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2009年08月20日

● ブタネコの撮影メモ 応用編(1)


ちょっとマニアックな話をしよう。^^




これから千歳空港で飛行機撮影に挑戦しようという人の為に 余計なお世話をしておこう。^^


千歳の場合を例に述べると…


日頃、千歳で見慣れた機体とは違う ともすれば千歳じゃ珍しい部類の機体を見たいと思っても 基本的には自衛隊などに特別なコネとかがなければ そうそう簡単に事前に把握する事は難しい。


けど、ひょんなところから推察する方法はある。


そのひとつは『航空自衛隊の情報』というページ


このページは千歳市役所が市民への情報公開の一端として公開しているもので


  ・第2航空団所属F-15戦闘機などの飛行について

  ・千歳基地航空祭事前飛行訓練について

  ・日米共同訓練の実施について

  ・航空自衛隊機の空対地射爆撃訓練中の事故について


上の項目の「日米共同訓練の実施について」で 岩国F/A-18がいつ飛来し、フライトの概要と いつまで滞在するのかが予想出来た。


「千歳基地航空祭事前飛行訓練について」を読む事で F-16やブルーインパルスがいつ頃、飛来し、予行飛行をするタイミングも予想出来た。


ちなみに、「陸上自衛隊の情報」というページもあり、ここをチェックすると 例えば、市街地を戦車が走行するタイミングも判る。


どうも、千歳市という役所は「市民の為」という名目で 必要以上に自衛隊への反感を煽っているのか?と 右翼系の私には思えてしまうのだが、マニアとしてはありがたい情報と感謝するものでもあり、複雑だ。^^;


日本国内の自衛隊や米軍の基地がある自治体では 上述した千歳の様にマニアとしてはありがたい情報を垂れ流してくれているところが結構あるので利用しない手は無い。




さて…


飛行機写真を真剣に取り組むのであれば「ノータム」という存在も覚えておくと良い。


ノータム(NOTAM)とは、航空路や特定の地域や各空港・飛行場における危険事項や注意事項、特記事項の存在を事前に警告する情報の事。


AIS JAPAN」というサイトに登録する事で基本的に誰でもノータムを閲覧する事が出来る。


ただ、このサイトは英語もしくは航空用語がオンパレードなので その辺は自力で学習してね…と言う他無いのだが^^;


ワンポイント・アドバイスをしておくと…


画面

上の画像はノータムの入力画面だが、Aの入力項目は見たい空港・飛行場の4レターを入力する。


4レターとは それぞれの空港・飛行場をアルファベット4文字で個別に表したもので


  羽田=RJTT 成田=RJAA 関西空港=RJBB 新千歳空港=RJCC


となっているが、千歳の自衛隊側滑走路 つまり、千歳基地はRJCJとして別個の飛行場扱いになっているので 新千歳(RJCC)だけを指定したのでは自衛隊側(RJCJ)は表示されないので注意


また、Bの項目は いつからいつまでのノータム情報を見たいのか?という範囲指定だが、日付及び時刻は世界協定時(UTC)を用いているので 日本時間は+9時間となるので これも間違えない様に


画面


ちなみに、上の画像は 8月9日に航空祭をひかえた8月6日に入手した千歳基地の情報画面である。


簡単に見方を説明しておくと


Aは 8月4日と5日及び7日7時から19時までの間 UH601機(1H60)により高度4000ft以下の高さでパラシュート降下(PJE)が行われますよ…って感じ。


Bは 8月7日の12時50分~13時5分と14時45分~15時 それと8月8日11時15分~11時30分に F-16が1機(1F16)によるデモンストレーションフライトの訓練が高度500ftから20000ftの間で行われます…って感じ


Cは 8月3日と5日の10時10分~10時30分までの間と14時10分~14時30分までの間、それに6日と7日の10時10分~10時30分までの間 F-15が2機(2F15)による飛行展示の訓練が高度300ftから20000ftの間で行われます…って感じ


…という風に 事前に予行のフライトスケジュールが示されていたわけで、こういう情報を知っていれば 撮影するのに何時頃までに千歳に行けばいいか?とか色々と計画を立てられる。




さてさて…


画面


上の画像はある日、ある時の気象衛星の画像である。


画像内に黄色で示した場所が 概ねだが千歳のF-15が訓練を行う空域で、この空域の天候が悪ければ 飛行場周辺が晴れていても戦闘機はフライトしない。


で、なぜこんな事を記すかというと 私が居住している札幌と千歳は車の走行距離にして約40kmの距離にある。


その途中に峠や山脈は無いのだが 島松という場所を境に天候が大きく変わる。


特に 夏期の午前中の千歳は南に位置する苫小牧方面から海風にのって霧がかかる事が多く、札幌で空を見上げても千歳の天気は読めない。


ゆえに、札幌から撮影に出かけるか否かを決める時 私はまず、ライブカメラで千歳空港の映像を見、次に 上の様に衛星画像を見て訓練空域の状況を見、自分なりにその日の気象を予測した上で


JAL天気情報


Yahoo!天気情報


といったサイトを確認する。


実際に滑走路脇に行った後も たまに携帯で雨雲のエコーをチェックしたり…


飛行機を撮影する様になってから、雲の流れとか 湿度の気配とか 総じて天気を気にする様になったんだな。^^


折角、千歳に撮影に行ったのに戦闘機が飛んでない… そんなめには遭いたくないし、湿度が高ければベイパーを狙いたい とか。


「~な飛行機の写真が撮りたい」


そもそもは そんな安易な考えから始まった私の飛行機撮影だが、気がつけば 無線が、天気が…と 深みにハマった今日この頃なんだな。^^;


お駄賃

 気が向いたら…で結構です。^^;

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