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2010年01月07日

● アマルフィ


映画「アマルフィ」のDVDを入手したので見た。




【注意!!】 この記事には微妙にネタバレが含まれています




女神の報酬


主演が


女神の報酬

「織田裕二」で 原作(というかノベライズ?)が「真保裕一」 制作がフジテレビで 共演者に「佐藤浩市」とくれば 「天海祐希」よりも「松嶋菜々子」をキャスティングした方が「ホワイトアウト」だなと。^^


見終えてまず感じた事は 


女神の報酬女神の報酬


何故「アマルフィ」なのか? と。


聞くところによると この映画はまず、「イタリア・ロケで」というのが先にありきで そこからストーリーや舞台設定、人物設定が起こされたとの事。


そう聞けば、ある意味 なるほどな…と思えるのは「アマルフィ」という場所や景色が 日本離れした景勝だもんね。


でも、しきりに「全編イタリア・ロケ」を番宣で強調していたわりには 見終えて感じた事は「だから、何?」って感じ。


それと、「織田裕二」「佐藤浩市」「天海祐希」… あくまでも個人感で言えば この3人の役者に共通して感じるのは 人気の高さと演技力のアンバランスさだ。


ただね、「演技力」が3人とも駄目と言うのでは無い。


それぞれがそれぞれ固有のキャラクターを強く持ってしまっている為に 言わばワンパターンキャラ化しちゃってる…という意味だ。


例えば、同じ様なキャストやスタッフで制作された「ホワイトアウト」という映画を見た人ならば映画が始まって それぞれ主要なキャストが登場していくのを眺めていて


「大使館内部にスパイが…」


なんてミスリードめいた台詞で「佐野史郎」に「?」と感じつつ いきなり「佐藤浩市」が現れるのを見て「あ、こいつ?」ってならなかった?


あくまでも想像で言えば… フジテレビ内で


「開局50周年映画なんだから 海外ロケでドーンと行きましょうよ」

「フランスは”のだめ”が予定してるし アメリカじゃありきたりだから、いっそイタリアあたりでどう?」

「そこに主役で織田ちゃんもってきて 相手にはフジ系ドラマで貢献度の高い天海さんに頼んで…」

「真保さんにプロット書いてもらって サスペンスどうです? サスペンスならあっちっこっち行けるでしょ」

「アマルフィって知ってる? 世界遺産で綺麗な所らしいよ」

「じゃ、そこに犯人が潜むとかいう設定にすれば4・5日はロケ滞在で満喫できるでしょ

 ついでに、犯人が動き回った事にすれば あちこち観光できるね」

「なんか、もうひとつ派手な華が欲しいなぁ…」

「サラ・ブライトマン どう? 俺、いっぺん生で聴いてみたいと…」

「いいねぇ、それいいよ アマルフィの景色にタイム・トゥ・セイ・グッバイ…  いいねぇ、盛り上がっちゃうよ」


なんか、そんな軽いノリでお手軽設定で制作した匂いがプンプンする。


例えば、この「アマルフィ」を見た方に聞いてみたいのだが


女神の報酬女神の報酬

サラ・ブライトマンが歌うシーンにおいて「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を彼女が歌い始めてから終えるまでの間 時折、移動する織田や天海のシーンや台詞や 会場を走り回る警備員の足音が邪魔に感じなかったか?と。


それまでの映画の内容なんかどうでもよくなっちゃって、ただ サラの歌を邪魔されずに聴きたい… そんな感じで引き込まれなかったか? とも。


つまり、言い換えれば それまでのシーンにおいて映画が観客を引き込むだけの魅力があれば、サラ・ブライトマンの歌声は単なるBGMになっていたはず、にも関わらず サラが歌い出した途端、他の全てがノイズに感じてしまうのは 映画がその程度のモノだという何よりの証拠だと思うのだが如何であろう?


あ、そうそう…

女神の報酬女神の報酬

「戸田恵梨香」も出演してた。




「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」


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コメント

私は織田裕二さんのファンで、順番に読ませて頂きましたが、ほんと、スゴイ分析されていて、感動しました。
ファンとして、嬉しかったのでコメントさせて頂きました。
振り返ればの件ですが、本当にそうですね。お体をお大事に・・・、これからも愛読させて下さい。

★ さっちー さん

コメントありがとうございます。^^

織田裕二は好きな俳優なんですが 作品の出来の当たり外れが大きすぎるのが残念ですね。

思うに、毎回主役ばかりで しかも限られたいくつかのパターンの役柄ってのが さらに残念。

たまには、脇の軽い役をやれば良いのにと思います。


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