« 救命病棟24時5 第4回 | TOPページへ | スターマン・この星の恋 第4回 »

2013年07月31日

● 八重の桜 第29回まで


とりあえず、大河ドラマ「八重の桜」の第29回までについて ちょっとだけ語ってみる。




八重の桜

八重の桜


大河ドラマ「八重の桜」に関して 先程、今週放送の第30話を見たのだが、どうやら先週の第29話で会津での戦闘は終了し 新政府以降の話へとシフトする様なので、良い区切りかと思い ちょっと私感を記しておこうと思う。


よく、巷で言われているのは 今回の「八重の桜」は従来の薩長目線で歴史が描かれるのでは無く、会津目線による明治維新だと言う事。


ゆえに、漏れ伝わる話によると薩長(特に長州)目線の歴史で認識している人には 細々とした部分に違和感が多いそうな


基本的に明治維新以降の近代日本史は 学校で学ぶ「日本史」の中で軽く扱われており、教科書の頁数も薄く、記されている事も広く浅くだから 多くの日本人はその時代を生きた著名人の何人かの名前と どんな事をした人物かぐらいしか知らない。


ただね、歴史というものは 何が真実で何が定説かは実のところきちんと伝わっているかは定かでは無いと 少なくとも最低限の疑いを持ち合わせていた方がいい。


例えば、私が習った歴史では1192年に鎌倉幕府が成立したとして試験にまで出ていたが、今では1180年から1192年にかけて段階的に成立した…とされているらしい。


が、それはさておき…


表立ってどうこうと言われているわけではないが、会津人の長州人に対する怨嗟は 今はどうかは判らないが、少なくとも私が大学生の頃までいくつかの事例を私自身が目撃した事もあって存在していた。


年数が経ち、「それは昔の話だから」と誤魔化すように口にするのは関東以西の人達であって 旧会津藩の末裔の多くはハッキリと明示せずとも、沈黙の中に態度や物腰で判る人が少なくなかったんだな


で、歴史小説好きの私が 会津若松周辺を旅したり、その界隈出身の人達から見聞きして実感した事は あくまでも私の個人感だが、会津戦争の際に官軍が横暴な振る舞いをした事に対してのみを怨嗟しているのでは無い…という事。


それよりも、最も大きな要因は「勝てば官軍」という言葉の裏返しでは無いけれど 何故、会津藩が「賊軍」扱いされたのか? そこのところに会津人達は納得しておらず、その上で薩長目線で描かれた歴史ばかりが定説として定着してしまい 終ぞ会津の言い分を取り上げられる機会が今に至るまで無いに等しい事への憤りだと その時私は感じたんだ。


でね、これってそれと同じ様な感覚を沖縄に行った時 私は感じたんだ。


この日本って国は世界地図で見るとちっぽけな島国なんだけど、ちっぽけなわりに、国としての一体感が実に希薄だったりするんだよね


つまり、日本史という長い時系列にあって 明治維新から今日までの期間なんて現代人の我々にとっては「つい最近の出来事」なんだけど地域が違うってだけできちんと把握もせずに判った気になっちゃってるって事


明治維新の時の会津がどうだったか? それは太平洋戦争後の沖縄がどうだったか? どちらも無理解なまま薄っぺらな教科書と偏向テンコ盛りのメディアで聞きかじった事だけで理解しているつもりになって語られている様がよく似てる。


ゆえに、何をもって「新島八重」を主人公のドラマ製作になったのかは判らないが、会津目線での明治維新を描いてみせる事だけは意義があると 私はこれまでの「八重の桜」を見てきたのだけれど、いちばん気掛かりなのは「会津の人達には どう映っているのか?」だ。


祖父母や曾祖父母など 御先祖様達から語り継がれたものを聞いて育った会津人がどう感じているか? そこに私は興味がある、それだけだ。




八重の桜

「綾瀬はるか」


八重の桜

「松重豊」


八重の桜

「玉山鉄二」


八重の桜

「貫地谷しほり」


八重の桜

「谷村美月」


八重の桜

「小市慢太郎」


八重の桜

「剛力彩芽」


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

 この記事への御駄賃がわりに下のバナ-のいずれかを クリックして頂けると嬉しいです。^^
 (全部、クリックしてくれると もの凄く嬉しいのは事実です。^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ Blog Ranking 人気映画・TVBLOG blogram投票ボタン BlogPeople「自分のこと」部門にクリック BlogPeople「テレビ」部門にクリック BlogPeople「映画」部門にクリック

『八重の桜』関連の記事

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。