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2010年08月12日

● 映画版「ゴールデンスランバー」


2010年公開の映画「ゴールデンスランバー」のDVDを入手したので見た。




ゴールデンスランバー


映画館に行けない身として なんとかして見に行きたかった一本をようやく見た。


で、映画「ゴールデンスランバー」の中身の感想を述べる前に 少し述べておきたいのは…


「堺雅人」に関して言えば 数年前頃から知名度がグンと上がり、それ以降 例えば


   ・(2008年公開)「アフタースクール」

   ・(2008年公開)「クライマーズ・ハイ」

   ・(2008年公開)「ジャージの二人」

   ・(2009年公開)「ジェネラル・ルージュの凱旋」

   ・(2009年公開)「ラッシュライフ」

   ・(2009年公開)「南極料理人」

   ・(2009年公開)「クヒオ大佐」


…といった彼の出演作を個別に眺めた時、映画そのものの出来はともかく 少なくとも彼の演技に関してはどの作においても秀逸この上無い。


それに対して、この映画の監督である「中村義洋」に対しては かつて、映画版「フィッシュストーリー」の感想において


中村義洋には私が個人的に読んで面白いと感じた本を原作にした映画は撮って欲しくないと切に願う。


と記すほど 嫌悪感に近い思いを抱いている…という事を まず、冒頭にてお断り申し上げておきたい。




さて、主な出演者は


ゴールデンスランバー

「堺雅人」


ゴールデンスランバー

「竹内結子」


伊坂幸太郎による映画の原作となった本に関しては『ゴールデンスランバー』という記事で記した様に既に読了し「面白かった」と感じた本だった。


で、映画の内容的な感想としては…


いざ、それを記そうと頭の中で感想をまとめていると これが実に難しい。


実は 一度感想記事をまとめたのだが、それを読み直した時に なんか自分の文章に納得が出来ず、直ぐに掲示はせずに数日ほっぽっていた経緯がある。


その間に 何度かDVDを見直したり、いつも巡回している映画サイトやブログでこの映画の感想を読んだりした。


でね、そうやっていろんな方の感想を拝読してみると この映画に対する評価って高いんだよね


でも、なんで評価が高いのか?って部分を拝読してると 自分の中のまとめきれなかった感想がまとまってくるから不思議だった。


まず、高評価の理由で一番見かけたのが「キャスティング」に対するもの


ゴールデンスランバー

「大森南朋」


ゴールデンスランバー

「貫地谷しほり」


ゴールデンスランバー

「相武紗季」


などをチョイ役で使い捨てちゃったのは ある意味、見事と言う他無く そのくせ、事前の宣伝で それぞれのカットを流されてはそれぞれのファンは見に行かざるを得なくなるあたり、嫌らしい営業戦略は効果的…と、今では私は思っているが




で、総論的な感想を述べると…


1度目に見た時は「面白かった」と間違い無く感じたのだ。


でも、2度目 3度目と見直していくと その「面白い」と感じた気持ちがアッという間にどんどん色褪せていき たぶん、私はこの先 このDVDを「もう一度見ようかな」とは思わないと思う。


そう、1度目に見た時 あんなに「面白かった」と感じた気持ちが たった2回見直しただけで どうしてこんなに色褪せるんだろう? これほどギャップを感じる映画は久々で それこそが私が感想をまとめきれなかった原因なんだと思う。


「永島敏行」や「濱田岳」も それぞれ個の演技としては良かったと思うけど、演出的な部分には「?」と思う。


ツッコミどころは多々あり、見下ろして語る私の様なタイプは 本当ならボロクソにこき下ろすべきなのかもしれないが、この映画に対してそういう気持ちになれないのは 単に「堺雅人」の演技の秀逸さであり、

ゴールデンスランバー

「柄本明」


ゴールデンスランバー

「伊東四朗」


のカットは内容的に効果的で 特に


ゴールデンスランバー

「渋川清彦」の「うん、ロックだよ」と飄々と笑うシーンは最高だった。


そう、「ロックだなぁ」と渋川が言う台詞で「細かい事を言うのは野暮だな」って感じたんだ。


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コメント

一度見て、面白かったのならOKなのでは?
もう一度見たいと思う余韻を残す映画と、
ポップコーンムービーとして楽しむものと、
分けて捉えるのはどうでしょう?

まだ、未見なので借りてみます。
私的に一番はココニイルコト。
期待ハズレはクヒオでした・・・

★ seen さん

>分けて捉えるのはどうでしょう?

基本的には いつも1度目を見た時点で即決的に分けてるんですけどね、この「ゴールデンスランバー」は一回目に見た時は もう一度見たいと思ったけど、2度3度と回を重ねた途端「も、いいや」と思った私としては稀な感覚に疑問を感じたので そう述べただけです。

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