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2013年02月16日

● 桐島、部活やめるってよ DVD再見


映画「桐島、部活やめるってよ」のDVDを入手したので観た。




桐島、部活やめるってよ


このところクソ映画やクソドラマが多く、この「桐島、部活やめるってよ」のDVDを入手するのがとても楽しみだった。


桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ


あらためてDVDをじっくりと眺めると「橋本愛」「山本美月」「大後寿々花」「清水くるみ」「藤井武美」… この先の成長が楽しみな女優さんの宝庫なんだな


が、それはともかく…


思うに、この映画のタイトルは「桐島、部活やめるってよ」なんだけど、「桐島」は主人公の様で主人公では無く 


「じゃ、誰が主人公なんだ?」


そう、この物語を面白いと感じた人にそう問うと この映画の中のいろんな登場人物の中で 見た人によって惹かれた人物が違う点にある


例えば、映画的には「神木隆之介」が演じた映画部員をメインに捉えた人が割合としては多いようだが、私は その人物に関してはどうでもいいと感じていたりする。


映画のラストの描き方に関して賛否両論あるようだけど 上述の様にそれは私にとってはどうでもいい事


しかしながら、上述した様に神木をメイン もしくは「宏樹」に惹かれてしまった人にはそのラストの解釈は重要な事となるだろう


最初に、この映画を劇場で見た時 私は「清水くるみ」が演じた「実果」という女の子に思いっきりもっていかれた事を


   『桐島、部活やめるってよ


その時の感想記事に記したが、今回DVDを再見して その思いには変わりは無いが、それとは別に感じた事としては


桐島、部活やめるってよ


上のキャプの4人の女の子


中央にいる「沙奈」を演じる「松岡茉優」 DVDを何度か見直していて気づいたのは4人の中でこの子の演技が一番巧いという事。


「山本美月」が演じる「梨紗」の親友の様なポジションにいながら「梨沙」からは距離を置かれている事に気づかず、「宏樹」の彼女というポジションも「宏樹」そのものが好きなのでは無く、「宏樹」が多くの女の子達からカッコイイと思われるその彼女というポジションが好き… 自分の周囲を見回した時、特に学生時代 こういうタイプがクラスには何人もいて 好奇心が旺盛と言えば聞こえは良いが、むしろこういう存在が周囲を掻き回しているんだよね


だから、この子を見てるとイライラする。


イライラさせられるからこそ、学生時代の感覚がリアリティに甦り、この子がビンタされるシーンに 何故かスッキリする気持ちさえする。


けどね、それってそういうキャラである「沙奈」を「松岡茉優」が見事に演じているからこそ 気持ちよくイライラさせられスッキリする事に気づいたんだな この子巧いわ。


桐島、部活やめるってよ


さて、この「桐島、部活やめるってよ」


原作では描かれていないラストをどう描くのか? それが一つの楽しみであり、映画の質を決めるものだと思っていた。


個人的結論から言えば 私はこの映画でのラストは好きでは無い。


「宏樹」のやるせない心情を描いた、とか、映画部との対比とか いろんな評価があるようだけど私は その辺にはあまり興味も無いし感情移入も出来ない


桐島、部活やめるってよ


これはあくまでも個人的感覚なんだけど、部活にまともに参加しない奴が部のバックをこれ見よがしに使い続ける感覚が理解出来ない、と言うか許せない。


野球に限らず、高校生ぐらいのレベルになると選手個々の練習量とは別に素質的な部分の力量差みたいなものは大きい部分がある


しかしながら、「素質的な力量に恵まれているが練習に参加しない奴」と「こつこつと努力している奴」 どちらを試合を起用するか? 私なら後者だ。


けれども、勝利至上主義的な感覚が強いと前者をちやほやと扱う向きも少なくなく そこにある種の矛盾とかギャップが生じるのは よくある話。


桐島、部活やめるってよ

桐島、部活やめるってよ


映像内で宏樹はキャプテンから2回練習試合に参加するよう誘われるが それを断り、桐島の騒ぎにより考えが変わったのか


桐島、部活やめるってよ


「素質的な力量」とは別に 目的とか目標を見つけられずに迷走していた宏樹には映画部の熱中している姿に 何らかの説得力を感じ 野球部に自分から参加したい旨をキャプテンに言おうとすると


桐島、部活やめるってよ


キャプテンは「試合参加」ではなく「応援だけでも」と対応が変わっている。


私の感覚からすれば当たり前の話なんで これを悲劇に受け止め、さらには感動云々と評する感想には頷けない


が、この映画の監督の演出構成は屋上のドタバタ騒ぎの部分は別として なかなかだったと感じている。


それは最初にこの「桐島、部活やめるってよ」の原作を読んだ時に感じた事


「この物語の主人公は誰?」


そう、この物語には特定の主人公などいない


生徒数名をピックアップして「桐島という人物が部活を辞める」 それによって起きる波紋を描いただけの事。


桐島の親友、彼女、親友や彼女の仲良し達、それと まるっきり対照的なポジションの生徒(映画部)に大なり小なりと波紋が広がる様はとても興味深く あぁ、そう言えば自分の学生時代にも似た様な事があったっけ…なんて遠い目になる。


が、それは既に学生時代から遠く離れた世代の者が味わえる感傷で 現役の学生達がこの映画に何を感じるのかにスケベ心に近い興味を抱くが それもまぁどうでもいい。


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