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2012年08月12日

● 海賊と呼ばれた男


百田尚樹:著「海賊と呼ばれた男」上・下巻を読んだ。




海賊と呼ばれた男

講談社 上ISBN978-4-06-217564-7 下ISBN978-4-06-217565-4




百田尚樹の「永遠の0」が名著だっただけに ついつい期待して読んだのだが…


上下巻を通してひとつのストーリーと考えた時、前半1/3は大いに泣けた。


特に、出征中の社員の実家に給料を送り続けていた話は筆舌に尽くしがたいほどの感銘を受けた


内容に関して全体的に不満は無いが 願わくば、戦後の石油自由化の道程の中で小役人共やそれと結託して自分の利権ばかりにしがみついていた連中の事を もっと詳細に記して欲しかった


先日、「王様のブランチ」という番組の中で この本の主人公のモデルが出光氏と紹介されていたが であれば、他の登場人物や企業に実名が多いのに 何故、出光を「国岡」と家名にしたのか そこだけは大いに不満


例えば、「小説・吉田学校」の様に 特に戦後の混乱期などをくぐり抜けた財界人や官僚は実名で どんな事を言ったりやったりしていたのか書き残すべきで その恩恵を受けての2代目、3代目が 現在、国会議員とか大手企業の幹部となり 父親や爺さんから受け継いだコネでデタラメを行っている事を思えば それらに対しての警鐘にもなって意義深い書になったのに…と 個人的に残念に思う。


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