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2009年12月17日

● 大げさに言えば ブタネコの映画感とブログ感


この記事は 我が友、虎馬さんに捧げる… (なんちゃって^^)




冒頭にあたり、この記事の真意を御理解頂く為には 昨日、このブログに掲示した『グラン・トリノ』という記事と、『虎馬さんのブログの記事』(コメント欄のやりとりも含めて)を御参照していただけるとありがたい。




さて…


唐突だが、映画の楽しみ方って何だろう? どういう事だろう? と、考えてみる。


上映の間、その映画の世界にどれだけドップリと浸かっていられるか? それが良い映画か否かの評価の基準だと言う人がいる。


どれだけ、その映画で感動させられるかが基準だと言う人もいる。


で、虎馬さんの記事に投稿した私のコメントへの虎馬さんのレスを拝読した時に 昔、ある人が言っていた話を思い出した。


「映画って もちろんその映画自体も大事だけど 見終わった後に誰かと

 ”あそこは~だったね”、”~の場面は泣けたね”等と 誰かと感想を言い合う時が愉しいと思わない?

 だからこそ、デートの定番スポットに映画を見る事が入っていて

 恋人同士であればこそ 恋愛映画を見た後に語り合う事が最高に愉しい時間になるんじゃない?」


その人は そう言った。


ちょうどその時、私は彼女(今の嫁)とデートをした時に「ゴッドファーザー パート2」を見たいと言い、彼女にデートで見る映画として「ゴッドファーザー パート2」は最悪だと私を罵られた後の事。


嫁の親友であるその人は 嫁のボヤキを聞いて私をたしなめるように そう言ったのだ。


そう、映画の楽しみ方の一つには 鑑賞後に誰かと感想を言い合う時間を楽しむ事…ってのもあるんだよね。^^


どんなに その映画がクソ映画だったとしても、そのクソ具合を誰かと語り合ってその時間を楽しめれば それで、もしかしたら入場料のモトが全部とは言えなくてもそれなりにとれているのかもしれない。


けどね、最近の私は 映画をDVDで、私1人で見る事が多く 殆どの場合、誰かと語り合って楽しむ事はなく、であるがゆえにモトを取り損なっているのかもしれないし 八つ当たりの様に このブログに「クソ映画だった」と記事を掲示して憂さ晴らしをしているのかもしれない。^^;


が、それよりも 今、私は 嫁の親友がそう話した彼女と同じ状態、つまり 入院中で映画館に映画を見に行く事など御法度、今と違って その頃はDVDどころかビデオすら無い時代だったから 映画を見る…のはTVで放映されたものだけ。


誰かと一緒に見て、その後 感想を言い合う… そんな愉しい時間なんか持つ事なんか出来なかった状態だった。


だから、今思えば その時にその人が言った言葉は もしかしたら、その時にその人がしたくても出来なかった事の裏返しだったかもしれないなぁ…とも。


まぁ、そんなしんみりした話は私だけの心の中でしていればいいだけの話なんでどうでもいい。^^;




ブログに 見た映画の感想を記事として述べ、その記事へのコメントで語り合う… 今ではそういう楽しみ方が ひとつの新たな手法として増えたんだと思う。


少なくとも、私は感想記事をまとめる…という部分だけで ささやかながら愉しいと感じ、その結果、ブログを更新する事で また別な楽しさを感じ得る。


ただ、ネットの世界の厄介な部分に ともすれば一方通行な記事を断片的に解釈し、自分が批判されたと立腹する人が現れる事や 狡猾に解釈し、誰かと誰かを仲悪くさせようとする姑息な輩が現れる事。


もし、今回 そんな姑息な奴Aが


「虎馬さん、ブタネコの野郎が 虎馬さんのグラン・トリノの記事に嫌味の様な事を言ってますよ」


と、現れたら… 実は、そんな事を個人的に秘かにワクワクして待っていたんだけど…と、言ったら いかに私が性悪なのかがバレてしまう。^^


落ち着いて考えてみれば、そんな姑息な事をしそうな輩を 私はとっくにアクセス禁止にしていたわけで ブログを読めないんだもの、ワクワクしても意味が無かったのにね。


「グラン・トリノ」という映画を私は中の下と感じ評し、虎馬さんは


「最近見た洋画の中では 一番良いなと思ってた」


と、評した。


単純な話、それで良いじゃん。^^


もしかしたら、


「グラン・トリノも悪くないけどさ、@@って映画の方が良かったよ」


なんて私がレスして 昨今の映画論を語り合うのもアリかもしれないし、それで愉しいひと時が過ごせるかもしれない


逆に 虎馬さんから


「なんで、中の下なんだよ せめて上の下ぐらいに訂正しろや!」


と、抗議を受けて喧嘩するのもアリかもしれない。


正直言えば、私が掲示した記事を読んだ時に もしかしたら虎馬さんが不愉快に思うかもしれないなぁ…なんて危惧は少しばかりあったのだが、それ以上に 細々とデコレートせずとも虎馬さんは真意を理解してくれるだろうと信じていたし 先述した様に、姑息な輩が出てくれば 別な楽しみ方が出来るなぁ…という結果的に意味の無いワクワクが勝ったんだけどね。^^;




私は ここ数年、洋画をあまり見ていないのであえて邦画、しかも最近見たもの「インスタント沼」、「余命1ヶ月の花嫁」、「ウルトラミラクルラブストーリー」、「兄帰る」、「22才の別れ」、「鈍獣」、「MW」等々…


ハズレというのも烏滸がましいほどの為体な出来を考えると「グラン・トリノ」という映画は 映画本来の面白さをちゃんと醸し出しており、それを考えれば良作だと言っても良いと思うのね私も。


ただ、上から目線と評判の私としては 簡単に良作評価を出すほどハードルとしては低くない… なんてね。^^;


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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コメント

ご指名 ありがとうございます。

紹介した「グラン・トリノ」 きっちり見ていただき恐縮です^^;

中の下は いい方ですよね、

「アイデン&ティティ」の時は かなりボロボロに書かれちゃいましたもんね^^


ブタネコさんは かなり膨大な映像と小説類もお読みになっていらっしゃって

その上でのバランス(比較)感覚で批評なされているので 酷評されても そういう見方があるのか そこまで見ているのかと 逆に感心してしまいます。

だから バッサリやられても嬉しいくらいです^^;

時には 紹介したこちらより細かいところまで見てくれて 驚きますよ ほんと。


ですから

>「虎馬さん、ブタネコの野郎が 虎馬さんのグラン・トリノの記事に嫌味の様な事を言ってますよ」

このような忠告は 俺にとって何の意味もないって言うことです^^;


>「映画って もちろんその映画自体も大事だけど 見終わった後に誰かと

 ”あそこは~だったね”、”~の場面は泣けたね”等と 誰かと感想を言い合う時が愉しいと思わない?

 だからこそ、デートの定番スポットに映画を見る事が入っていて

 恋人同士であればこそ 恋愛映画を見た後に語り合う事が最高に愉しい時間になるんじゃない?」


亡き御友人のお話 まったく同感です

と同時に ある人を想い出し ちょっときちゃいました・・・


確かに映画といえば 金銭的にも 昔はひとつのイベントでしたね。

今は 地元にいくつものシネコンも出来 時間さえ合えば気軽に見に行ける時代 

健康なうちに 通っておかなきゃ ですね^^;


★ 虎馬 さん


ども^^


>中の下は いい方ですよね、

ええ、良い方です。^^


>「アイデン&ティティ」の時は かなりボロボロに書かれちゃいましたもんね^^

すいません、最近記憶が…^^;


>健康なうちに 通っておかなきゃ ですね^^;

そうです、その通りです。^^


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