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2012年06月24日

● ザ・ノンフィクション 小沢法廷


録画しておいた「ザ・ノンフィクション 小沢法廷」を見た。




ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷


ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷


キー局的にはどうだったのかは判らないが、北海道では深夜時間に放送されたもので 基本的にはアニメで構成され ところどころに実写映像が挿入されている作りで いわゆる小沢裁判の流れを描いたらしい


ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

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ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷


誤解を招かない様に先に断っておくが、私は小沢一郎という人物が嫌いである。


ゆえに、この記事において以下に書き連ねる文章には小沢擁護の気持ちは一切無い。


という事で本文を記すが…


この番組を見ていて私は日頃感じているいくつかの不思議な事について 特に考えさせられた。


まず、不思議その1は…


基本的に裁判の傍聴は傍聴希望者が多いか少ないかとか、その時に使用される法廷の広さから決められた傍聴人数などの制約を棚に挙げると 制限事項に触れない限り、希望する人は誰でも傍聴出来る


ゆえに、裁判の過程において 誰がどんな発言をしたかとか、どんな質問にどう応えたかは知ろうと思えば出来る


が、日本の裁判はTVカメラで中継したり録画する事は許されていないから 一般的にはTVや新聞の報道を通じて知る事となる。


で、日頃 私がマスコミに対して不信をあからさまにしている理由の一つに マスコミは大きな事件が生じると 裁判が開かれるよりも前に悪者が誰で、どんな理由かを「ニュース」という大義名分で報じる


例えば、ブタネコさん、ブタネコ容疑者、ブタネコ被告… 呼び方がどうかなんて事でマスコミは人権に配慮した風を装っているけど「@@事件の容疑でブタネコが逮捕拘留されました」とニュースで報じられた瞬間に この日本という国では「ブタネコは悪い奴」と認識される風潮は 今も昔も変わっていない。


重要な事は 仮にブタネコが警察や検察に逮捕拘留されたと報じるのは それが事実であれば問題無いが、真の意味でブタネコが悪者か否かは裁判で判決が出るまでは誰も決めつけちゃいけない…って事。


にも関わらずマスコミは「捜査関係者によると…」とか「独自の取材によって…」として「ブタネコは ~を隠し持っていた」とか「事情聴取に対して ~と答えた」なんて事が報じられ 視聴者の心証に「ブタネコ=悪者」と植え付ける


そういう意味では「小沢法廷」においても同様で 裁判が始まる前に「~が、~で、ゆえに 小沢はクロ」という風に散々に報じ、マスコミの取材に応じないと「説明責任を果たせ」と責める。


でもね、実際にその辺の流れの頃 私がそんなメディアの報道を眺めていて感じていたのは 記者やキャスター達って なんだか小沢をクロと決めつけていて、決めつけているからこそ自分たちの思い描いた「真実」を立証する為に証言しろと迫り、自分たちの想像した結末に反する対応を取られると「まだ充分に説明を果たしていない」と認めない姿勢を貫いている様に見えたのね


要するに、報道が真実の羅列だけに徹しられているならば問題無いのだけど この国の報道関係者の多くは警察や検察でも無いのに「取材」という名の「捜査」を行い、その結果を基に裁判官でも無いのに逮捕された時点で判決を想像で下し その想像に添った証言や捜査事実しか真実として報じようとしない傾向がある…って事。


ゆえに、「小沢はクロ」として報道してきた行きがかりで「無罪」なんて判決を一番認めていないのは国民とか視聴者とかではなくてマスコミなんじゃないか?と。


例えば、取り調べの検察官が証拠を捏造したが故に 本来有力な証拠として採用されるべきものが証拠として認められず、その結果「疑わしいけど無罪」なんて判決表現になっている…というのがマスコミの報じ方だけど、まだ完全に裁判は終わっていない今の段階でシロかクロかを決めつけたり、暗に示す様な報道は駄目だと思うんだよね


で、この「ザ・ノンフィクション 小沢法廷」だが この番組では「小沢はクロ」だと見た人の殆どは感じるはずで 取材した人がどんなにこれが真実なんだと自信や確証を持っていたとしても あくまでもこの手の内容の物を今のタイミングで放送するのは如何なものか?と私は思うし、法治国家のあり方としてフェアじゃないと思うんだ。


ただね、


ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷

ザ・ノンフィクション 小沢法廷


ちょうどいいので番組から画像を引用させて頂くが、小沢一郎は自著「日本改造計画」の中で連座制の強化を謳い、政治倫理審査会を作ったと宣う そんな小沢一郎御本人の論に基づけば 小沢がシロかクロかに関わらず、現在彼が現職議員でいるという事は大いなる矛盾であり、そんな二枚舌野郎を私は擁護する気になれないんだけどね。


ザ・ノンフィクション 小沢法廷


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