事など一度も無いし、せっかく育てた社員を次々と離職に追い込むなんてもったい無い真似もした事など一度も無いので「ブラックB」と呼ばれる筋合いは毛頭無いし、当然「ブラックA+B」でも無い。


まぁ、私の場合 経営者であり、雇用主の側の立場なんで 労働者の視点に欠けると御批判を頂戴するかもしれないが 正直に上述したように私の会社はブラックか否か?と問われればブラックなんだけど「ブラックB」と一緒にして欲しく無い…なんて目クソ鼻クソ論とも言われそうではあるけれど、不快感を伴う違和感が生じるのだ。


例えば全部が全部なんて言うつもりは無いけれど、以下に例えで挙げる職種の方には怒られるのを覚悟で申し上げるけど 保険会社の営業(特に外交)とか自動車会社の営業職、銀行の窓口係… そういった職種を採用する会社の経営者や人事担当者がかつては


「採用した人数に応じた新規の縁故営業客が稼げますからね」


と、とある商工会議所の親睦会の席で豪語したのを私は実際に見た事がある。


それらの親会社とか元会社は 天下の大企業ばかり


「辞めたいのなら去る者は追いませんよ ウチに入りたい人間は募集をかければすぐに
 集まりますからね」


自慢気にそうも言ってたものだ。


たしかに大企業系だから雇用の保障や福利厚生もたいした物ではあるが、実際には 数多の社員の中でそれなりの実績を積み、結果を出した者に与えられる恩典であって 入社から数年程度の若手には あまり意味も実感も無い。


私なんかに言わせれば そっちの方が酷いんじゃないの?と思うんだけどね。


まぁ、それはともかく…


新人採用面接でマニュアル本通りに


「御社の理念に共感を覚え、将来性に我が身も共にさせて頂きたく…」


なんて言われてもね 雇用側としては


「オマエがどういう人間かを知りたくて聞いてるのに みんなで全く同じ人を装ってどうするの?」


って思うばかり


そういう意味では このドラマの沢村一樹が演じたブラック社長が時々暴言のように吐いてた台詞は小気味の良いものが多かった。


でもね、制作者達が 真の意味での「ブラック」をどう認識してるのか?と疑いたくなるような演出が多く 結局は「クソドラマ」の烙印を押すほか無い。


そう言えば、TV局の下請け制作会社なんて相当にブラックだそうだが それをそのままドラマにする事はドラマじゃなくてノンフィクション・ドキュメンタリーになっちゃうから無理か


たまには番組の最後に


「このドラマは実話に出来るだけ忠実に描いたノンフィクションで 登場した個人・団体は実在します」


なんてテロップを一度で良いから見てみたい。


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