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2013年01月04日

● グローイング・アップ と アメリカン・グラフィティ


1973年公開の映画「アメリカン・グラフィティ」と 1978年公開の映画「グローイング・アップ」を見た。




先日、BS系の放送で


アメリカン・グラフィティ


映画「アメリカン・グラフィティ」見た時の事


アメリカン・グラフィティ

アメリカン・グラフィティ

アメリカン・グラフィティ


「ウルフマン・ジャック」の姿や喋りに懐かしさを感じつつも 見終えた時点で「あれぇ?」と疑念ばかりが膨らんだ。


というのは、私の頭の中で「アメリカン・グラフィティ」と記憶されていた映画は似て非なるストーリーだったからだ。


で、そんな気持ちでtwitterでつぶやいてみたところ、「グローイング・アップ」じゃないか?と教えて頂き入手して見てみた。


グローイング・アップ


グローイング・アップ

グローイング・アップ

グローイング・アップ

グローイング・アップ


そう、私の頭の中で「アメリカン・グラフィティ」と記憶されていた映画は「グローイング・アップ」だった。


なぜ、そんな記憶違いをしてしまっていたのか判らないが ちと調べてみたところ、「グローイング・アップ」はジョージ・ルーカスの「アメリカン・グラフィティ」に触発されて作られた…とwikiにあるのを見つけ そうだ、そう言えば…と新たな記憶が甦る。


それは、20年以上前の事 私は学生時代からの付き合いで喫茶「職安」のバイト仲間だった面々と麻雀をしながら交わしていた雑談の中で「グローイング・アップ」と「アメリカン・グラフィティ」 どちらが面白い映画か?という話題でメンツのうちの二人が論争になったのだ


誰がどう言ったのか記憶が朧気なんだけど


「グローイング・アップ」は「アメリカン・グラフィティ」のパクリだ


という意見と


「アメリカン・グラフィティ」はアメリカ人にはノスタルジックな内容かもしれないが、日本人の感覚とは違う、けれども、「グローイング・アップ」は「恋愛」という部分では世界共通なんだなと受け入れられるし感情移入も出来る


…たしか、そんな言い合いだった様な。


私は そんな二人の意見のどちらにも与しなかったのだが、一つだけハッキリ覚えていたのは


グローイング・アップグローイング・アップ


「グローイング・アップ」のラストシーンが切ないというか、怖いというか、腹が立つというか… とにかくもの凄く印象的だった事。


初めてそのシーンを見た時 思わず、「えー そりゃ無いだろ!」と主人公:ベンジーに強く同情したんだよね


で、ふと思うのだが 仮に「青春物」というカテゴリーで括られる映画やドラマのストーリーの最近の映画を見ていて不満に思う事がいくつかある。


例えば、「予定調和」という表現がドラマや映画のストーリーに対する感想などで用いられる事がある


その意味としては「あらかじめ予想された結果になること」


つまり、難病モノであれば奇跡の様に治り いろんな障害に阻まれていても恋人同士は結ばれ、悪い奴は罰せられ正しい者は救われる…って事。


もちろん、ケースバイケースで「予定調和」なストーリーが望ましい場合もあるし 予定調和に終える事でほのぼのとなったり、穏やかな気持ちになったり、感動に至る場合もある。


でもね、サスペンス系のストーリーで「予定調和」ってのは「なんだかなぁ」感が強く、しかも「予定調和」な展開なのに「予想外の結末」と宣伝されると そりゃ詐欺だろと腹が立つ


が、そんな事はどうでもいい。


最近の日本の恋愛映画の出来損ないぶりに私は不満を抱えている… 私はそう主張したいのだ。


要するに「予定調和」ばかりで単調すぎる事、しかも「予定調和」な結末に至らせようとするあまり、強引な展開とか御都合主義的なストーリーに無理があり過ぎ苦笑いを通り越す そういう映画やドラマが多すぎないか? と。


「グローイング・アップ」のラストシーンがあまりにも印象的だった事がトラウマとなっており、そう感じるのかな…と 再見して痛感した今日この頃なんだな


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コメント

自分は「グローイング・アップ」を観てはいないのですが、このラストシーンの女性の表情は、「あしたのジョー」の紀ちゃんが、西との結婚式(アニメ版では引っ越し準備中の西の部屋)でジョーに対して向ける複雑な表情に通じるものがある、と感じました。

★ たけぞう@sankonki さん

私は映画版の「あしたのジョー」を見ておらず、アニメ版のそのシーンを思い出せないので何とも
言えませんが、このシーンの女の子の表情は私には今でもとても印象的なんです


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