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2009年11月09日

● サウスバウンド


2007年公開の映画「サウスバウンド」のDVDを入手したので見た。^^




サウスバウンド


正直言うと、もうとっくの昔にこのブログに記事を掲示したつもりになっていた。^^;


DVDを入手したのは 発売されて間もなくであり、入手直後に見てもいたからだ。


何故、記事にし忘れたのかは定かではないが 今回、記事をまとめるために再見して あらためて「こりゃクソ映画」と思った事だけは先に申し上げておきたい。


サウスバウンド

主演は「豊川悦司」


彼は元学生運動家で 今でもその頃の思想は変わっていない。


そんな彼の最大の理解者は やはり学生運動に身を投じていた妻(天海祐希)で ストーリーは 彼等の子供達の目線で描かれている。


実際がどうなのかは判らず、あくまでも私がDVDを見て感じた事を想像混じりで言わせて貰えば この映画の監督である「森田芳光」は あくまでも個人感で言えば、決して無能な監督ではなく 彼が監督した映画のいくつかは面白かったと感じているモノが数本ある。


しかしながら、私が彼を個人的な「お気に入り」に加えようとは思わないのは 彼の演出には時々、大いに首を傾げる描写や設定があるからだ。


でね、この「サウスバウンド」は 私が森田芳光を好きにはなれない理由が明確に映像化された気がするんだな。


例えば、団塊の世代とか言われている連中が昔を懐かしむ時に「学生運動」は必ず出てくるお題の一つ。


「俺も大学生の頃、ゲバ棒ふるって…」


なんて自慢話の様に語る先輩の殆どは 実は物陰をコソコソと逃げ回るばかりの奴が殆どで 良いか悪いかは別として真剣に「学生運動」に参加していた奴は 後になって「あの頃は…」なんて懐かしげに語る事などせず、今でもその考えを根底から拭わずにいるか、さもなくば彼等が言うところの「日和って」若さ故の過ちと苦い思い出として捉えているかのどちらかだ。


でね、森田芳光は本人が気づいているのか否かは不明だが この「学生運動」という時代をリアルに生きた世代で運動には流行とかファッション感覚で参加しながら 実際にはコソコソと逃げ回っていた奴の匂いがプンプンとする。


もし、間違って この映画を見てしまった人なら判って下さるかもしれないが…


国家権力と闘い続けようとする父親を 最後に子供達は「カッコイイ…」と笑顔で手を振り送り出す。


でもね、これって親が子供を放り出して逃げていく そんな無責任さに主義主張もクソもあるか!と 私は腹が立つんだな。


つまり、「学生運動」の真意が何かを理解したり考えたりしようとせず ただ「カッコイイ」と真似事に参加しながら 逮捕されるのも、怪我をするのも怖くて逃げ回り その時は「いや、僕は真面目に参加していたわけではなくて…」なんて誤魔化して就職し 数年経ってほとぼりが冷めた頃に「あの頃俺は…」なんて 勝手な自慢話に置き換え、いかにも学生運動で戦っていた闘士が格好良かったか…みたいな偶像を語る そんな腐った卑怯な輩の視線を 子供達の「カッコイイ」という台詞にのっけた演出が腹立たしいのだ。


誤解されると嫌なので とりあえず、言っておけば 私は右寄り思想の持ち主で 学生運動を頑張っちゃいました…なんて連中は大嫌いだ。


けどね、主義主張の如何に関わらず 真剣に学生運動を戦った連中を全否定する気にはなれず、むしろ 参加したフリをしながら日和った連中とか 参加していたクセに、今では「え? それ何の事?」なんてとぼけて自分のマイヒストリーから削除してしまった言動を続けるアホ達の節操の無さというか ふらついた姿勢の方が大嫌いなんだな。


そういう無節操な輩で マスコミや教師、そして議員になっているのを数え切れない程知っているから その連中を私が嫌う理由でもあるが、まぁ、そんな事はどうでもいい。


この「サウスバウンド」を「一見の価値」がもしあるとするならば


サウスバウンド


まだ無名に近い頃の「北川景子」の姿が見れる事だけだ。


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