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2010年04月18日

● チョン・ジヒョン 考


私は韓国のドラマや映画が嫌いだ…と、今までに何度もこのクソブログで公言してきた。^^




ゆえに、これから以下に記す事は 以前からの私の記事を知る人達にはすこぶる奇異に映るかもしれないが そんな事はどうでもいい。^^


私は自分が感じた事を思った通りに記すだけだ。




キッカケは 1週間ほど前の深夜、ふと新聞のラテ欄に「僕の彼女を紹介します」という2004年に公開された映画の放送があると知った時。


このところ入手するDVDは駄作続き、4月からの新ドラマはクソドラマばかり… 暇潰しにいろんなDVD(ガンダム・ダブルオー)に手を出したりもしたが 私の心は癒されない。^^;


たまたま見るDVDが無く、どうしたものか… そう思った時に「僕の彼女を紹介します」が目にとまったのだ。


この映画が私が嫌いだと公言している韓国モノなのは知っている。


けど、記憶の片隅に この映画のタイトルを記憶する「何か」があった事だけは覚えている。


で、普段であれば自室でDVDを見るのが私の基本的なスタイルなのだが その日は居間に行き、我が家で一番大きな画面のテレビで見よう… そう思ったのだ。


ところが… だ。


居間のソファに寝転がってTVを見ようとしている私を嫁が不審そうに見ており、


「”僕の彼女を紹介します”ってのを見ようと思うんだけど オマエも一緒に見ない?」


と、私が声をかけると


「アナタ、韓国嫌いじゃなかったっけ? どういう風の吹き回し?」


以前、韓流にハまていた嫁や娘をボロクソに私が罵っていた事を嫁は覚えているのだ。^^;


「アナタ”猟奇的な彼女”は見てないんでしょ? だったら、そっちを先に見てからの方が良いわよ

 それに、前に一度”猟奇的な彼女”をTVで放送したのを見たけど いろんなところをカットしてあるから

 DVDでちゃんと見た方が良いわよ」


そう言って 嫁が買って持っていた”猟奇的な彼女”と”僕の彼女を紹介します”のDVDを娘の部屋から持ってきて私に差し出した。




というわけで、まず「猟奇的な彼女」を見た。


内容的にはツッコミどころがいくつかある。


けれども、そんな事はどうでもいい。


ヒロインの「チョン・ジヒョン」に魅せられ気持ちよく持って行かれた。^^


なんだろなぁ… 内容や構成に不満や不愉快に感じた部分は間違い無くいくつかあるのだ。


でも、近頃の私の「飢え」を満たす「いろんなモノ」がたしかに沢山あったんだな…。


なので、最近の私にとっては極めて珍しい事なのだが、「猟奇的な彼女」の初見の後 直ぐに、もう一度最初からDVDを見直してもみた。


思ったまま、感じたままを素直に簡潔に述べれば「面白かった」


二度見る事によって「あぁ、そうだったのか」と楽しめる映画に久しぶりに出会えた事が嬉しかった。^^




で、続けて「僕の彼女を紹介します」のDVDを見た。




韓国映画が大嫌いと言っても ごく稀に「面白かった」と思えるモノがある。


例えば「殺人の追憶」なんかは 近年の日本のサスペンス物よりも遙かに上のグレードだと思う。


でもね、この時点で私は 映画が単体で「面白い」と感じたのか?と自分に問うた時、それとは別の「面白い」を同時に感じてもいた。


その最大の理由は 韓国モノの中で描かれるコミカルなシーンと思われる部分が私にはその殆どがともすれば作品全体をぶち壊す下劣なモノばかりに感じる点。


「ウンコ」、「ゲロ」、韓国人ではない私には意味不明な「歌と踊りと奇妙な笑顔」等々…


まぁ、それらを日本人的に「幼稚」と受け取ったり、民族性の違いとして受け止めれば良いのかもしれないけど そこまで妥協するほど私の心は広くない そう、ちっぽけなオッサンだからね。^^;


実際、「猟奇的な彼女」の冒頭には壮絶なゲロシーンが描かれており それを見た瞬間に


「あぁ、やっぱりか」


と、ゲンナリもした。^^;


けどね、その先を見続けているウチに そんなシーンなんかどうでもいいと思えるぐらいに 色々と感じる事があった。


頑固と自覚している私としては とても不思議なんだけどね。^^;




で、「猟奇的な彼女」と「僕の彼女を紹介します」を見終えた時、この二つの映画をその時に見る直前に 私がこの二つの映画のタイトルを記憶していた「何か」が何だったのかハッキリと判った。


それは、「綾瀬はるか」が出演した「僕の彼女はサイボーグ」という映画が劇場公開される半年ほど前 夕張の映画祭で招待作となって公開されるチケットを入手した時に、いつも私がDVDの手配を任せている店長が


「”僕の彼女はサイボーグ”を見るのなら もし宜しければその前に見ておく事をお薦めしますよ」


と言って持ってきた3本のDVDのタイトルが「猟奇的な彼女」と「僕の彼女を紹介します」 そして「ラブストーリー」という「クァク・ジェヨン」という名の同じ監督が撮ったもの


その時に私は店長に


「テメェ、俺が韓国モノが嫌いなの知ってんべ? 喧嘩売ってんのか コラッ!!」


と、大説教をかましたんだっけ…^^;


それと、嫁が


「”猟奇的な彼女”は見てないんでしょ? だったら、そっちを先に見てからの方が良いわよ」


と、「僕の彼女を紹介します」よりも先に「猟奇的な彼女」を見ろと言った理由も判った。^^




私は「チョン・ジヒョン」という女優の出演作を調べ、もしかして…と思って嫁に聞いてみたところ それを彼女が全部持っていた事も今回の件で判り、苦笑するばかり。


なので、それらを全部借りて ここ数日で全部見た。


 ● 1999年公開「ホワイト・バレンタイン」

 ● 2000年公開「イルマーレ」

 ● 2001年公開「猟奇的な彼女」(英語原題”My Sassy Girl”)

 ● 2003年公開「4人の食卓」

 ● 2004年公開「僕の彼女を紹介します(英語原題”windstruck”)

 ● 2006年公開「デイジー」

 ● 2008年公開「星から来た男」(日本では未公開でタイトルも「スーパーマンだった男」という説あり)

 ● 2009年公開「ラスト・ブラッド」(この映画は韓国モノではなく香港、仏、日、アルゼンチンの合作)


それと、チョン・ジヒョンは出演していないが 「クァク・ジェヨン」という名の同じ監督の


 ● 2003年公開「ラブストーリー」


そして、事のついでに


 ● 2008年公開「僕の彼女はサイボーグ」


以上、合計10本。


それぞれの映画の感想については あらためて近日中に鑑賞順に個別に別記事を掲示するつもりなので ここではあえて内容の感想は述べずにおこうと思うのだが、これらを見て私が思った事、感じた事は


「チョン・ジヒョンって 物凄く魅力的な女優じゃん!!」


…って事。^^;


チョン・ジヒョンの出演作を8本見て一番強く感じた事は 彼女の表情の中に私の個人的お気に入り女優の表情が沢山垣間見える…という事。


例えば「猟奇的な彼女」の中から手っ取り早くピックアップしてみると


チョン・ジヒョン

「井上真央」に見えた瞬間


チョン・ジヒョン

「吉高由里子」に見えた瞬間


…なんてね。^^




そして、

チョン・ジヒョン

チョン・ジヒョン

「綾瀬はるか」に見えた瞬間


他の出演作では、「榮倉奈々」に見えたり「多部未華子」に見える事もある。


つまり、表情が多彩なのだ。


特に、あくまでも私見ではあるが「綾瀬はるか」に見える事は多々あり 見ているウチに妄想というか脳内変換してしまっている自分がいるんだな…^^;


こう言うと、「チョン・ジヒョン」に対して失礼だと怒る人も少なく無かろうとは思うが、ただひとつだけ御理解頂きたい事は「綾瀬はるか」と「チョン・ジヒョン」を比較して何かを述べようという気はサラサラ無い…という事。


「チョン・ジヒョン」の出演作を8本見て 彼女がラブストーリーの清純なヒロインからシリアスなディレクターや激しいアクションや キュートでセクシーなダンスまで幅広く演じて見せたのをじゅうぶんに堪能しただけに間違っても貶す事など出来やしない。^^;


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

自分も、こちらの記事の2000年~2004年の作品は観てます

やはり「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンが一番印象に残ってますかねぇ‥

ちなみに自分の中では黒谷友香に見えてます

長身ロングヘアーだからか?

★ さんばるばり さん

「デイジー」のチョンジヒョンもなかなか良いですよ。^^


デイジーも観てみます

もしかするとラブストーリーも見てるかもしれません

僕の彼女を~&ラブストーリーの両方に天気雨のシーンがあったような‥

雨が好きな監督なんでしたっけ?

★ さんばるばり さん

>雨が好きな監督なんでしたっけ?

いや、それだけじゃなく いろんな部分が重なってますよ^^

私は数年前まで特に先入観なしにチョン・ジヒョンの映画もみていたのですがネットで彼女が大の日本嫌いというのを知り、何となく楽しめなくなってしまいました。ラスト.ブラッドでも日本人役なのですが日本人ではないと一人言い張っていたそうです。私は心が狭いのでしょうか。
ちなみに韓国の女優さんでは リンダ.リンダ.リンダにも出演していた ペ.ドゥナがとてもいいですよ。・

★ たらこ さん


まず、チョンジヒョンが日本嫌いか否かについて それが本当か否かの信憑性を問うべきなのでしょうが、私にとってはそれで私の感想や主観が変わりませんのでどうでもいいです。^^

で、仮に彼女が本当に日本嫌いでそういう発言をしているのであれば 私はむしろ「たいしたものだ」と感心します。

役者が人気商売だからとはいえ本当は逆なのに「私は日本大好きです」「日本人は兄弟同然です」なんて社交辞令を口先や上っ面だけで言われるよりも よっぽどスッキリして気持ちが良いと感じるヘソ曲がりなんですよ私は。^^

それに、私は このクソブログで数え切れないほど「韓国が嫌い」と述べてきておりますので文句を言える立場でも無いですしね。


>ちなみに韓国の女優さんでは リンダ.リンダ.リンダにも出演していた ペ.ドゥナがとてもいいですよ。


「リンダリンダリンダ」の記事は何度か掲示しており、その中で「ぺ・ドウナ」について少しですが私見も記してあります。

最近では「空気人形」という映画の感想記事も記しました。

折角、お薦め下さるのはありがたい事ではありますが、明らかに「あぁ、この人はちゃんと読んでくれている人じゃないんだな」と判り 私としてはそっちの方がガッカリです。^^;


返答いただき恐縮です。以前のブログ拝見しました。私は韓国映画にはついつい「風の丘を越えて」的なものを期待してしまい、今の韓国映画には個人的には失望していてついつい批判的になってしまってるかもしれません。これからもブタネコさんのブログを楽しくみさせてもらおうと思っています。

★ たらこ さん

過去記事を御一読いただかれた事、ありがとうございました。

明日の夜に「ラスト・ブラッド」の記事を掲示する予定なのですが、その中で私見を少々、あらためて述べたいと思っております。^^


 私も『僕の彼女はサイボーグ』から、『猟奇的な彼女』を経て、本日、
『僕の彼女を紹介します』に到達しました(笑)。

>「チョン・ジヒョンって 物凄く魅力的な女優じゃん!!」

 『猟奇的な彼女』も悪くはなかったですが、『・・・・紹介します』のチ
ョン・ジヒョンは突き抜けてますね。サイボーグ彼女と未来彼女が二人
で分担していた魅力を、ヨ巡査は一人で持ってました。『・・・・サイボー
グ』に匹敵する感動で、見事撃沈されちゃいました。

 クァク監督作品をこれで三本観ましたが、彼の演出の好みはかなり
はっきりしていますね。

 ちなみに、ブタネコさんはどの作品のチョン・ジヒョンが一番お好きな
のでしょうか? 

★ ハウプマン さん

結果的に私がチョン・ジヒョンの出演作を全部見たい…って思わされたのは
この『僕の彼女を紹介します』の彼女に魅せられたからなんです。
だから、この作品の彼女を一番に推すべきなのかも知れません
でもね、全部見た今となってはイルマーレやデイジーの彼女もなかなか良くて
どれを…と選ぶのは辛いです。

が、全体的にどの作品が良いか?と問われれば「星から来た男」が 一番泣かされました。

>「星から来た男」が 一番泣かされました。

 『イルマーレ』と『星から来た男』を探して、観てみます。ヨ・ギョンジンを超えるのは
難しいと思いますが、他の作品のチョン・ジヒョンがどんな演技をしているのか興味
がわいて来ました。

>綾瀬はるか」に見えた瞬間

 私は石原さとみに見えました(笑)。

★ ハウプマン さん

>他の作品のチョン・ジヒョンがどんな演技をしているのか興味がわいて来ました。

そうなんですよ、不思議と気になっちゃったんです私も

>石原さとみ

いや、ほんといろんな若手女優がかぶりますよ^^

 チョン・ジヒョン研究では大先輩のブタネコさんにお尋ねしますが、
下記のPVの正体をご存知でしたら、お知らせください。出所がわか
らずにおります(笑)。

http://www.youtube.com/profile?gl=JP&hl=ja&user=Hauptmann1944#p/a/f/0/FXTX6K6Bgik

★ ハウプマン さん

私も遅れて参戦した者なので この動画の出所は判りません。^^;

ただ、知っていそうな人物に心当たりがありますので確認してみますが 時間が
かかると思います。


 ありがとうございます! 
 
 この動画(PV)は、YouTubeの同じチャンネルにしかアップされていません
し、ネット上で情報も見つかりません。もしかすると、熱烈なファンが編集した
MADなのかも知れませんが、何かのソフトに収録されているなら入手したい
と思ったものですから(笑)。お手数かけます。

★ ハウプマン さん

情報が入り次第御連絡します。^^


 ご無沙汰です! 先日ニュースで知ったのですが、チョン・ジヒョンが
中学時代の同級生と結婚したそうです。私生活を一切明かさないのは
彼女のルールですが、「中学時代の同級生」が相手というのも実に彼
女らしいと感心した次第です。

★ ハウプマン さん

そうですか、結婚したんですね 知りませんでした。

>「中学時代の同級生」が相手

耳が痛いです。^^;


【※注意!!】

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