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2012年07月01日

● コクリコ坂から


2011年に公開された映画「コクリコ坂から」のDVDを入手したので見た。




コクリコ坂から


劇場公開時、映画を見た人達の間で賛否両論がぶつかりあってるのをネット上で眺めつつ 映画館に見に行けない身としてはDVD化されたら見ようと、だからそれまではネタバレが嫌なので極力この映画に触れた記事は見ずに今日に至る。


この原作漫画が「なかよし」に連載された当時、私の嫁や妹が少女漫画大好きだった事から いつも借りて読んでいた事を思うと間違いなく私もオンタイムで原作を読んでいたんだと思うけど、残念ながら全く記憶が無く 近々、機会があればちょっと気になる事があるので原作を入手して読んでみようとは思っている。




【注意!!】 以下の記事本文中には内容のネタバレが混じります。




さて…


見終えた感想を率直に述べると 全体的な出来はクソに近い。


学園紛争ものかと冒頭は思ったが、終わってみれば紛争なんて無いに等しく 最近じゃすっかり韓流ドラマでも用いられなくなりつつあるらしい「実は僕と彼女は腹違いの兄妹?」的ストーリーも たいして紆余曲折もドラマも無い。


結局は主題歌の何とも言えない雰囲気がずば抜けて良く エンドにそれを心地良く聴く為の1時間半の物語…にしか思えない。


でもね、映画の中の三つの部分に個人的な郷愁で泣かされてしまい「このクソ映画」と罵倒出来ない私がいる。


ひとつは


コクリコ坂から


理事長として登場する人物のキャラクターの雰囲気に 私が人生の師と仰ぐ人達の姿が重なったから。


そして、もう一つは


コクリコ坂から


我が家にも似た様な構図で3人の元自衛官が現職時に制服で撮った写真が仏壇の上に遺影同然として飾られており、その3人の馴れ初めを思い出すと泣けてくる。


そして、三つ目は ラス前に登場する外国航路の船長の


コクリコ坂から

コクリコ坂から


目尻にうっすらと涙が溜まっている描写にシビレた。


アニメって 泣きの絵は「そんなに涙は出ねぇだろ 蛇口じゃねぇんだから」ってぐらいにこぼれ落ちるのが普通だが、上の画の様に「目尻にうっすら…」下手すれば気付かない人も多いだろうって描き方は 私としては記憶に無いぐらい斬新でしかもリアルに映った。


で、最後に 個人的に気になった最大の部分は


コクリコ坂から


上のシーン


「LST」とは「揚陸艦」と呼ばれる輸送船の一種で 砂浜の海岸に直接乗り上げて戦車などを揚陸させるタイプ


コクリコ坂から


つまり、上の画の船なんだが まず、「?」と思ったのは こういった船の存在を知っている事、その上で「LST?」という呼び方まで知っている… この理事長の背景である。


なんか、勝手な想像だが このシーンの流れを見る限り、この理事長はヒロインの父親の事を直接知ってる… そんな過去の経緯があるんじゃなかろうか?なんて感じ、もしそうならば その辺に映画ではカットされた背景が隠されていやしないか?と


なので、近日中に原作を入手しようと手配した次第なんだな。


お駄賃

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