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2013年02月02日

● ここ病院のはずなのに…


数日前にTwitterでいくつか呟いたところ 日本国内の限られたごく一部の方々の間で思いの外反響があり、肉付けして記事として再掲示してみる




今年になって日増しにインフルエンザがまた猛威をふるい始めている。


心臓疾患で入院中の私の場合、主治医から


「今、オマエが一番気をつけなきゃいけないのは オマエのカミさん(奥様)の御機嫌よりも

 オマエがインフルエンザにかからない事。


 カミさんを怒らせた場合は針の筵に何日か座らされるだけで命までは取られないけど、

 インフルエンザはガミガミ言わない代わりに あっさりと息の根を止める事さえするからな


 オマエの持病との兼ね合いでインフルエンザの特効薬をオマエには使いたくないからな」


そう言われて久しい。


お陰様で ここ数年のインフルエンザには感染する事無く今日まで生き存えてきたが、どんなに健康に留意しても風邪ぐらいはバカじゃ無いからひいてしまうわけで 私の場合、扁桃腺が腫れて数日間高熱を発するわけだが 扁桃腺が腫れるとその影響で声がしわがれ、酷い時は声を出せなくなる。


大抵の場合は温かくして布団にくるまれ寝込むわけだが、いざそう言う状況になると 私の場合、性格的に


「たかが風邪ぐらいで寝込んだとあっちゃ男が廃る…」


なんて考え、風邪ならば風邪の時にしか出来ない事で楽しもうと考えてしまうわけで…


20年ぐらい前、思いついたのが


「扁桃腺が腫れた時しか出来ないモノマネ」


基本的に健康時の私の声は わりと低音の渋い系なのだが、カラオケの持ち歌はハイトーン系で 自慢じゃ無いが、「さだまさし」「小田和正」「山下達郎」「スターダストレビュー」「X JAPAN」あたりはそのままのキーで歌いきってみせる。



当たり前の事だが、扁桃腺が腫れて声がしわがれるとハイトーンで歌おうとすると喉が痛くて血が出そうになる


ゆえに、少しでも楽に歌えるのは…と考えた結果が


なんか数日前から喉が痛かったのだが、日増しに調子が悪くなり 今日はとうとう声がしわがれた 試しにやってみたら自分で言うのもなんだが森進一のモノマネが極似 担当看護師のCちゃんに「襟裳岬」を歌って聞かせたら「それ、そんなに嬉しくて楽しい事ですか?」とクールにつっこまれ凹んでる


扁桃腺が腫れたのは 私にとって実に1年半ぶりの事。


「お、久しぶりに あのネタが使える…」


そう思ったらいつしかテンションが上がっていたようだ。


しかしながら、Cちゃんには それが判って貰えない。


気を取り直して これなら葛城ユキもいけるんじゃないかと 院長室のカラオケで歌ったところ極似 担当看護師のCちゃんに試しに歌って聞かせたところ「ボヘミアンだかおてもやんだか知りませんけど とっとと寝て下さい」とクールに言われて また凹んだ


やはり、Cちゃんにはまだ男の生き様が理解して貰えない。


それどころか「おてもやん」なんて言葉を聞いたのは何年ぶりの事だろう?


それをCちゃんが普通に言ってる事の方にパパ、ビックリだ。


素直に寝るのが悔しくて悶々としていたら 今なら「もんたよしのり」こそいけると気づき再び院長室のカラオケ…と行ってみたらコピー用紙にマジックで「大人しく寝ない奴は殺す!!」と書いて貼ってあった ここ病院のはずなのに(ToT)


私の行動を先読みし、再びカラオケに来る事を予想してそんな貼り紙までしておくとは Cちゃんの看護師としてのスキルは私の想像をはるかに凌いだようだ

が、貼り紙をそのままにしておいた為、翌日 院長室に現れた私の悪友であり、主治医であり、病院長でもある男は その貼り紙を見て


「コレ、俺に対する殺人予告だろうか? 俺、なんか誰かにしたかな?」


と、真剣に悩み、落ち込み、凹んでいたのは言うまでも無い。


担当看護師のCちゃんが様子を覗きに来たので「頼む、徳永英明のレイニーブルーだけ歌わせてくれ」と懇願したら「もうすぐ午前一時です」とクールに言われて泣きそうな俺



「人影も見えない午前0時♪」


それが「レイニーブルー」の歌い出し


確かに私がCチャンに懇願したのは午前一時ちょっと前


素晴らしい、ワンダホー、エクセレントな返しだCちゃん パパそれに返す言葉見つからない。


でも、悔しさは時に人を発憤させる


どうしても、このままじゃ死んでも死にきれず 成仏出来ない理由がこれじゃパパ悲しすぎる。


だから、


ナースコールを押したら不機嫌な声のCちゃんが面倒臭そうに「今度はなんですか?」と聞いてきたので「柳ジョージだったら気に入って貰えるかと…」と言ったら「おかけになったナースコールは現在使用されておりません」と叩き切られた ここ病院のはずなのに


これは、解釈を変えれば診療放棄である。


「てめぇなんかクタバっちまえ!(決してスタバでは無い)」


かつてのドラマ「細腕繁盛記」における冨士真奈美が演じた女の台詞をもじれば


「おみやぁに飲ます薬も注射も無ぇずら」


そう言われたも同然であり、やはりかつての映画「八甲田山」における北大路欣也の名台詞


「天は我々を見放した」


という心境を ほんの少し実感出来た。



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コメント

Cちゃん(*´∀`*) 素的です。

ブタネコさまを手のひらで転がしてはりますね(笑)。

Cちゃんはブタネコさんを心の底から大切に思っているのですね。 ブタネコさんには申し訳ありませんが ブタネコさんを大切に思うCちゃんに乾杯!!

★ jun さん

まだ乗っける程度でしょ^^


★ きーマン さん

大切に思ってるかもしれませんが 大切に扱ってはいませんね。^^


こんばんは。
このお話、勝手ながら親友のナースに見せたところ

Cちゃんと友達になりたい!と大笑いしてました^^
一度でいいから「おかけになったナースコールは・・」と言ってみたいそうです

ブタネコさん、持って行き方が凄いなといつも思って読んでます
事実は小説より・・とはいえ、その様子が目に浮かぶので、まとまった本にしてほしいです。

★ 有 さん

お楽しみ頂けて幸いです。

いちおうCちゃんの名誉の為に付け加えておきますと 彼女は私以外の患者さんに こんなアホな
真似は絶対にしません。^^;



大丈夫です。
親友は、ナースの感と言うのでしょうか?
ブタネコさんがどういう逸材か、見抜いた様子でした・・

Cちゃんを応援してましたから^^;

★ 有 さん

ども^^


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