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2010年11月07日

● 2010年版「時をかける少女」


2010年に公開された映画「時をかける少女」のDVDを入手したので見た。




時をかける少女


この映画の制作を耳にした時、かつての「原田知世」による「時をかける少女」のイメージを壊されるのは嫌だなぁ…と思った。


数年前に、アニメ版が公開されてそれを見た時に同様に感じ、アニメの出来自体は全然悪くないんだけど どうしてものめり込めない壁の様なものを心の中に感じていたんだなぁ…


で、アニメ版を見た感想記事に


1983年版もそうだったのだが、「時をかける少女」に共通して感じる事に「主人公の女の子は その後、どうなってしまうんだろう?」という疑問と 未来人は「その能力を使って 何度も少女に会いに来れるんじゃないの?」という疑問が残ってしまい、特に少女のその後が気になって消化不良みたいな気持ちが残る。


…と記したわけだが 今回の2010年版はまさに「その後」の設定なんだな。


時をかける少女

時をかける少女


主演の「仲里依紗」に関しては 似た様な時期に


時をかける少女


「ゼブラウーマン」なんて個性的な役もこなし ずいぶん振り幅が広いなぁと感心する。




さて…


映像中に1983年(主演:原田知世)版のオマージュみたいなシーンがいくつかあったので述べたいのだが、


時をかける少女時をかける少女


記憶を消されて現代に戻ったところで 病院の廊下ですれ違うシーン。


この2010年版ではごく普通にすれ違ったままだが、1983年(主演:原田知世)版のラストにも同様のシーンがあり 原田知世が「ん?」って感じで振り返る。


この「振り返り」が実に何とも言えない余韻を誘っただけに この2010年版での何も無さは なんか「あれれ?」って感が強かった。


まぁ、それは原田知世版に相当なインパクトを受けた世代だからそう感じるのであって この2010年版が初めての「時をかける少女」という人には 私が何を言ってるのかさえ判らない事だろうとも思うけどね。


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コメント

>原田知世版に相当なインパクトを受けた世代だからそう感じるのであって

ああ、やっぱりそうなんですね。


わたしはその世代と若干のずれがあるんです。


だから、もちろん原田知世のも見てはいるし良いなとも思っているけど、

「何で安田成美なんだ。どうせなら原田知世にしろ」みたいなのは全然なくて(あ、ブタネコさんがそう思うっているっていう訳じゃないですよ。だけど他のブログでその世代の人の感想ではやたらと多いんですよね、こう言っている人が。でも本当にあの大林宣彦版を好きな人ってそう思うのかな、と疑問。逆にへたに出て欲しくないって思う気がするので)、

原田知世のを青春時代に観たわけではない、公開時の世間の評判やら空気とかを(薄ぼんやりとは覚えているけど)がっつり肌で感じて覚えているわけではない私は、正直この仲里依紗バージョンにかなりやられました。

仲里依紗、良かった・・・

「純喫茶磯辺」以来注目してきたんですが、実は「純喫茶磯辺」以外で良いなと思った役は一つも無くて「あれー?」と思ってたんですが、この映画の仲里依紗はやられました。

あ、でも原田知世のを青春時代に観て、あの頃の空気を分かっている人にはこのバージョンは受け入れ難いものがあるだろうな、というのは想像できますよ。

★ うごるあ さん

>「何で安田成美なんだ。どうせなら原田知世にしろ」

たしかに、それ気持ちは判るなぁ^^

でも、私はそれよりも ゴローちゃんは勝村じゃなくて尾美としのりだろう…って思いましたが。

ぶっちゃけて言うと 原田版世代の私としては 深町君以外の男と付き合い子供を産んじゃう…って設定で「おいおい…」って感じると思うんです。 百歩譲ってゴローちゃんだったら許せるかな…ともね。

なので、わけのわかんないカメラマンだか映画監督だかが相手役みたいな設定が出てきた時点で別物 むしろ、原田知世が出なくて良かったとさえ私は感じてます。

仲里依紗は良かったと私も感じております。

>「純喫茶磯辺」以外で良いなと思った役は一つも無くて

そこも同感です。

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