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2011年09月09日

● それでも、生きてゆく 第10話


ちょっと今回は真面目に語ってみる。




それでも、生きてゆく


それでも、生きてゆく

「満島ひかり」


それでも、生きてゆく

「田中圭」


それでも、生きてゆく

「福田麻由子」


前回の感想で「救いのないドラマだなぁ…」と記した事に関して寄せられた数件の非公開コメントに対してこの場を借りてまとめてレスを記しておくと…


私が「救いのないドラマ」と記したのは「ドラマのストーリで描かれた内容が救いのない」ではなく「ドラマの作り手が救いようがない」なので 内容に関して共に真面目に考えましょう的な事を仰られても頷きようが無い。


補足しておくと とりあえず、ここまで見て このドラマは何をどう描こうとしているのか? 視聴者はそれをどう受け止めるべきなのか?… たかがドラマにそんな真剣に考える必要は無いと言ってしまえばそれまでなので そう思った方はそれまで


「あぁ、加害者や被害者の家族って こんなに苦しむんだ…」


といった風に 少しは自分の心の糧にと思っている方に対して、制作者達は真剣なのか?と。


「人の命程、この世に大切なモノは無い」


であるがゆえに、「殺人犯には極刑を」と被害者の遺族や世論は言う。


でも、「犯人を死刑にすると言う事は その命を奪う事」と死刑廃止論者や人権保護を考える人々は主張する。


これって、どちらの言い分も理解出来るけど並んで成立し得ない事。


これを例に挙げると、マスコミは死刑が実行されると「死刑の是非」を声高に叫ぶが、死刑を求刑されても不思議じゃない事件が発生し その容疑者として誰かが指名手配されたり、逮捕されると 今度は被害者の痛みや苦しみを 時には「お涙頂戴的な」演出も加えて「その犯罪(加害者を)憎む」方向に視聴者を時に誘導する


つまり、被害者家族にとっても そして加害者家族にとっても そのどちらの家族においても受ける苦しみの一部には「マスコミの姿勢」があるという事。


例えば、このドラマの中で加害者の家族は転居を繰り返し 父親はなかなか仕事にありつけなかったり、働き続けられなかったりするわけだが 実例においてそのキッカケの大半はマスコミによる報道(ワイドショーも含む)や週刊誌なんだよね


こういった内容の他のドラマや映画の感想で これまでにも何度か記した事だけど、同じテレビ局でも「報道」と「バラエティ(ワイドショー」は局が違う…なんて理由は成立しないと私は考えており 自分のTV局のワイドショーの姿勢を棚に上げて こういうドラマを真剣に制作していると言われてもねぇ…


ドラマの上辺だけを眺めて「可哀相に」とだけ言ってるのが「大人」なんだとしたら 私はそんな大人にはなりたくない


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コメント

>たかがドラマにそんな真剣に考える必要は無いと言ってしまえばそれまでなので そう思った方はそれまで

私はドラマとして突っ込みどころがありすぎて、そういう事を考えるまでに至れない、というのが正直なところ。

ドラマを展開させるために都合よく用意された現実味の薄いシチュエーションであれこれ言われても、説得力は無いと思うんですよね。

だーーってねぇ、私は溺れた事も溺れた人を見た事もないんですけど、あんな人工呼吸までしてやっと蘇生した後に普通にてくてく歩いてオムライス食えるもんなんですか?大竹しのぶにイスで思いっきり殴られた跡は?「いや、大丈夫だよ」って言われたらそれまでですけど・・・

そういう突っ込みどころがないドラマなんて無いとは思うけど、それにしてもシリアス系のドラマにしてはそれが多すぎだと思います。

★ うごるあ さん

案外、このドラマを真剣に見ている人が多いみたいなんです。

A太のファンと称する人は特に 彼の演じる役柄に感情移入出来るそうでして
「私なら犯人を許せない」…みたいに

今回、彼の食堂で犯人向かって言う台詞

「何度でも助けるよ」

このシーンが特に良かったと言う人を見受けますが、私はこのシーンを見ていて
かつての「眠れる森」における陣内孝則が演じた男の「何度でも殺しに来る けど、
必ず死なない程度に急所を外す」みたいな意味の台詞を囁くシーンを思い出し
なんか、焼き直しのパクリみたいに感じて褪めました。

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