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2011年05月02日

● 天皇陛下から被災者への励ましのお言葉


数日前、とある人と話していて 震災直後にTVで「天皇陛下から東北地方太平洋沖地震被災者への励ましのお言葉」として放送されたメッセージが実は本来6分のものを4分にTV局がカット編集したものだった事を知った。





今はある意味、ありがたい時代でネットを検索したら「完全版」とも言える映像があったので私自身の為に貼らせて頂きたいと思う。


と言うのも、奇しくも数日前『雑感(4月30日)』という記事中で記させて頂いた様に 私の父も、嫁の親父さんも揃って定年まで自衛官として奉職し 二人とも既に他界しているが、もし彼らが生きていて この陛下の御言葉を拝聴していたなら… さぞや滂沱の涙を滝の様に流して感激したであろう事は間違いないからだ。


仏壇に二人の好きだったお茶やコーヒーとタバコを供え「陛下が自衛隊に労いの御言葉をかけて下さったぞ」と声をかけた次第だ。


ロクでもない坊主のお経なんかよりも 比べようもない程、喜んでいるに違いないと。


で、ついでながら 少々、述べさせて頂くと…


世の中にそうそう完璧な人間などいないのは判っている。


ゆえに、制度や法律上 国会議員だとか、それなりの公共性の高い事業の経営者だとて完全無欠な人物を求めているわけでもない。


しかしながら、国会議員の場合は国の政治を国民から託されている責任に対して 人格はともかくとしても、せめて行動は示してくれないと存在する意味が無い。


公共性の高い事業の経営者でれば 今回の様な現状に置かれた場合、企業のトップとして会社や社員を守ろうとする事は最低限理解するが、起きた事態の対応 特に被害者に対する対応に人間性を問われる様では 高給を貪っていただけの飾り物でしかなかったのか?と問い詰められるのは当然だ。


震災が起きて以降の政治屋や、東電のトップや、各省庁の言動を眺め この国の先行きに欠片も明るさを感じてこなかったが、天皇陛下だけは別格である事を御言葉を拝聴し痛感した。


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コメント

ブタネコ様

ご無沙汰しております。体調のすぐれない日もおありでしょうに、いつも興味深い記事を有難うございます。

陛下のお言葉全文を拝見する事が出来て、ただただ嬉しいです。

今回の震災で、両陛下の御心と即座に示される行動に、どれだけ救われ励まされた方がおられるかわかりません。余震の続く茨城で透析を行いながら暮らす知人の父は、新聞で陛下のお言葉を見て涙を流していたそうです。
しかし、今上陛下の映像やお言葉をおざなりにしようとするTVをはじめとするマスコミの偏重報道に腹が立ってなりません。
与野党の攻防や内輪もめのくだらない話題に時間を割くくらいなら、立場を超えて国民が一つになれるように陛下をはじめとした皇族方のご動静を報道してほしいと思います。

式典やご静養時だけでなく、日ごろから真摯に取り組まれている小さなご公務や祭祀を拝見すれば
批判している一部の者に扇動されている人達にも理解が深まるでしょうに。残念です。

個人的には、一昨年かな?陛下が若宮様をのせて和船を漕がれた映像も印象深いです。
機会があればごらん下さい。


★ みかnママ さん

こちらこそ いつも温かい御言葉ありがとうございます。

時代が時代ですから 正座して拝聴しろという風潮では無いのかもしれませんが、御言葉を拝聴しているうちに自然と姿勢を正し、御言葉が終わった時、気がつけば深く頭を下げておりました。

拝聴する者に自然とそうさせてしまうのを御偉功というのか、さもなくば今風に言えば真のカリスマ性なのでしょうか

イギリスの皇室の婚儀の模様をTVで見ていても ソファに寝転がってタバコを吸っていた私なんですけどね。^^;


ブタネコさん

はじめて投稿させて頂きます、なかみつと申します。
記事およびみかnママさんのコメントは、本当にその通りだと思います。

ぼく自身は、天皇制に対して批判的な教育は受けていないこと、沖縄県民である父方の親類から昭和天皇および天皇制に対する批判を聞いたことがないことから、(直接お会いしたことがないので)自分自身としては実感はないけれど、日本には必要な存在なんだろうな、となんとなく高校までは思っていました。

が、学習院大学に進学し、音楽部に所属することになって、皇太子殿下やその他の皇族の方をお見かけする機会に恵まれるようになると、高貴なオーラを感じました。

とくにOBになってから、演奏会の打ち上げで皇太子殿下や演奏を聴きに来られた皇族の方々のスピーチを聞くにつれ、まさにいい意味での日本の象徴だと思うようになりました。

そして、今回の天皇陛下のメッセージと行動は、真の意味で日本の象徴なのだと実感しています。

と同時に、どこぞのテレビ局の安っぽいキャッチフレーズの連呼と責任感のない報道や、某政権与党の味方(かどうかは、この呉越同舟政党では甚だ疑問ではありますが、いちおう味方としておきますが)の後ろから鉄砲を撃つ姿などなどには「お前ら、陛下のメッセージを聞いてないだろ!」とため息が出てしまいますね。

★ なかみつ さん

ある人は このビデオメッセージを「平成の玉音放送」と呼んでいるそうですが…

私は戦後の生まれなので もちろん終戦の玉音放送はオンタイムではありません。

「終戦の玉音放送」を聞く国民の姿の映像を見ていて、平伏し泣き崩れる国民の姿を私は戦争に負けた事への悔しさと解釈しておりましたが、私にとってのある人生の師が

「そんな単純な気持ちなんかじゃない 陛下のありがたさを今の奴には判らないだろうな」

と言っていたのを思い出します。


【※注意!!】

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