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2011年12月31日

● 大晦日に寄せて…


さて…、このブログを始めて7度目の大晦日である。




大晦日という事で今年一年を振り返ってみると、今年は1月から2月と穏やかに過ぎたのだが、3月の東北大震災により 例年とは比べようもないぐらいにいろんな事があった。


特に、大震災もさることながら 知人で亡くなった方の多さには言葉も無い。


で、そういった方々の死因が事故よりも圧倒的に病死が多かった事を知ると 私自身がそういう年代になってしまったんだなと痛感するばかり


それにしても、「いつクタバってもおかしくない」という状態になってこれで7年 その間に2度ほど三途の川の河原(賽の河原?)に遠足したが、2度とも追い返された我が身としては 私なんかよりもはるかに世の為人の為という人物が他界したのを聞くのは複雑な思い以外何物でもない。


それと、予想もしなかった人物が自殺したとの報せは なんとも言葉が見つからない。


なので、もしも、近々自殺をしようかとお考えの方でこの記事を読まれた方は 是非とも臓器バンク等の手続きをした上で せっかくの臓器が腐る前に発見される死に方を御検討願いたい…と記しておく。




また、ついでながら記しておくと…


昨今、「国家」とか「お国の為」と口にするとそれだけで右翼的と見なされやすいこの国の風潮にあって 今年の漢字は「絆」だそうな


たしかに東北大震災の流れを見ていると 日本人特有の「絆」が見直されたとも思う


けれども、なんか私には それが「家族(親戚縁者)の絆」とか「知人の絆」「仲間の絆」といった部分だけで「国民としての絆」は逆にお粗末さを噛みしめた1年の様にも感じられて仕方がない


節電に協力したり、募金に応じるのも大事な事だが それを「絆」と考えるのは違うよね?


「絆」とは「人と人の結びつき」を意味するもので突き詰めて言えば「特定の人物(達)との結びつき」であり、不特定多数とのものではない。


たしかに「日本人(として)の絆」という考え方はあると思うが なんか「国民の義務」と「助け合い」をゴチャ混ぜにしてしまっているという風に私には感じられて仕方が無いのだ。


例えば…


復興対策として「住む場所」の確保は重要だ。


けれども、仮に住む場所があっても そこに仕事が無ければ生活はしていけない…


仕事をしたくても職場や道具や資金が無い…


そして、「生まれ育った場所から離れたくない」という感情は充分に理解も出来る。


それらをなんとかしようとするには「制度」や「制度の改正」が必要なのは誰にでも判る事なのに その制度が整い始めたのは震災から随分経っての事であり、現時点で言えば全く不十分なのに そんなんで「国民の絆」なんて烏滸がましくて私には口にする事が出来ないんだな


他国への支援はすぐにポンと払う事を決められるのに 自分の国の内側の事はほったらかし、復興の為に何をどうすべきかの議論もせずに他党の非難や自分たちの保身と政党内での内輪揉めばかりしているボンクラを議員にしてしまったのは国民だと言う事を皆で猛省すべき


そして、災害地域では公正な選挙が行えないとか 政治に空白期間を設けるわけにはいかない…とか言っても3月以降無政府状態と変わらない事を考えると とっとと解散総選挙してくれと思う私である。




たぶん、来年の今日も「大晦日に寄せて…」というタイトルで このクソブログに同じ様な記事を掲示するんだろうと思うけど、引き続き、閲覧にお越し下さる皆様の御多幸をお祈り申し上げつつ、見て下さらない方々の御不幸をもお祈り申し上げ、2011年中に頂戴しました御厚情に御礼を心より申し上げさせて頂く次第でございます。



                                                   管理人(ブタネコ)  記

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