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2010年12月30日

● 居酒屋兆治


1983年に公開された映画「居酒屋兆治」を見たので語ろうと思う。




別に、コレと言った理由があったわけでは無いのだが、なんとなく昔の映画 それも自分が学生の頃に見た映画を何か見直してみたいと思い…


何気にその頃見た映画ってなんだっけ…ってタイトルを思い出し そんな中でここしばらく見直していない映画… そのひとつが


居酒屋兆治


「居酒屋兆治」だったんだな。


40代後半以上の邦画ファンの中には この映画「居酒屋兆治」は名作だ…と言う人が少なくない


私は…と言うと 正直言って実は内容に魅力は感じていない。


でも、この映画は私にとって とても大事な記憶に残る1本である事も間違いない。


まず、なんと言っても


居酒屋兆治


「高倉健」


1984年のCM以降で「不器用ですから」という言葉が高倉健の代名詞みたいになっているけれど、その原点が この映画の中のワンシーンである


居酒屋兆治

…にあると私は勝手に思い込んでいるのだが、まぁ、そんな事はどうでもいい


居酒屋兆治


一升瓶にコップ酒 日本のオヤジの原点を垣間見るような こんな姿が実に様になっているのも高倉健ならではなんだな


そんな高倉健が


居酒屋兆治


涙を見せる… これって極めて希で貴重な一本でもある。




次に…


居酒屋兆治

「大原麗子」は この時代、最強の女優だと私は思っている。


居酒屋兆治

居酒屋兆治

居酒屋兆治


泣き顔も、笑顔も、すねた表情も どれもこれもが惹き付けられる。


ゆえに、この時代のトップの男優と女優がそろい踏み…であり、高倉健の嫁役を加藤登紀子が…ってのが玉に瑕だが 故・伊丹十三が実に巧く嫌われ者を演じているなどキャスティングも悪くない。




それと… これはあくまでも個人的事情なんだけど


居酒屋兆治

居酒屋兆治

居酒屋兆治


私の学生時代の札幌の町が背景にあり


居酒屋兆治

居酒屋兆治


子供の頃の僅かな時期だが過ごした函館が舞台ってのも いろんな意味で記憶をかき混ぜられる。


この映画の主題歌でもある「時代おくれの酒場」と共に1980年代半ばのメモリアルのひとつなんだな。


居酒屋兆治


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コメント

私もこの映画大好きです。
ちょうどこの頃、健さんに大ハマリしていて(本気で結婚したいと思っていたガラスの十代。笑)、なのでこの時代の健さんの映画は特に好きなのです。
(南極物語はまぁ…アレですが)

静かな中の衝動というか、冷たさの中の熱さというか、そういう侘びさびのような、実に日本的な作品が揃ってますよね。

で、大晦日に居酒屋で紅白で八代亜紀が「舟唄」を歌っているのを二人で見てるシーンが大好きで…と長年思って、色んな人に公言していたら、それは「居酒屋兆治」ではなく「駅station」だったと気付いたときはすごく恥ずかしかった…。

この頃の健さん映画の記憶がごちゃごちゃになってます…(汗)。

★ waka さん

「駅station」も北海道ロケの映画で 私も個人的には思い入れが強い映画です。

それと「夜叉」 この3本が私の中でのベスト3です。


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