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2010年12月12日

● Q10


ドラマ「Q10」を最終回まで観終えた。




Q10


最初に断っておくが 今回は思う存分キャプを張り倒させてもらう。

(なんか、そんな気分なんだ)


Q10Q10

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「佐藤健」「蓮佛美沙子」「福田麻由子」「西田尚美」




さて… 感想なんだが、何から述べようか…


佐藤健は頑張ったと思う。


今年の大河ドラマの岡田以蔵役もなかなか熱演だったが、このドラマの演技も十分に良かったと思う。


でもね、このドラマの第1話を見た時、Q10役の女の子の棒っぷりに このドラマが傑作になるとはとても思えなかった。


ただ、私の興味を惹き続けたのは「福田麻由子」の存在と「木皿泉」が脚本である事。


第2話で初めて その「福田麻由子」がチラッと登場し、第3話で本格的に登場し始めた途端、それまでの「なんだかなぁ」感はどんどん薄れ、回を重ねる毎に「福田麻由子」の登場シーンが増えるのと比例するかの如く ストーリーが厚くなっていった。


ファンの方々には怒られるのを覚悟で言うが、回を重ねていくと同時に ふと、私はこのQ10役のタレントが もしかしたら棒で良かったんじゃないか?とさえ思うようになった。


というのは、多少演技が巧い子がこの役を担当したとしても、「福田麻由子」の演技に誰がQ10を演じても、きっと食われていたに違いないと思うからだ。


頂戴したコメントの中に


「視聴率のためのキャステングかな?」


という御意見があったが、いつもの私なら制作者側の「内容や演技力を軽視した数字稼ぎのキャスティングは酷評するのだが このドラマの中の「福田麻由子」に演技で勝てる子はそうそういないだろうから、むしろ「話題性」や「数字」に徹して良かったんじゃないの?と。


例えば…なんだけどね


Q10

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上の4枚のキャプは 最終話のラスト直前のシーン、言い換えれば「福田麻由子」の最後の登場シーンなんだけど この4枚のキャプでの「福田麻由子」の表情や変化を見ると、もしかして彼女が演じた月子は いつしか、「佐藤健」が演じた男の子を好きになっていたのかな? でも、彼には間もなく彼女が現れ その後、70年間ずっと愛し合う つまり、彼女が好きになっても それは叶わぬ恋だと月子は知っている…


なんか、そんな気持ちを表情だけで演じて見せているような気になったのだが 如何であろう?


それにね、


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最終話には 上のようなシーンもあった。


薬師丸ひろ子が演じる先生との会話で 彼女の心や思考にある変化が生じる、それを柔らかい笑顔で表現しているのだが、このドラマの中で「福田麻由子」は笑顔や笑い方を巧く使い分けており それが、この時のドラマの中で最初で最後に見せた「柔らかい笑み」に繋がっている。




ドラマのBGMやエンドの曲も ドラマのストーリーとハマっていて良かったと思うし、例えば

Q10


とか


Q10


と言う風なカメラワークも巧いなぁ…と思った。


そして


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クラスメイト達には何気のない日常の「さようなら」 しかし、Q10にとっては永遠の「さようなら」 それをロボットのカメラ視点と言う事で魚眼っぽく写しているが これが何故か私には8mm映像のように見え ずいぶん昔の学生時代を呼び起こされた。


そう、私の世代の学生時代には 今のようなビデオは無く、8mm映像なのだ。


そう言えば、中学や高校の卒業の時に 上の画のように「またね、さようなら」って感じで別れたきり 今に至るまでに再会した事のないクラスメイトが結構いるなぁ… そんな事を思い出したりもして 切ないような何というか…


で、総論的な事を言えば 最終回の一つ前である第8話が「最終回」だったとしてもドラマの出来としては悪くない、にも関わらず最終回で もうひと捻りもふた捻りもしてみせた木皿泉脚本は今回もまた見事という他無い。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

スルーすると宣言しながら実は見ておりましたw(ちなみにSPECも見ておりますw)

平凡な言い方ですか
久々に全うな最終回を見たという感じですね。
途中面白くても数字が良くても何だかなーという最終回ばっかりですから(以下自粛

しかし後半は福田麻由子の独壇場だったのは激しく同意です。
このQ10の世界観を支えていたのはまさに福田さんの演技でした。

SPECの神木くんといいこの年齢の子役出身はポテンシャルが素晴らしいですね。
はたしてポニョや清史郎、芦田愛菜ちゃんたちもここまでいくかどうか。
結果がわかる頃は自分はもうこの世にはいないでしょうけど(笑

個人的には「僕の彼女はサイボーグ」を木皿さんの本で見たかったと思ったのは自分だけでしょうか(笑

★ やじ さん


>スルーすると宣言しながら実は見ておりましたw(ちなみにSPECも見ておりますw)

いや、見るでしょう どっちも面白いもの


>久々に全うな最終回を見たという感じですね。

ですね、とても良い余韻です


>結果がわかる頃は自分はもうこの世にはいないでしょうけど(笑

まぁ、それも人生です。^^


>個人的には「僕の彼女はサイボーグ」を木皿さんの本で見たかったと思ったのは自分だけでしょうか(笑


興味深いなぁ…

実は同じ事を 昨夜、私は南東北の誰かと電話で話してました。


・Q10は何処から何の為に現れたのか?

・福田麻由子が演じた月子は何者なのか?


それらの真実を知った時、私も誰かも「あれ? これって”僕サイ”?」って感じたんですよ二人とも もしかしたら、「僕サイ」の制作者からパクリだと文句を言われるかもしれませんけどQ10じゃ爬虫類を食べたりゲロは吐いたりしてませんしね クォリテイや整合性、それに何より「真実」の説得力が違いすぎます。


ちなみに、南東北の誰かと私が共通で笑ったのは魚眼映像の「さようなら」シーンに かつての神ドラマにおけるエンディングの8mm映像を被らせて涙ぐんだ事でした。


互いに慢性セカチュー症候群を患っている証拠です。^^;


ブタネコさん こんばんわ

おっしゃるとおり、回を重ねるごとにこのドラマ良くなってきましたね。

文章表現力が無いのでうまく言えませんが、福田麻由子の功績は極めて大だと思っております。

とある週刊誌の記事によると、彼女は高校受験時期に半年間休業したらしいのですが、自信がなくなり、女優をやめることも考えていたとのこと・・・

色々考え、色々悩んだのだと思いますが、このドラマで見せた微妙な表現力の使い分け・・・すばらしい演技を見せてもらいました。

次回の出演作品を楽しみにしています。

★ のほほん さん

記事を掲示した後、ちょっとした作業のBGM代わりに もう一度1話から最終話まで聞いていたんですが、あらためて聞いてると 1話から最終話の伏線がいくつも仕掛けられている事に気づきました。 面白いはずです 手が込んでますから。


>もしかして彼女が演じた月子は いつしか、「佐藤健」が演じた男の子を好きになっていたのかな? 

文化祭の回で、主人公のQ10に寄せる強い思いが分かり、彼に興味を持ったと思うのですが、それ以降Q10への嫉妬のために、主人公に必要以上に挑発的な事を言っているのかな?と思わせるシーンがあったように思います。でも最終回で未来人の考え方を知ると、気のせいだったのかもしれませんが...

質問なのですが、
月子が初めて登場した際に、彼女の部屋に子供用のおもちゃがたくさんあったのですが、あの部屋は何のための部屋だったと思いますか??

★ スミゴルフ さん

>月子が初めて登場した際に、彼女の部屋に子供用のおもちゃがたくさんあったのですが、あの部屋は何のための部屋だったと思いますか??

きっと、記憶を書き換えるSPECを持った能力者が2話に登場した月子の母親らしき女性に 実は子供がいないのに月子が子供なんだという記憶を刷り込んで…って あ、違うドラマの話でしたね

ブタネコさん、こんにちは。

「Q10」、期待通りに、いや期待以上に素敵なドラマでした。
前回終わった時点でどのように最終回でまとめるのだろうと思っていたのですが、想像通りの結末ではあったのに想像以上にすばらしい余韻の残る最終回でした。
それぞれのサイドストーリーも、全部決着がつくのか不安でしたが、木皿脚本らしい前向きな終わり方でよかったです。

このドラマ、若手の役者陣にいい役者を使っていて、それぞれがきっちりといい仕事をしていたのもよかったと思います。
私は、池松壮亮と蓮佛美沙子が結構好きなのですが、二人の病院のシーンの空気がとても好きでした。

そして、なんといっても福田麻由子につきますね。
前回までの彼女の演技もすばらしかったのですが、この最終回は彼女の演技に尽きると思います。
ブタネコさんが記事で挙げられた2つのシーンのほかでは、最初の理科実験室から立ち去る直前、リセットスイッチを投げ返すときの淋しげな表情にやられました。
作品ごとに新しい顔を見せてくれるので本当に次の作品が楽しみな女優です。

長々と取り留めのない書き込み失礼しました。

★ ふう さん

>このドラマ、若手の役者陣にいい役者を使っていて

そうですね キャスティングの妙ですね


【※注意!!】

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