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2010年03月07日

● 第33回日本アカデミー賞


「第33回日本アカデミー賞」の授賞式の録画を見た。




第33回日本アカデミー賞


個人的「お気に入り」の主な出演者は…


第33回日本アカデミー賞

「松山ケンイチ」


第33回日本アカデミー賞

「榮倉奈々」


第33回日本アカデミー賞

「堺雅人」


第33回日本アカデミー賞

「玉山鉄二」


第33回日本アカデミー賞

「大森南朋」


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「木村多江」


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「綾瀬はるか」など。




見終えて感想を述べようと思うのだが…


第33回日本アカデミー賞第33回日本アカデミー賞


最優秀作品賞にノミネートされた5本の映画のうち 私は「ディア・ドクター」しか見ておらず、他の4本に関しては「沈まぬ太陽」と「ゼロの焦点」はドクターストップで映画館には行けなかったのでDVD化待ちだが TVで完全ネタバレの番宣番組は見た。


「劔岳 点の記」に関してもTVで完全ネタバレの番宣番組を見て わざわざ映画館に見に行く必要は無いと考えていたし、既にDVD化されているが見たいという気が起きず入手していない。


そして、「ヴィヨンの妻」とやらは 映画の存在自体知らなかった。


まぁ、そんな状態だから 以下に述べるのは私の憶測も混じった個人感である事を先にお断りしておくが…


結果的に最優秀作品賞は「沈まぬ太陽」だったわけだが… あくまでも個人感で言えば 5本のノミネート作の中で この「沈まぬ太陽」こそ最優秀賞にしてはいけない作品だと思っている。


その理由に関しては DVD化されたら購入して鑑賞し感想記事を掲示するのでその中で詳しくは述べるつもりだが、この映画において主人公が味わったエピソードは いろんな人物の個別のエピソードを主人公一人に集約した構成であるにも関わらず、原作者は一人の実在するモデルとなった人物を基に描いた…みたいな事を言っている。


昨今、モデルとなった航空会社が事実上の倒産となり 映画公開のタイミングと合わせて色々と話題に上っているけれども 航空会社が破綻した原因の一端には社内の労組の不可解さを挙げる人が少なく無いが、原作のモデルとなった人物は その会社の労組を今日の様に複雑にした張本人であると指摘する声もある。


つまり、主人公は映画では艱難辛苦に耐えた立派な人物の様に描かれているけれども そのモデルはそうではない…という部分


何も知らずに映画を見た人は 航空会社の上層部などのデタラメさに腹を立て、現実の航空会社の破綻に関しても 映画から受けた印象がベースになって認識・解釈している人が多い。


実際に破綻した会社の上層部や社内がデタラメなのは個人的に事実として知っている事はあるけれど、視聴者がそれを推し量る上で、この映画のストーリーや構成は あたかもノン・フィクションめいていて無用の先入観を与えている事を私は危惧するのだ。


その上で、最優秀主演男優賞を渡辺謙が受賞した事は 実に最悪な結果だとも。


誤解の無い様に補足しておくが 私は渡辺謙の演技力を卑下するつもりなんか無いし、素敵な俳優さんだとも思っている。


要は「映画化不可能と言われた山崎豊子さんの原作」という表現を盛んに宣伝文句で用いているこの「沈まぬ太陽」という作品は「映像化して祭り上げちゃいけない原作」と称するべきだと私は思っている…と、言いたいだけだ。




さて… 最優秀主演女優賞に「綾瀬はるか」がノミネートされていた件について いちファンとして「良かったね」と素直に思う。


しかしながら、最優秀主演女優賞を受賞出来たか否かって事は ファンとしてそんなに重要な事では無いと思う。


というのは、如何に「日本アカデミー賞」とやらに権威があるかの如く関係者が振る舞っているとしても 所詮、関係者だけの内輪のお祭りに過ぎない…


だって、日本アカデミー賞の審査って 日本アカデミー協会の会員の投票によるモノ…って事なんだけど では、日本アカデミー協会の会員って誰か?と調べたところ


  2009年度会員数4,225名

  <会員所属内訳>

   ・俳優                  141名
   ・日本映画テレビプロデューサー協会 105名
   ・日本映画監督協会         143名
   ・日本シナリオ作家協会       69名
   ・音楽家                  19名
   ・外国映画輸入配給協会          19名
   ・日本映画テレビ技術協会       136名
   ・日本映画・テレビ録音協会      34名
   ・日本映画・テレビ美術監督協会      22名
   ・日本映画テレビ照明協会          59名
   ・日本映画撮影監督協会          68名
   ・日本映画・テレビ編集協会      31名
   ・松竹                 291名
   ・東宝                 305名
   ・東映                 427名
   ・日活                  95名
   ・角川映画              50名
   ・全国興行生活衛生同業組合連合会
      東京都興行生活衛生同業組合      15名
   ・マネージャー             122名
    (映画俳優が所属するプロダクションの代表および担当マネージャー)
   ・その他                1,040名
    (フリーの映画スタッフ、助監督、助手、ヘアメイク、宣伝、プレス、評論家等)
   ・賛助法人会社社員         867名
   ・関係者(協会運営関係者)         167名


…なのだそうだ。


つまり、投票には観客の主観は一切考慮に入っていない。


まぁ、こんな数字を持ち出すと「負け惜しみだ」等と思われるのかもしれないけどね 私が指摘しておきたいのは つまり、「日本アカデミー賞」というのは映画を制作する側の関係者による判断という事で 制作に関わっている連中が「良い映画」とか「良い役者」と判断する事と 見る側である観客の「良い映画」とか「良い役者」という感想は必ずしも一致していない…という事の証明だ。


誰か特定の役者のファンが その役者が受賞する事を依怙贔屓の様に騒ぐのは論外だが、例えば 最優秀作品のノミネート作5本に関して どれが一番面白かったか?という点だけでも結果に対して感想を異にする人は少なく無いでしょ?


映画の制作者達が内輪で褒め合い讃え合うのはいいけれども あたかもそれが観客をもひっくるめて「映画の出来映え」や「役者の技量」の評価みたいにされるのは いち観客として迷惑な話だと線を引いておきたいんだな。^^


第33回日本アカデミー賞

第33回日本アカデミー賞




さてさて…


ひとつだけ、個人的に「ほぅ」と思ったので明記しておきたい事は

第33回日本アカデミー賞

第33回日本アカデミー賞


「ペ・ドゥナ」


この娘は「リンダ・リンダ・リンダ」に出演していた子だよね。


すっかり大きく(いろんな意味で^^;)なっちゃって…


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