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2009年12月27日

● ブタネコ的「北の国から」の考察(その8)


今回で「北の国から 92巣立ち」について語るのを とりあえず最後にしようと思う。^^




さて…


何といっても、この「北の国から 92巣立ち」で私にとっては最も記憶に焼き付いているシーンが


北の国から北の国から

北の国から北の国から

北の国から北の国から

北の国から北の国から

北の国から北の国から


「東京を卒業する」


この言葉にカルチャーショックとでも言うのだろうか、物凄く「感銘」を受けた。


そう、私も大学に受かって東京に行く時は 実家からの巣立ちであり、東京という大都会に参加できる… そんな晴れがましい様な感覚があったのが正直な所。


で、大学の4年間と数年のサラリーマンSE時代の間 時を経る事に東京という環境が仕事のスケールも大きく、遊びもいっぱいあるところだけど こと「生活」という点に限って言えば 全く魅力を感じない、むしろ嫌で嫌で仕方がなくなっていき…


長女の出産を機に札幌にとっとと帰った嫁の後を追う… 私が札幌に居を戻したのにはそういう「言い訳」というか「大義名分」があったが、どこか心の中に「疲れて逃げ戻った」敗残兵気分が正直言ってつきまとってもいたのだ。


けどね、この「裕木奈江」の台詞一発で


「そっか、あれは卒業だったんだ」


と、思ったらすっかり心が軽くなった。


実にありがたいシーンなのだ。


それとね、上のシーンの直前に


北の国から北の国から


「お気持ちだけは頂戴しました」


この言葉、言い回しって とても良いなぁ…と感動した。


「なんでも貰える物は貰っておこう」


「ダメ元で言ってみよう」


それが時には恥ずかしい事であったりしても いつの間にか平気な世の中なんだよね?今って。


例えば、もし私が本当の爺ぃになってバスや電車に乗り 目の前に座っていた若者が


「おじいちゃん座りなよ」


と言って席を譲ってくれようとした時 私にはニッコリと微笑んで


「お気持ちだけは頂戴しました」


そう言ってやるんだ…なんて妄想を浮かべた事さえある。


「誠意を見せてくれないかな?」


と、責めるのは 限度を超えると無茶ぶりと同じ。


でも、逆に 時には「どうやってそんな真似しちゃったの?」ってぐらい驚く様な詫び方をしようとする人がいる。


それに対して


「お気持ちだけ頂戴しましたから充分です」


実に清々しい幕の引き方の言葉だと思う。


だから、1992年のオンタイムで このドラマを見た時


「お気持ちだけは頂戴しました」


という台詞が似合うオッサンになろうと心に誓った。(ホントだよ^^;)


でも17年経った今


私は


「誠意って言葉 知ってっか?」


という台詞が似合うオッサンになっている。


どこで間違っちゃったのかな… orz


北の国から

北の国から北の国から


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