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2010年04月14日

● 野獣死すべし


1980年に公開された映画「野獣死すべし」が深夜TVで放送されていたので録画したのだが、最近になって見たので記しておく。。




野獣死すべし


この映画が劇場公開された時に劇場で見た世代の一人として


野獣死すべし

「室田日出男」


野獣死すべし

「風間杜夫」


野獣死すべし

「岩城滉一」


野獣死すべし

「泉谷しげる」


こういった出演者の姿を見ると感慨深いものがある。


特に 私の悪友のひとりは


野獣死すべし

「小林麻美」の熱狂的なファンだったから余計だ。^^




「松田優作」という俳優は40~50代の世代にとって いろんな意味で記憶に残る俳優だと思う。


個性的であったがゆえに、名優として崇める者も少なくないし 個性的であったがゆえに、生理的に受け付けない…という人も


野獣死すべし

特に、 今風に言えば「イッちゃってる」人物を演じた時の「狂気」というものを彼独特の凄まじさで発揮した希有な俳優であると思う。


で、何気にこの映画を見ていたら


野獣死すべし

「鹿賀丈史」が


野獣死すべし

違った「イッちゃってる」人物を好演していた。


この映画は映画館で見て以来の30年ぶりの再見なのだが 今回、初めて「鹿賀丈史」である事を確認した。




さて…


私の知る「松田優作」ファンに言わせると この「野獣死すべし」は「松田優作」の代表作ベスト3なのだそうだ。


たしかに、この映画の中の「松田優作」の演技を別の誰かに求めるのは無理だと思う。


ただ、私は原作者の「大藪春彦」のファンではないが この映画の原作は映画が公開される前に読み、面白いと感じていただけに この映画を映画館で見た時に「なんだかなぁ」と感じ、それが映画そのものに対する不満となっていたんだな。


で、30年ぶりにこの映画を見て この映画に対する個人的評価が変わったわけでは無いけれど、ひとつ気づいた事は この「野獣死すべし」に「松田優作」が出演した時の年齢は30歳 つまり、この映画が公開された頃に産まれ、今 ちょうど30歳前後の年齢の役者で この時の「松田優作」ほどのを演技が出来る俳優はどれぐらいいるのであろう?…という事。


まぁ、変な物差しかもしれないけど そう考えると、「松田優作」ってのは凄かったんだな…と、今更ながら実感する。


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コメント

この映画を封切り初日でリアルに見たのは有楽町東映だったような?
おっしゃるように原作とは別物ですがある意味原作を超えてしまっています。
30歳で今この役ができる人はいないですね。
当時TVの探偵物語の中でこの映画について触れているシーンがありました。
個人的には優作のベストだと思っています。
ショスタコビーチの「革命」、ショパンのピアノ協奏曲、リップヴァンウィンクルの話
今でも鮮明に覚えています。
ちなみにショパンのピアノ協奏曲は土曜日公開ののだめでも重要な曲ですね。
丸山の無駄を削ぎ落とした科白、仙元の青を貴重とした映像。。。。
30年たった今でも思い出に残る映画のひとつです。

★ やじ さん

今回見て原作云々は別にして 面白い映画だと認識を改めました。^^;

ちょうど、映画館で見たオンタイムの頃 この映画のラストの解釈について議論する者が身近におり、その議論が鬱陶しかったのも 私にとって良い印象を残さなかった理由でもあると思い出したりもしました。^^

僕も松田優作は好きでこの映画も何度か見ています。
また高校時代には大藪春彦にもハマってて原作も読んでいます。
この映画に限らず、原作とはかなり違う内容になってるものが多いですよね。

みなさん仰るとおり、今の俳優の仲にも松田優作ほど鬼気迫った演技をする人っていないですよね。

しかしこの男が鹿賀丈史だったとは初めて知りました。
言われて見れば面影が・・・
この役柄は情けないただのチンピラだったんで、まさか鹿賀丈史とは思ってもいませんでした。

★ yah さん

>鹿賀丈史

ね、びっくりですよね。^^

私も今回再見するまで 全く気づいていませんでした。^^


お久しぶりです。こんばんは。

私は残念ながら映画館では年代的に観ることはできませんでした。
言い訳になるかもしれませんが映画館に行く。という習慣がありませんでした。
私の住んでいる町には映画館もレンタル屋もファミレスも未だに近くに無い田舎町なのです。

しかし、たまたま深夜TVでこの映画をみた時に「松田優作」という俳優さんの
凄さがわかりました。ただ「凄い」と一言では済まないのですが
賢くない私には(^^;)上手い言葉が見つかりません。

本当に今後このような俳優さんはでてこないですよね・・・。

おはずかしながら、ブログを始めました。
もしよろしかったら覗いてくださいね(^^)

★ S・H さん

ども、お久しぶりです。

早速、ブログを拝見に伺いますね。^^


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