« 木村多江 YouTubeよりいくつか抜粋 | TOPページへ | 娼婦と淑女 第11週 第51~55話 »

2010年06月19日

● 矛盾


ちょっと、ここ1・2ヶ月の間に個人的に感じた矛盾について個人感を述べてみたいと思う。




数日前、「雑感(6月17日)」という記事を私は掲示した。


そして、その翌日「雑感(6月18日)」という記事を掲示し その中で


内容的に大きく矛盾する部分があります。

にも関わらず、掲示しようと思った事には私なりに理由があります。

その理由については数日中に 別記事として掲示したいと思いますので御批判等はその記事を読んでからにして頂きたいと思います。^^;


と述べた件に関して 今回は私見というか個人感を記してみたいと思ったのだ。




古来より「郷に入らば郷に従え」という言葉がある。


ある地域や、ある人々の集まりの中には それぞれに固有の風習やルールみたいなものがあり、その中でトラブルを起こさずに過ごす為には 時にそれが納得のいかない事でも黙って従え…みたいな意味が その言葉の解釈だと思っている人が多い。


けどね、この言葉の言外には


見知らぬ地域や集団に入ろうとする場合、そこにはローカルルールみたいなモノがあるのが当たり前だから まずはそれを理解しなさいよ…という風なアドバイス的意味合いが込められている。


しかしながら、昨今の風潮は


「文句があるなら 先に明確に”~しちゃいけない”、とか、”~の場合は~するように”って明示しておけ」


とか


「そんなの言っておいてくれなきゃ判るわけ無いじゃん」


という指摘の方が正当性を帯び トラブルの後に第三者は


「そりゃそうだ、明示しておかない方が悪い」


と理解されるケースが多い。


極端な言い方を用いれば


雑感(6月17日)」という記事で 私は千歳基地に長い事集って写真を撮ってきた… つまり、先住者側の感覚で新参者に対して「少しは配慮って感覚を持て」的意見を述べた。


で、その翌日の「雑感(6月18日)」という記事では ヤマセミやカワセミを撮る事に関し、その分野の先駆者に対して新参者である側の私見を述べた。


そう、先か後かによって それぞれ感じた事を述べたに過ぎないのだが、あらためて並べて対比させると そこには矛盾がある。


先に申し上げておくけれども、私は絶対に自分が正しいと思い込んでいるつもりは無い。


今までこのクソブログの記事を読み続けてきた方なら嫌になるぐらいに御承知の通り、私は自己中心的な思考の持ち主であるが故に 時に平気で矛盾した事を言ったりやったりする。


だってね、私がこれまでに主な生業として携わってきた仕事においては この「矛盾」というものが乱立した世界だったから 時には「私は鳥です」と言い、時には「私は獣なんですよ」と そう童話に出てくるコウモリみたいな事を平気でやってきたからね。^^;


ひとつ、判りやすい例を挙げれば ある一人の弁護士がいたとする。


彼のところに離婚でトラブルになっている夫が現れ


「妻は私に隠れてホストクラブに通い詰め 多額の金品をホストに貢いでいる」


それが許せないから離婚したい…と代理人を依頼したら 基本的に弁護士は夫の代理人となる。


でもね、もし妻の方が先に現れて


「夫は家庭を顧みず 仕事にしか興味が無い そんな夫に愛想が尽きた」


等と言って その弁護士に離婚手続きの代理人を依頼していたら 間違い無くその弁護士は妻の代理人となっていた。


つまり、どっちが先にその弁護士に依頼したか? 内容の是非に関わらず、どっちの代理人にその弁護士がなるかが決まるわけで その結果、依頼された弁護士がその案件に関してどういう立場でどういう主張をするかが決まる。


だから何?って言われればそれまでなのだが、何を言いたいかというと…


「郷に入らば郷に従え」


この場合、その郷に どんなローカルルールがあるのか事前に分かる様に明確にしておけ…という主張は 昨今の風潮では正しいとされている感が強い。


でもね、これからその郷に入ろうとしている者に対して


「ローカルルールみたいなモノは どこにでも、いろんなケースにおいて存在するのは自明の理

 なのに、なんでキミは それを自分から先に誰かに聴きにいかないの?」


と、問いたいんだな。


「言われなきゃ判らない」


だったら、何故 先に知ろうとしない?と。


たしかに何かを専門に撮影している人ってのは 言い換えれば「オタク」である。


「オタク」が忌み嫌われる理由に「キモい」ってのが有る様に なかなか容易には話しかけにくい雰囲気の奴が多いから「聞きづらい」ってのは判らなくもない。^^;


でもね、例えば カメラを持って滑走路脇に来た時点で先住民だろうが新参者だろうが同類のオタクなんだ…って事を双方が自覚すべきであり、オタクが別のオタクをキモいと言うのは違うでしょ?^^


逆に、先住者も 先住って事をある種の権利みたいに主張するのも如何なものかと私は思う。


ま、私の知る限り…って言い方で例を挙げれば 撮影に邪魔だから…って雑木を切り倒しちゃったり、撮影ポイントの駐車場所を後から来る者の為に先取りしておく…なんて事は正しい姿なのか?と疑問を抱いた事があるからね


で、今回 その「矛盾」について記してみようと思ったのは…


まずひとつには「言わなきゃ判らない」という事が当たり前で正当な言い訳だと思っているアホに「少しは自分から知ろうとするクセと礼儀の様なものを身につけろ」って事。


同時に、先駆者としてそれなりの経験や知識がある…と思い込んでいる人々に

「であれば、そのノウハウを少しは公開しつつ 暗黙のルールみたいなものがあるのなら

 限られた空間であったとしても 先に知らしめる努力ぐらいはしろよ」

…って事。


言い方を変えれば 礼儀も配慮も知らないアホに


「アナタだけが撮れればいいのか?」


なんて言われる覚えはないし、先輩ぶってふんぞり返っている奴に対しては


「オマエが初心者だった時はどうだったの?」


と、問い詰めたくなったって事だ。^^


まぁ、上から目線で物を言うのが得意なブタネコの勝手な述懐だと聞き流して頂ければ幸いである。


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

 この記事への御駄賃がわりに下のバナ-のいずれかを クリックして頂けると嬉しいです。^^
 (全部、クリックしてくれると もの凄く嬉しいのは事実です。^^)

ブログランキング・にほんブログ村へ Blog Ranking 人気映画・TVBLOG blogram投票ボタン BlogPeople「自分のこと」部門にクリック BlogPeople「テレビ」部門にクリック BlogPeople「映画」部門にクリック

『個人的に真面目な話』関連の記事

【※注意!!】

この記事は『ブタネコのトラウマ』の倉庫に保管されている記事なのでコメントの投稿は出来ません。 2015年2月10日以降 このクソブログは『ブタネコのトラウマ・リニューアル版』に移転しましたので新規記事更新及び、過去記事へのコメントの受付もそちらで行っておりますので お手数ですが、そちらへの移動をお願い申し上げます。