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2009年09月25日

● オルトロスの犬 最終話


ドラマ「オルトロスの犬」の最終話を見た。




オルトロスの犬


オルトロスの犬


「水川あさみ」


オルトロスの犬


「原田夏希」


最終話と言う事でPS3ガンダム戦記のパーツ集めに忙しいのだが、感想を少し述べておこうと思う。


第2話を見たあたりまでは もしかしたら、面白いドラマに発展するかもしれない…と期待したのだが 3話め以降、どんどん私の個人的評価は下降線を辿った。


その一番の理由は「高畑淳子」の起用と演じた役柄


かつて唐沢版「白い巨塔」で東教授夫人を演じた際は なかなかの好演だと感じたのだが、それ以降、彼女の演じる役柄は微妙な違いはたしかにあるけど ワンパターンの域を超えていない。


もちろん、彼女の演技力をもってすれば 別な人柄をもちゃんと演じ分けられるのかもしれないし 彼女に対してそれぞれの出演作における制作者達が常に彼女にワンパターンな演技や役柄を求めたせいなのかもしれない。


だから、高畑淳子自身にとっても ある意味、不幸というべきなのかもしれないけどね。^^


3話、4話へと回を進めていくうちに 典型的な高畑パターンが露出するのを眺めて「あぁ、こりゃダメだ」と私は感じてしまったんだな。^^




そして、もうひとつの理由は 終盤になっての「平田満」の登場だ。


平田満も 高畑淳子と同様で 最近の役柄がワンパターン化しつつある。


ただ、私は高畑と違い 平田満に関しては彼が若い頃の そう「つかこうへい」の舞台に出演していた頃の彼を何度も見ており 彼が、本当は上質なコメディ俳優である事を知っているだけに 最近、彼にそういう役柄がまわっていかないのを心の底から残念に思っている。


変質者とか、二面性のある人物とか そういった役柄は相当な演技力の持ち主じゃないと演じられないし、そういう役者が演じてくれないとドラマは呆気なく崩壊する。


ゆえに、平田満にそういう役柄が求められるのは理解が出来るけれども「あ、平田満だ」となった瞬間に そういった背景を見透かされる様なワンパターン起用は それだけで崩壊への序曲にもなる。




結局、この「オルトロスの犬」は終わってみれば 佐々木蔵之介が演じた人物以外、最後は良い人…となってしまったわけだが、それにたいして「なんだそりゃ」とシラけた視聴者も少なく無いと思うわけで 特に「原田夏希」ヒャッホイの私としては 彼女の演じた人物の変貌ぶりが最も「なんだそりゃ?」だっただけに 残念で他ならない。^^


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コメント

最近のドラマの最終回を見ていて、唸るよりもため息の方が出る回数が多い気がします。ハァ・・・

このドラマの設定なら、もっと世間的には反感を買う様な捻くれた話でも良かったんじゃないかという気がします。
シナリオ作成の手法がアメリカのドラマの形式で~という宣伝をしていたけど、手法変われど中身変わらず・・・
やはり、手法より中身というか質の問題かなと。

最後の原田さんには私もポカーン(゚д゚)としてしまいました^^;

★ ねぉん爺 さん

>ため息

同感です。^^

>反感を買う様な

というか、どこぞの事務所の顔色より 視聴者の顔色を伺えと。^^;


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