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2011年07月06日

● 栄誉礼


さっき、たまたま訪れていたK君と 昨日の写真の話をする中で「栄誉礼」という言葉が出て とても懐かしく思ったので記しておく。




栄誉礼とは、本来 軍隊の式典等において高官に対して行われる儀式であり、その為だけに用いられる曲を指して言う場合もある。


が、これは日本も含む海外諸国において 他国の高官(大統領など)が訪れた際に、敬意を示す儀式として行われるのも通例となっておりテレビの報道で目にした方も少なくないと思われるが 栄誉礼という儀式そのものを御存じの方は多くない。


上の音楽が その「栄誉礼」に用いられる「冠譜」「祖国」という曲


「冠譜」というのは 冒頭の2小節のファンファーレみたいな部分だけの事で 栄誉礼を受ける人物がどういう人かによって 繰り返す回数が1回から4回まで4段階に分けられる。

(ちなみに、上の動画では4回繰り返されている)


その繰り返し回数に関しては 自衛隊法では

 ・首相等    4回
 ・陸海空将等  3回
 ・陸海空将補等 2回


と、定められており 外国要人の場合は4回繰り返すのが通例となっている。


で、今回 そんな話を記すキッカケとなったのは…


実は、正確にいつから変更になったのか判らないのだが、上の「冠譜」「祖国」というのは現在の栄誉礼で 少なくとも私が学生の頃 日本の自衛隊が行っていた栄誉礼の曲は別の曲で 


で、私の知る「栄誉礼」の動画を探したところ



という動画を発見したのだが 注意して欲しいのはこの動画の冒頭38秒までは 何故か今の「冠譜」が入っているのだが、私の記憶する昔の「栄誉礼」は39秒以降の部分 現在の「冠譜」にあたる部分が曲の中央にあり、その部分の繰り返す回数が相手によって違う(上の動画内では4回繰り返されている)という形式は一緒。


あくまでも個人的な感想だが、私は昔のマーチの様なリズムで派手にシンバルで締める栄誉礼の方が好きだ。


で、蛇足だが…


最近の自衛隊でどうなのかは判らないが、栄誉礼は基本的に陸海空の将補以上で式典の検閲官とか、総監や駐屯地司令の交代式等でしか受ける事が出来ないとされていたが 私の知る昔の自衛隊では唯一の例外として 一等陸(海・佐)の部隊長とか、(30年以上の)永年勤務の曹長が定年退官する際のセレモニーで栄誉礼が演奏されるケースがあり、私の父や嫁の親父さんは 定年退官の際にそうしてもらったクチで、二人とも それまでは笑顔の定年退官だったが 栄誉礼の演奏で泣いたそうだ。


だから、今の栄誉礼に代わり 誰だったか覚えていないが外国要人が来日した際に栄誉礼を受けているシーンをテレビで見ていて


「この曲じゃ泣けない」


って言っていたのを今でもよく覚えている。


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