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2012年10月11日

● 鍵泥棒のメソッド


映画「鍵泥棒のメソッド」を観てきた。




【※注意!!】 この記事文中にはネタバレが含まれています。



鍵泥棒のメソッド


無理をしてでもこの映画が見たいと思った理由がいくつかある。


まず、第一は主演が「堺雅人」である事。


一説には「堺雅人」主演の映画は当たり外れの落差が大きい…というのがある。


が、私に言わせれば「堺雅人」主演の映画にはたしかにハズレもあったけど、「当たり」は 並の「当たり」ではなく、記憶に残る「当たり」ばかりである


で、この「鍵泥棒のメソッド」を見た感想は やはり「当たり」だった。


「堺雅人」のコメディ演技の特徴には「絶妙の間」があると私は思う。


しかも、その「間」はワンパターンでは無く 例えば、「リーガル・ハイ」で見せたマシンガントークもあれば この「鍵泥棒のメソッド」はスローな「間」だ。


それと、「堺雅人」の魅力のもうひとつは 彼は共演の女優の良い面を引っ張り上げる性質があると思う。


「篤姫」の「宮崎あおい」や「リーガル・ハイ」の「新垣結衣」は その顕著な例だと思う。


私は「広末涼子」に関しては 特に最近の彼女の演技には正直言って好ましく感じていなかったけど この映画においてはむしろ好演だったと評価したいと思ったぐらいだ。


次に、無理をしてでもこの映画が見たいと思った理由その2は 監督が「内田けんじ」である事。


彼の監督作品である「運命じゃない人」「アフタースクール」は どちらも傑作だと感じており、その監督の新作と聞けば見ずにはいられなかったんだ。


で、見た感想を言えば 前二作ほど「捻り」や「ドンデン返し」のスケールは大きくないが、思わせぶりな演出のままクソもサスペンスになっていない典型的な邦画とは一線を画した細かい伏線は健在で 飽きずにラストまで見通させるほど惹き込まれた。


しいて難点を挙げるなら「荒川良々」は個性的で良い役者だと思うけど この映画におけるキャスティングとしては物足りないと思う


もっと凄味を醸し出せる俳優だったら そのぶん、特に「堺雅人」が演じた青年の心情や葛藤が大きくなって 見る側のドキドキ感は強まったと思うんだ。


でもね、存分に楽しませて貰った事はたしかなんだな。


個人的な事だが「小野武彦」が演じた父親の一部始終が なんだか身につまされた。


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