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2012年10月12日

● アウトレイジ ビヨンド


映画「アウトレイジ ビヨンド」を観てきた。




【※注意!!】 この記事文中にはネタバレが含まれています。



アウトレイジ ビヨンド


やっぱり北野映画は面白い。


「小日向文世」と「松重豊」を使いこなし「加瀬亮」の新しい魅力を引っ張り出し…


本編を見ていた時に「あれ?」と感じ、エンドロールでその名前の存在を確認し「高橋克典」をその他大勢の中に埋め込む配役の妙に感心した。


予算とか規模とかプロデュースの手腕により出来る事、出来ない事はたしかにあると思うが、「金が無いから高い役者を使えないし、大がかりなロケやセットも組めません」というのを言い訳にするぐらいなら最初から作らない方がいいのに…と思う邦画が多い中にあって 真の贅沢みたいなものをこの映画の中の「高橋克典」に感じたんだな


兎角、北野映画を指して「キタノブルーが…」とか、「独特のバイオレンスシーンが…」とか「少ない台詞で情景を描く手法が…」とか いろんな褒め方をする人がいるけれども、私はそんな難しい褒め方は必要無く、単純に上映時間内をどれだけ楽しめたか?という度合いに限るだけで北野映画の面白さを高く評価出来るモノと考えるし、勝手な想像だが 北野映画の場合、演じる俳優達も他の作品では得られない様な「楽しみ」を感じている様な気がしてならず、それが良い方向で演技や作品のクォリティを高めていると思うんだ。


だって、「塩見三省」や「三浦友和」なんか 最近では殆ど演じない役柄をともすれば楽しんでいる様にさえ感じたからだ。


で、この映画にさらなる続編があるかどうかは判らないが もしあるならば、今度こそ「寺島進」と「大杉漣」 出来れば「安藤政信」を起用したものを個人的には期待するばかりだ。


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コメント

前作では椎名桔平、加瀬亮、小日向文世の演技が気に入って出番やセリフをどんどん膨らませていったそうですね。
北野武さんは前々から小日向文世や松重豊が好きでいつか映画で起用したと思っていたと語っていました。
小日向さんがインタビューやパンフで「片岡という役をここまで膨らませていただいたことに感謝でいっぱい」と語っていましたが、ドラマの「あしたの、喜多善男」に続いて、映画においても「アウトレイジビヨンド」という代表作を見ることができて、私も幸せを感じました。

しかしまさか木村(中野英男)をビヨンドで取り上げ、シナリオを仕上げてくるとは意外でした。去年のクランクイン直後に3.11が発生し、制作費の数千万円がフイになったそうですが、その分シナリオを精査されたことが奏効したようです。

> 、「金が無いから高い役者を使えないし、大がかりなロケやセットも組めません」というのを言い訳にするぐらいなら最初から作らない方がいい
的確すぎて何も付け加えるところがありません。この映画もお金が掛かるカースタントはやってませんが、ハリウッドのギャング映画より遙かに緊迫感がありました。
こんなスタイリッシュなギャング映画は今のハリウッドには絶対無理でしょう。
単純に素晴らしい、映画らしい映画でした。次があれば松重豊に西野(西田敏行)を殺させたりするんじゃないかなと想像してます。

★ から~ん♪ころ~ん♪ さん

年々、なんとなくなんですが邦画製作に活気が出てきた様な気がするんですが、それに伴って
低予算なのにもの凄く良い映画が製作される反面、予算のかけ方が間違っている映画や
大予算の割にしょっぱい映画も目立つ事になんだかな感がつのっております。

それに対して、この「アウトレイジ・ビヨンド」は適材適所で費用対効果もとても良いと思いました

無闇な撃ち合いは日本にそぐわないという批判もあるようですが 平和ボケにはむしろこのぐらい
バイオレンスな方が目が覚めると思いました


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