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2013年06月16日

● 空飛ぶ広報室 第10回


ドラマ「空飛ぶ広報室」 第10回を見た。




空飛ぶ広報室


空飛ぶ広報室

「新垣結衣」はともかくとして… ちょっと今回は違う視点で私見を記そうと思う。


今まで自衛隊を知らない、興味が無かった人にとっては このドラマは新鮮だったり、興味を深めるキッカケとなって好意的な感想が多いが、意外と自衛隊の基地に行って写真を撮ってる人々の間では 総体的には好意的な感想なのだけど 部分的に細々と批判的な感想も聞こえてくる。


例えば、今回の第10話内のシーンで言えば


空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

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キリーの搭乗シーンは地上滑走の場面だけで空中のはCGだ、、、とか、いや実際に乗ってる、、、なんて事を論点に挙げる人を見かけるんだけど 私に言わせればそんなのどうでもいい事なんだよね(怒られるのを覚悟で言ってます)


重ねて言えば、ブルーインパルスの展示飛行は全国的にファンが多く ブルーの展示飛行が行われる基地祭を追っかけている人ってのもかなりの数で それだけにファン固有のこだわりがある。


特徴的なのは ブルーインパルスの1番機は@@@さん、2番機は***さんという風に このドラマで言えば「SKY」なんてTACネームを全部把握し、控え室シーンでエキストラの様に画面内に映っているのを見つけて嬉々としていたり… それもひとつの楽しみ方だと思う。


しかしながら、私の様にブルーインパルスの展示飛行を眺めたり写真に撮ったりするのも嫌いじゃないけど それ以上にローカル部隊の機動飛行の方にこそ豪快なフライトを楽しみにしている者や 米軍機をメインに追いかけている人…なんてタイプだと 明らかにブルーインパルスに対する温度差は違うんだ


空飛ぶ広報室

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空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室


なので、申し訳ないんだけどブルーファンの方と私の認識が微妙に違っている事に関しては どうか放置の方向でお願いしたい


で、結局は今週の第10話も泣きながら見つつ いくつか私見を記させて頂くと…


空飛ぶ広報室

ドラマ放送開始前に 柴田恭兵が鷺坂を演じる事を不安に感じていると記した私だが、この第10話で見せた彼の敬礼は実に見事だと感じ 当初、不安感を抱いた事に関して心から深くお詫び申し上げたい。


私が戦争物、自衛隊、警察、海上保安庁を描いたドラマや映画を見る際に 必ず「敬礼」だけは拘って見ているのは この「敬礼」をきちんと正しく表現している俳優や演出の作品は総じて出来が良く、敬礼をおざなりにしている作品は残念どころか唾棄すべき出来に仕上がっていると断言してもいいぐらい如実だからだ。


で、勝手に私見解説すると


空飛ぶ広報室

「ムロツヨシ」の敬礼は… という以前に、制服の袖が長すぎだろ!と


空飛ぶ広報室

「要潤」の敬礼は… 肘の位置が低く、首と帽子が曲がってる


空飛ぶ広報室

「水野美紀」の敬礼は… 腕が全体的に(特に手首が)やんわりと曲がっていて これじゃおまわりさんの敬礼だ


空飛ぶ広報室

「高橋努」の敬礼は… レギュラーメンバーの中で彼の敬礼が一番ビシッと感じる


そして


空飛ぶ広報室

「綾野剛」の敬礼は… 掌が真っ直ぐに伸びていないので問題外


で、ついでに指摘しておくと


空飛ぶ広報室

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もし、貴方が録画していたのなら 上のシーンをよく見てみるといい。


おそらく、隊列の手前側1/3ぐらい(特に前列)に俳優達 それ以外は現職自衛官がエキストラだと明確に判るのは 現職自衛官達は号令からほぼ同じタイミングで敬礼の手が揃って上がるが、役者達は微妙に遅れている


仕方無いと言えばそれまでだが、ここはもう少し練習して拘って欲しかったな


ビシッと揃ってくれれば それだけでもうひと泣き出来たのに…と。


それとね、原作では


「自衛隊の人って姿勢やお辞儀が綺麗」


という表現の描写があり、たったそれだけでも著者は本当に自衛隊を見ているなと感心したんだけど、であれば もうひとついかにも自衛隊を象徴する部分も指摘して欲しかったと残念に感じた事は


「制服自衛官の靴は いつもピカピカに磨かれている」


という点 さらに重ねて言えば、制服のズボンは常にカッチリとアイロンで折り目が付けられている…という点


上の様なシーンなら 上半身ばかりに目が行きがちなんだけど 足元もさりげなく映して欲しかった。


で、最後に


次週の最終回へのつながりなんだろうけど ラストに


空飛ぶ広報室

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3.11の日に空井が松島にいた…という設定を盛り込んだのは理解出来る


空飛ぶ広報室


でもね、3.11の松島は上の画面の様な晴れた日ではなく どんよりとした曇り空で時折、雪が舞い落ちる天候だったんだよね


…と言えば たぶん判る人はとっくに気づいていると思うんだけど これ、もの凄く重要な事で だからこそ、上の画面の様に明るい日差しの屋外光景でやられてるのを見ると 最後の最後に さすがTBSのクソ… (以下省略)


もの凄く心配になった。


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コメント

>ドラマ放送開始前に 柴田恭兵が鷺坂を演じる事を不安に感じていると記した私だが、この第10話で見せた彼の敬礼は実に見事だと感じ 当初、不安感を抱いた事に関して心から深くお詫び申し上げたい。

私も最初は鷺坂とイメージが合わないと思ってましたが、今や違和感を感じること無く観ています。


>3.11の松島は上の画面の様な晴れた日ではなく どんよりとした曇り空で時折、雪が舞い落ちる天候だったんだよね
>…と言えば たぶん判る人はとっくに気づいていると思うんだけど これ、もの凄く重要な事

この事に関しては私はブタネコさんがご紹介されていた


杉山隆男 著 「兵士は起つ」


で詳しく知ることが出来ました。

本当に素晴らしい本です。有難うございます。

この本ではあの日の悪天候にどれだけ苦しめられたかが克明に書かれています。

せめて天候だけでも良ければ、気温だけでも高ければ、と読んでいて思いました。

そう考えたら確かに「明るい日差しの屋外光景」というのはあり得ないですね。

私も同様に整列風景では「あらあら…」状態で見ていました。
まぁ、その点を製作側は軽んじているんだろうなぁ…と

それより何より、
私は 空井がカメラマンの坂手に言った言葉
「やっぱり、撮影は坂手さんじゃないと…」
これが
「やっぱり、撮影はブタネコさんじゃないと…」とダブってしまい
何故か、目が滲んでしまいました。


歳なんですかねぇ…(笑)


★ うごるあ さん

まぁ、本編を見ないと何も言えないんですけどね^^;

屋外の明るさに ちょっと嫌な予感がしたもので


★ snow431 さん

統制美とでも言うんでしょうけど 挙動作が一致する事にどれだけ自衛隊が心がけているか そして、
それが普通に一致する事に ともすれば美しさすら覚え感動する事に気づいて欲しいモノです

>カメラマンの坂手

実は個人的に、かつ勝手に この人物にもの凄く感情移入出来てしまうんです私も

千歳に行って 目の前を豪快に離陸するF-15を見るとウキウキしてくるし、

「お~ 俺はまだ元気だぞ」

って気になれるんですよね


あの日、ほんの数分、あんな感じに晴れ間が出ていたらF-2を大量に失う事もなかったのですがね。でも折角ですから『なぜ飛ばせないのか』をドラマの中で語って欲しいですね。『何よりも隊員の生命が大切なのだ』と。

★ ちょろ松 さん

そう、「なぜ、飛ばせなかったのか」を ちゃんと描いて欲しいと私も願っています


【※注意!!】

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