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2009年12月29日

● 坂の上の雲 第4・5回


ドラマ「坂の上の雲」の第4・5回の録画を見た。




坂の上の雲坂の上の雲

坂の上の雲坂の上の雲




坂の上の雲

「石坂浩二」


坂の上の雲

「大杉漣」




さて…


坂の上の雲坂の上の雲

マニア的には こういう画が見れるのは嬉しい。


が、そんな事はどうでも良い。


あくまでも私が受けた学校教育での話…というのを前提に言えば 小中高で受けた日本史の特に近代史の部分、もっと限定して言えば 明治維新から大東亜戦争終戦までの歴史に関して ちゃんとまともに教わったとは思っていない。


誤解の無い様に言えば 基本的に教わった事全部が「嘘やデタラメを教わった」と言いたいのでは無い。


一部の教師には 実際にデタラメを教えていた奴がおり、そいつは自分の認識を「正しい歴史」として生徒に教えていたのだが、そいつ自身の認識が間違っていた事は 後年になって本人も認めたぐらいのデタラメだった…というケースを身をもって味わっている…と言う事や、率直に言えば、小中高の日本史の教科書には断片的な事しか書かれておらず その断片的な部分においても政治的な配慮か否かは不明だが 玉虫色な記述にあえてしてあったりする部分があり、


では、その断片的な部分を ひとつのストーリーとして流れで覚えている様に誰もが感じているのは?何故なんだろう?


  ・教師の授業

  ・両親や祖父母、親戚知人の昔話

  ・TVのドキュメント番組

  ・新聞の解説や論説


そして、


  ・歴史小説による影響


何が本当で 何がフィクションか… 論じ合うのは必要な事なんだけど、議論や検証に積極的に参加しようとする人が少ないのが 今の日本人の特徴で、誰かが決めてくれた事を待ち、それについてブツブツ言い合う事を議論だと思っている人が少なく無い。


例えば、韓国や中国やロシアで 日本で言う小中高にあたる教育課程の自国史における近代史の部分で それぞれの国が自国の歴史をどういう風な流れだとして教えているかを御存じだろうか?


例を挙げれば、日清戦争前後の時期から第二次大戦終了時までの中国史を 中国は自国の子供達にどんな歴史だったと教えているのか? 韓国やロシアそれぞれも。


いろいろとその辺を見聞していると日本人としては「なんだそれ?」と それぞれの自国にとって実に都合の良い歴史解釈が散りばめられ 部分的には「それってフィクションじゃん」と 第三者的にはモロバレの歴史(?)すら含まれている。


具体的に何がどうと説明するのは面倒臭いので 興味のある人は御自分で調べられる事を強くお薦めするだけに留めるが、少なくともひとつ言える事は


「そんな歴史を学んでいたら いつまでも日本と仲良くなんて気持ちにはなれないだろうな」


と、私は思った…という事であり 同時に、残念なながらまともじゃない近代史を学んでしまった日本人は この先どうなるのだろう?と危惧するばかりなんだな。


いちいち、昔の事を悪し様に罵って 憎しみだけを植え付ける様な行為が教育なのか?という疑問と 揉める事を恐れるばかりにへりくだる事ばかりを植え付ける様な行為も正しい教育とは言えないわな。


わざわざ喧嘩する必要は無いが、無意味に仲良しごっこをする必要もない。


そんな事を考えていると 日本と他国が…と言う話ではなく、この日本という国の学校や職場の人間関係すら 国際関係以上におかしな事になってるなぁ…と思うに至り、滅入ってきたので記事をこの辺で終了する。^^;


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コメント

ブタネコさんへ
この話題を含めて最近の政治経済の動向を見るに付け本当に気が滅入ってしまいます。これから日本はどうなるのでしょうか?日本人らしさを次世代へ継承していってほしいのですが、その日本人らしさがわからなくなっているようです。僕を右翼呼ばわりした甥には’少なくと天皇制だけは支持して継承しろ’と言っておきました。
多分このコメントが今年最後になると思いますが、今年1年毎日楽しませて頂き本当に有難うございました。来年も体調に気をつけられて継続していってください、では良いお年を。

★ タンク さん

今年一年ありがとうございました。

また、来年も宜しくお願い申し上げます。

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